「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

今出産して4ヶ月の子供がいます。
母乳です。

最近1ヶ月くらいまえから夜子供や旦那が寝た後、
隠れて2000カロリーくらいのお菓子を気持ち悪くなるまで過食してしまいます。
苦しいです。

17のときに摂食障害になったんですけど少し前までは過食嘔吐してました。
毎日体重を量って一喜一憂。

吐いてはいけないとお菓子を食べても吐かずに我慢してました。
最初は1袋スナックを食べて吐きたかったけど我慢。
っというのを繰り返していましたが最近は自分を甘やかしてるのか、
4袋くらいをぺろっとたべ、胃薬を飲んで寝ます。

これは治る過程なのかそれとも。

隠れて食べたり、隠れて買いに行ったりっとしている時点でなんの進歩もしてないんでしょうか。

もう分けわかんなくなって体重は量っておらず、
しかし明らかに太ってきた自分に戸惑ってます。

こんなにお菓子食べたら母乳にもよくないと分かっていながらもやってしまいます。


これは夫に相談したり、体重も量って太った自分を把握したほうがいい方向に進むんでしょうか。

どうしたらいいかわかりません。

A 回答 (3件)

Bread12さん、まずはご出産おめでとうございます。


ずいぶん苦しい思いをされているようですね。

私には過食嘔吐の経験はないのですが、育児にストレスを感じてはいませんか?
私には1歳半の娘がいますが、生後4ヶ月ころといったら赤ちゃんの首も据わり始め、産後初めて少しホッとできる頃だと思います。

でも、赤ちゃんとの生活の疲れが一気に出てしまう時期でもあります。

私は産後、1年ほどで10キロ近く太ってしまいました。
お酒に夜食・・・・私は母乳ではなかったので余計太りやすかったのかもしれませんが・・・。

当時は分りませんでしたが、今思えば育児のストレスなどをみんなが寝静まって初めて出来る自分の自由な時間に、
食べることで発散をしていたのでは・・・と思っています。
手のかかる時期の赤ちゃんがいたら、自分の時間なんて全くといっていいほどないと思います。
食べる・寝る などは人間の持って生まれた本能での欲なので、それをすることで、自分の時間がないなどの無意識にストレスの発散をしているのでは・・・と思いました。

私の場合ですが、主人に全てを話し、食べたい時は堂々と好きなだけ食べました。
するとまず、気持ちもお腹も満足したからなのかまず深夜に食べ物を口にすることが減りました。
食べるとしても子供や主人の前。
喋りながら食べるので(主人に育児の悩み、イライラなどを発散しました。)量も次第に減っていきました。
現在は妊娠前の体型に戻れました。

自分の現状をまわりに知ってもらうことは本当に大切です。
ご主人に打ち明けることで、ご主人もBread12さんの状況を把握してくれると思うので、例えば「今日は1袋でガマンしよう」「今日はたくさん食べていいよ」など、Bread12さんの気持ちを汲み取りながら言ってくれるかもしれません。

まずはご主人に話し、今の状況と気持ちを分ってもらえるようにしてみてはどうでしょうか?

子育てにしても、1番大変な時期だと思いますが、どうかお体を大切にしてくださいね。
上手なアドバイスが出来なくてごめんなさい。
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Bread12さん、こんばんは。


摂食障害(過食)を経験した、fujiと申します。40歳女です。
経験を話すことしか出来ませんが、それでもよければ。

私の場合は高校生の頃から過食をするようになりました。
短大のときに摂食障害の本を読みましたが、たくさん食べて吐くというのが自分に当てはまらないので、自分もそうだとは気付けませんでした。
吐かない過食だったのです。

その後20代後半に、いつになくダイエットに大成功して有頂天になっている時に、また過食が始まりました。
何とか衝動を食い止めたいと思って、本屋でダイエット本を漁ってるときに、たまたま同じ棚にあった一冊の摂食障害の本と出会いました。
読んで、自分が病気であることを知りました。

病気な以上、治療すれば治るはず→過食しない→太らない、と短絡的に考え、神経科・自助グループへ通うようになり、少し時期をずらしてカウンセリングも受けました。
薬を処方されましたが、過食衝動は止まりませんでした。
副作用もきつく、太っていくことに絶望して、そのうちうつ状態に陥りました。
うつは、過食して太ることよりも恐ろしかったです。
こんなひどい気分があるのだと、初めて知りました。

治そうとすることで、うつ状態になるのなら、もう治さなくてもいい。
その代わり、過食衝動が起きたときに、罪悪感を感じたり、自分を責めたりしないようになりたいと思うようになりました。

カウンセリングや、数冊の摂食障害の本をくり返し読むこと、過食したときの自分の気分や考えを四六時中ノートに記録し、それをくり返し読むことで、次の考えが浮かびました。

1.自分が自分自身の一番の味方になること。

自分が好きだといえる人ほど、強い人はいないと思った。
誰に拒絶されても、自分が自分を拒絶しなければ、強くなれるのではないかと。
太っていても痩せていても、自分は自分と思えるようになりたかった。
太っているからこれが出来ないとか、痩せれば何もかもうまくいくのにと思うのは、違うような気がしてきた。

2.それからカウンセリングで先生が私に発する言葉の意味を探ることで、自分で自分に対してその問いかけが出来るようになりたかった。

過食したとき、「食べれば太るって判ってるのに、何で食べるの?バカじゃないの?皆に分けずに一人で食べるなんて、なんて意地汚いんだろ。そうやって一生ひとりで食べまくってどんどん太ればいいよ」と罵倒するかわりに、「今、おなか空いてた?空いてないのに何で食べたんだろ。そういえば直前に、嫌なこと言われたんだった。傷付きたくなくて忘れたくて食べたんだ。辛かったね」という具合です。

3.人の言葉を鵜呑みにする。
母や友人の言葉の裏の意味を探らない。
言葉をそのまま受け入れる。
はっきり言われてないのに、勝手に推測して傷付くことがないようにしました。
そして自分も、取り繕うために嘘を言わない。
嘘を言うことは、まわりまわって自分を傷つけることだと思った。
嘘を言う自分を、好きなることは出来ないと思ったから。
それに自分で嘘を言わなければ、人も嘘を言わないだろうと思える。

4.傷付いたとき、感じた喪失感や拒絶感、心の痛みから逃げない。
そういうとき、過食したり本の世界に逃げ込むことが多かったので、そうせずに、そういう気持ちをじっくり味わうようにしてみた。
そうしても、自分は壊れなかった。

一気にここまできたわけではないです。
20代後半にさまざまな治療をはじめて1年で、全ての治療をいったん手放しました。
この先は本やノートやカウンセリングで学んだことで、自分の力だけで何とか進んでいけると思ったからです。
それから5年ほどで、過食は私にとって問題ではなくなりました。
うつのほうが問題になったからです。

私の過食衝動は、季節性感情障害(冬季うつ病)からきてることが、治療の過程で判ってきました。
冬季うつ病はいまも治っていないので、秋になると今でも、抑えられない過食衝動がやってきて、冬の間中食べまくります。
ですが、いまはもう怖くないです。
体の為に、極力衝動から気をそらしてますが、それでも我慢できないときは躊躇せずに食べたいものを食べます。
隠れて食べるのは治ってませんが、このくらいの秘密は多めにみてもらわなければ。
私は熊の生まれ変わりで、春になればスッキリした気分でうつから覚めることがわかっているので、それを心待ちにして過ごします。
冬の服は、大き目を買います。

私は最近、ここでうつ病や摂食障害に苦しむ方たちに回答することで、さらに自分の回復と成長のプロセスを体験しています。
回答しながら、気付くことがとても多いです。
もう自分はこれ以上良くならないと思ってましたが、更に前に進むことが出来ました。

過食は私の体を傷付ける恐ろしいものであると同時に、私を傷つける人や言葉から私自身を守る、ギブスのようなものでした。
傷付きそうになるたびに、食べ物を詰め込んで、痛む胃を抱えながら丸くなって眠ることで、嫌な出来事を頭から締め出していました。

そのギブスとしての過食を、傷付く言葉に対処するすべを知らないうちに、あの1年間の治療で克服してしまった。
傷付く出来事があっても、逃げ場がなくなってしまった。
そのことと、その後うつになったことは、全く関係ないとは言えるでしょうか。

治療を受けるかどうかは、ご本人しだいです。
私の症状と違うわと逃げることは簡単です。
ですが、Bread12さんは現在、病気だと認めていらっしゃるので、治療を受けるのによいタイミングのように思えます。
認めていない人に、いくら治療を薦めても、悲しいですが聞いてもらえませんので。

治療を受けてみたい、何からしたらいいんだろうと思われるようなら、補足してください。
自分がお世話になった相談できる機関や、本などを紹介できます。

Bread12さんが少しずつでも楽になっていけますように、願っています。
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こんばんは



今はお若いですからいいですけど
年取ってから後悔しますよ


なので、医者で相談した方がいいと思います

ご参考までに
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