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影が上手く描けないというか、影がどのような場所に出来るかが分かりません。
ただの立方体や円柱、円錐のようなものであれば、けっこう描けるのですが
人の顔のような凸凹しているのは全然描けません。
何かコツみたいなものがあれば教えてください。
その他、この書籍、サイトは良いというのがあれば教えてください。
よろしくお願いします。

念のため書きますが、自分は絵の具などではなく
CG、つまりパソコンで絵を描いています。

A 回答 (6件)

デッサンを一度学ぶとすべて解消されるのですが、まぁ、面倒でしょう、「実際に描かないデッサン」という練習方法があります。


ひとことで言うと「まじまじ観察する」という事です。たとえば自分の左手ですが、、、
これを「描こう!」と思うと、まずヒトデ型に線を引こうという意識で見てしまうかもしれませんが、そうではなく、パーにした手の甲のふくらみや指の股のへこみ方、爪が一本ずつ違うカタチだとか、そういうのをよーく見てください。
向きを変えたり、指を曲げたりすると、陰影のカタチや濃さが変わりますよね。なだらかなところは薄かったり、骨張っているところは濃かったり。。。
デッサンで身につけるのは腕だけでなく、目が重要ですから、そういうふうにあらゆるモノをよく見て陰影を作って遊んだりするのが結局早道だと思いますよ。
描ける人から見ると、付け焼き刃のCGの陰影は、すぐばれちゃうんです。基本押さえれば楽勝ですから、腕の部分はパソコンにまかせるとして、目のほうだけやるといいと思いますよ。
本は…デッサン本がいいと思いますが、平面を平面に写し取る練習よりは、立体をよく見る練習をおすすめします。
いい絵がかけるといいですね☆
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ズバリ簡単な方法があります。


「モデルを使う」ことです。
人間を描くならフィギュアや彫刻、もちろん生身の人間にやってもらえるならベストです。
(画材として市販されている球体関節の人体モデルは、実際の体の曲面とはかけ離れているので不可)

モデルを頼める相手がいないなら「自分」がいます。
光源としては、蛍光灯など乱反射でボヤッとしたものより、ピカッと単一光源(太陽、裸電球など)の方が最初は解りやすいです。

普段からこっそり他人を観察して、参考になりそうな絵を描きためておく手もあります。

デッサンの基礎を実践してみた御経験がない場合は、
本や他人の説明ではケースごとにつまづいてしまって役に立ちません。
目指す物体に近い「実物」を探して、そのまま見て描くのが最短です。
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追加です。

ひとことで「影」と書かれておられますが、「陰影」すなわち「陰(かげ)」と「影(かげ)」、このふたつはまったく別物なんです。こういう事もデッサンの基本の本には書いてありますから、自分で読んでみて文章がやさしい薄い本からいかがですか?
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太陽光線は平行光線ですので光源から対象物に対して平行に線を引けば陰の形出来ます。


 建築バースの本を斜めに読む程度ですぐ分かると思います。

 電球は点発光ですので対象物との距離によりおおぎ型に成ります。

 蛍光灯は面発光ですが蛍光灯の角度により太陽光線や電球の様な陰が出来ます。

 PS
  陰は黒ではなく陰の部分は暗く成っているので彩度も明度も存在して、主に2次元の画面に3次元の対象物を表現する一つのテクニックと思います。西洋絵画(ルネッサンス、バロック)を参考にされてはいかがでしょうか。

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/index.html
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上手な人の絵を最初は真似てかいてみると、なんとなしにコツがつかめてきたりします。


質問者さまが男の方か女の方かわかりませんが、私は下着のカタログのモデルさんを参考にしたことがあります。
スタイルがよいし、体をより立体的にみせるために、強いライトにあたって陰影がけっこうくっきり見えているからです。カタログとしても使うし、何より安いし、切り取ったり捨てるのにもお手軽だからです。
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一度、デッサンを練習してみたらいかがでしょうか??被写体をよく観察して、凹凸を確認しながら書いてみてください。

慣れれば、被写体がなくても、「ここに凹があるから、影はここだ!」って分かるようになりますよ☆☆CGでも、絵の基本はやっぱりデッサンだと思います。
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