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こんにちは。春から美術予備校に通い始めた高2です。
私より早く美術を始めた人たちに追いつけるのか、いつも不安に思っています。
特にデッサンです。
言われた事を実行しているつもりでも、なかなかうまくいきませんしボロボロです。
そこでデッサンのノウハウが載っているデッサン本のことについてお聞きしたいのですが、
デッサン本って結局のところどうなんでしょう?

変な癖がつくとか、受験に向かないとか聞いたことがあるのですが…。

A 回答 (5件)

個人的な意見ですが、デッサン本を参考程度に見るのはいいと思いますよ。


デッサンの能力が上がるかはわかりませんが、描き方の一例を知る程度には役立つと思います。
ただ、本に載ってる参作は受験向けではないので、だいぶ荒い仕上がりな事が多いです。
自分に必要な要素だけを選んで参考にすればいいのではないかと。
皆さんおっしゃってるように、目で見て描く、という事が一番大切です。
色んな方向から物を見て、見る力を養いましょう。

ちなみにわたしが読んだことあるデッサン本で良かったものは、
スーパーデッサン人物編(人物のパースについてわかりやすかった)
恋する石膏像(石膏像の描き方のポイントなど、おもしろく解説してある)
ですね。
受験大学の傾向がもろばれですが。参考までに。
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せっかく美術予備校に通っているのですから


講評などの先生の言葉を理解するのが一番良いと思います。
デッサン本より言葉で直接聞くほうが分かりやすいし
頭に入ると思いますよ。
それを踏まえてたくさん描いていけばいずれ結果はついてきます。
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デッサンはスポーツで言うところの基礎体力作り、走り込みなどのトレーニングと同じです。


つまり毎日毎日飽きるほど同じことを繰り返し練習して行くことで上達します。
本を見てマイナスな事はないだろうけど、まああまり意味がないと思ったほうがいいですね。
実際に描くことに比べたらほんの予備知識程度のものです。
あせらずに気持ちを統一してモチーフに向かってください。
勉強と平行しながらデッサンの時間を確保するのは大変だけど、人より1時間でも多く紙に向かうことです。
例えは変かも知れませんが、スポーツでもダイエットでもやればぐんぐん成果が上がるという事ではなく、ある一定期間続けることによってある時つき抜けるように成果が出る、というふうに階段状に上がっていきます。
デッサンも同じだと私は思います。
最近は美大も学力重視傾向にありますから勉強もおろそかにしないように。
まだ大丈夫ですから、とにかくモノを見る目を養ってください。
時期に手が勝手に動くようになります。
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本を読んで上達するなら誰も苦労しませんよ。


読むひまがあったら描きなさい。
ひたすら実物そっくりに描くのみです。
ダヴィンチ式の写真のようなデッサンを提出すれば
合格です。コツなどありません。
(ダヴィンチを模写しろという意味ではありません)
なかなかうまくゆかずボロボロなのは練習が足りないだけです。
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高2からなら十分です。


その辺はほとんどレベル変わりません。
高3になってほとんど毎日デッサンをするようになって
頭角を現しだす人がでてきます。
まあもちろん最初からなぜかうまい人もいますけど。

デッサン本ですがたしかに受験本ではないわけなので
そのままというわけにはいかないかもしれません。
ただ変な癖なんてつかないし無駄というわけでもありません。
ただデッサン本に限らずですけどあれ知識でうまく
なるもんじゃないです。
毎日試行錯誤をしながら血肉になるんです。
後半になるとここがこうだなんて意識して描きませんよ?
体が覚えているのです。
だから最初のうちは基礎知識くらいはデッサン本で
いれたらどうですか?損はないと思いますよ。
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