旦那が原因の鬱:医者から別居要請:旦那の親が鬱は甘え、別居許さず:離婚訴訟できるか否か

こんばんは。
初めての投稿で不手際もあるかと思いますが、よろしくお願いします。

知り合い(以降A)が重度の鬱です。
大きな病院の心療内科より、診断いただき、処方箋も頂戴してます。
本人、医者ともにAの旦那のモラルハラスメント、子供へのDVが鬱の要因と認定しています。
医者からは、一刻も早く別居をしなさい、でなければ治る事もなく、またどうなるかもわからないとドクターストップを入れられてます。
Aは週に1度はODし、2週に3日は入院してます。

Aは幼稚園年少の子供が1人います。
Aは旦那親と同居しており、料理・掃除含め、お姑さんの面倒もみているそうです。
A自身は離婚は覚悟しており、また実家は裕福なため戻っても生活はできます。
Aの旦那は自分の親にこういう事情で別居するというお話はできないそうです。
Aの旦那親に、Aが鬱の話をし、医者から別居しないと治らないと話しにいったところ、あんたの甘えだと言われ、別居は認めないといわれたそうです。

もちろん本人の意思が強い状態であれば、とっとと荷物をまとめて別居すべきだと思うのですが、常時落ちているので、そこまで動くことができないようです。

たとえば、このような状況のときにAがODにより自殺未遂を図った場合、Aの旦那親が訴訟される可能性はありますでしょうか？
私としては、とっとと子供連れて実家に帰っちゃえ！と思ってしまうのですが、なかなか本人はそれができないようです…
ですので、Aの旦那親が訴訟リスクを理解して頂き、開放していただけるのが、一番近いのではないかと考えております。

皆様のご意見お聞かせ下さい。

No.1 回答者： onioncat 回答日時： 2008/07/18 22:56

私は専門家ではなく、一般人です。

本人の意思が決まらないと、訴訟しても（Aさんの親がするのでしょうか？）なかなか難しいのではないのではないでしょうか。
逃げようと思えば逃げれる状況で、逃げないでいるのはそのAさん本人なのですから・・・。
監禁されて逃げられないとか言うのであれば大問題ですが、荷物まとめて逃げた方がいいと、私も思います。

逃げないでおいて後から訴訟なんてしたところで、誰の得にもならないと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですよね。私もそう思います。
特に「後から」が取り返しのつかないことになってしまったら、それまでですしね。
A旦那親に訴訟リスクがあり、このまま親の意見だけ通したら、A旦那親自身にも不利益になりますよ、ということを理解いただきたく、それに伴う法的根拠が欲しいと思っている次第です。

ちょっと補足ですが、A母親のこともA自身は多少怖がっているみたいです。
こう考えると、逃げ場ないですよね・・・

お礼日時：2008/07/18 23:36

No.2 回答者： recipe2007 回答日時： 2008/07/18 23:23

いまいち状況が判りませんが

Ａさんの鬱の原因は、夫のモラハラ・ＤＶが原因ですか？
しかも、その夫は子どもに虐待をしているのでしょうか？

夫親への訴訟云々よりも
・Ａさんの鬱の治療
・虐待されてるのなら、お子さんの保護
が最優先に思います。

ＤＶから逃げるのなら、体ひとつでＴＡＸＩに乗ればいいのでは？
実家の住所を言うなりメモして渡せば、連れて行ってくれます。
長距離なら、御自分の両親や親類に迎えに来て貰うのは駄目ですか？

心配なのは、重度の鬱で正常な生活も困難な中、
きちんとお子さんを養育できるのでしょうか・・・
虐待が本当なら、部外者でも児童相談所に連絡すれば調べに来てくれます。

この回答へのお礼

レスありがとうございます。

Aさんの鬱の原因は、夫のモラハラと子供へのDVが原因と聞いております。

アドバイスいただいたとおり、
>・Ａさんの鬱の治療
>・虐待されてるのなら、お子さんの保護
2点に絞る必要はあると思います。

現在のところ、聞いている話では、鬱の治療に関しては、
本人が強制入院中に外泊連発→医師から外泊禁止→自己希望退院→通院→強制入院→毎日外出→外出禁止→自己希望退院→薬の調整あり退院→(1週分の薬をOD→救急車→入院→自己希望退院)×2→医師より要因と思われる旦那との別居を提案(ドクターストップ)→今に至る
の流れみたいです。

子供に関しては、一応は幼稚園に登園しているので、外からみた感じではDVは受けていないと思われますが、いまいちわかりかねます。
彼女からも子供の話題が最近出てこないことが不安ではあります。

すべてをいっぺんに解決しようとするから、難しいのですよね。

まずは子供のことを、そこはかとなく聞いてみまして、問題ないようであれば、彼女にきちんとした入院を勧めてみます。

ありがとうございました。

お礼日時：2008/07/20 23:37

No.3 ベストアンサー 回答者： h-kazugon 回答日時： 2008/07/19 15:57

＞Aの旦那親が訴訟リスクを理解して頂き、開放していただけるのが、一番近いのではないかと考えております。

　無理だから鬱が発症したんです、訴訟云々より入院が先です。自尊感情が著しき損なわれて居る今は何も出来ないから、ドクストです。
　入院（措置入院）なら相当重い重篤、自殺願望ある危機的状態です。
　
　精神状態が安定出来ていない方に子育ては無理です、惨い回答ですがこの母親自身の生育環境も関与ありませんか、甘えと旦那親族が取るのは人格形成が未発達な幼稚な面、何処幼子の発想言動を示唆して居ませんか。
　人格未発達な方に養育を委ねる事は、ＡＣ（アダルトチルドレン）になるなど、未熟故子どもの同様に人格形成基盤が歪みを生じる事例など、母親の側面は関係有ります。
　自分育ちも未完成、何処かで依存する心癖など、当人の課題が完成しない上で離婚をしても自立出来るかです。
　又親に依存なら、何の為の離婚かです、親子で負んぶは里の親には負担過ぎます、子の親である旦那の言い分も有るでしょうし先ずは病気を治す事です。
　それが出来ない人に親権は渡せない、又逆に離婚理由の強度な精神疾患も有責理由に入るなど、負けませんか。
　調停掛けた、ＤＶと言う証拠は何か、精神疾患では離婚（ＤＶ）と言い切れない面も有ります、正当に戦う同士と言う立場を作り戦い抜きＤＶ法も証拠上乗せです。
　モラハラを言うなら、何時何を言ったから気分を害した具体的な記録、その後自分の感情で落ち込みを感じ喪失感を感じてとか、自己認知の確立なしでは論拠がない、鵜呑み話で終わります。
　こちらが優位に戦うなら精神疾患発症させた誘因をきちんと証拠立つ物
を明確にするなど、精神疾患では中々勝てる話では有りませんし、鬱は感情障害ですので、考え次第で鬱状態を抜く方法も有ります。
　そんな療法アドバイスなしで入院を言うとは相当重いから入院とも感じます。自分の体を先ず治したから離婚は何時でも出来ますので旦那側で見て貰う事です。
　要約すれば、母親の人格形成上での未発達な部分が気になる事を甘えと取られて仕舞ったのでないか。
　ＤＶ法を言うなら証拠物件は居る、モラハラをされた具体例は必要、精神疾患は過去の付けも有るので、ＤＶと連鎖を結ぶのは無理が有るかも知れない。
　調停を掛けてても今の自立度次第では負ける可能性は高い事です、医師はクランケの立場から出た回答ですが、子ども自身には実の親で有る父親との関係を切るに値するかは、家裁判断です。　
　強靱に戦うには、メンタル面が微弱過ぎて無理な面が多すぎる事です。
　

この回答へのお礼

そうですね。
おっしゃるとおり、最近彼女のメールからは、親もしくは旦那(ドクスト相手)への依存がかなり見受けられます。
今の状態で自立ということは、難しいことは確かです。
まずは治療に専念してもらうように、話してみますね。

そこで問題が生じるのは、子供のこと。
前に聞いておりました話では、旦那の気分を子供が損ねたときは、叩いたり、おもちゃを投げつけたりと、しつけ？の領域を超えてると思われる行動を取ったりしていたらしいです。
また、彼女が入院した際は、子供は幼稚園に登園してこず、通院している病院(後天性の持病持ちの子です)にも行かなくなってしまうとのことでした。
ただ、当方も部外者なので、それが我が家のしつけなんだ！ということになってしまえば、それ以上口出しするわけにもいかず、悩んでおります。

と、書いてて思ったのですが、普通に児童相談所案件ですよね？

目的が離婚ではなく、
・彼女の鬱の治療ができること
・子供が安心して暮らせること

この2点に集約して考えるべきでしたね。

当方だけでの対応には、厳しい状態もあると思いますので、幼稚園などにも頼りながら、解決の糸口を探してみます。
厳しいアドバイスではありましたが、とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時：2008/07/20 23:51

No.4 回答者： h-kazugon 回答日時： 2008/07/21 08:08

＃３ですが、親がもう一人います、その上祖父母も関与有ります。

児童相談所が関与は出てきませんが、実の父親で親族して児童相談に何を係わって貰うか・・・・・
　子どもの成長段階でも問題は幼稚園、この先小学校なら学校から打診が来ます、一人駄目ならもう片方の親がしっかりしてきます、精神疾患有る方に何が出来るか、自分の自己認知能力際どい方（失言にも取り得る表現ですが）子でもの子育て参加は果てしなく難しい課題です。
　問題有る方が居る方が子どもさんの成長段階には大きな問題です、健常的環境で暮らすことで一番安定すせてあげられる子ども自身生育条件です、医師から何を言われた知りませんが子どもには健康な親が必要です。精神飛んでいる方に係わる方が子どもにはハイリスクです、　訴訟より自分の体を治す事です。裁判を言える境遇ではなりませんし、一つ間違うなら離婚される側になります、治りそうもない強度な精神疾患と言う文言です。
　医師の言う言葉で旦那が子どもを渡す事は先ず有りませんし、子の福祉上無理です。
　将来有る子どもの親としての自覚が出来るまで、病気を完治させる事です、依存性か未成熟な精神発達遅滞は母親の課題と思いますよ。鬱に陥る要因は逆境事態を経験していない方がどん底に落ちますが、普通正気の沙汰では自然に戻ります、それば病的状態持続は依存型か何か有るからとは感じます。人間そんなに柔ではない。
　何処かで治そうとする自然治癒力は有りますね・・・・