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ハングル検定と韓国語能力試験の
両方の級を持つメリットはありますか?

両方とも一番上のハングル検定は1級、
韓国語能力試験は6級を取るとしてですが。。

両方とも韓国語の実力のバロメーターとして
代表的ではありますが、若干、性質が違うよう
ですので。。

私の周囲には、どちらか一方でいく方が多いのですが、
両方取るとしたら、何かメリットはあるのでしょうか?

それか、どちらか一方だけで十分なのでしょうか?

A 回答 (2件)

私個人の意見ですが、韓国語能力試験の取得をお勧めします。


韓国でハングル検定持ってますと言っても通用しません。「ハングル検定?何それ??」って言われるでしょう。

ハングル検定が通用するのは、日本だけですので。。。

参考URL:http://www.alc.co.jp/korea/study/qa/01.html
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/28 12:42

No.1さんの仰る通り、ハングル検定は日本のみで通用するものです。


それを踏まえて、私は難易度の点から少し意見をさせてもらいます。

はっきり言って、韓国語能力試験6級の方がはるかに簡単に合格できます。
韓国語能力試験6級は2005年、663人が願書を出して、421人が合格しています(合格率72%)。一方、ハングル検定1級は2007年の秋、134人が受験をして19人が合格しています(合格率14%)。
このことから、どちらか合格するのが難しく価値あるものなのかがわかります(比較している年が違ったり、一方は志願者に対しての合格率で一方は受検者に対しての合格率であるというところに、ツッコミは入れないでください。ネットで上手く資料を探せませんでした。すいません。しかし韓国語能力試験6級の方も受検者に対する合格率にしたとしたら、合格率はもっと高くなるのですから、さらにハングル検定1級の方が難しいといえることになります)。

ですから、韓国語学習の上級者と呼ばれる人たちの間では韓国語能力試験6級に合格していたとしても、たいして評価されません。持ってて当たり前、というところです(逆の言い方をすれば、この試験を受験して落ちるようだと実力がないと思われます)
一方、ハングル検定1級を合格していると、なかなかの実力だという評価を受けることができます。

ちなみに二つの試験の難しさを順番に示したとしたら(上の三つの級だけですが)、次のようになると思います。
ハングル検定1級>ハングル検定2級>韓国語能力試験6級

日本人の韓国語学習者の中で、高い実力を持っていることを示したかったり、国内での就職活動で、韓国語の実力が他の人たちより抜きんでていることを示したかったら、ハングル検定1級を取っておくべきだと私は考えます。

追記
性質は確かに多少違うかも知れません。
しかし、実力のある人はそんなもの気に留めないで、どちらも受験してどちらも合格します。
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この回答へのお礼

わかりやすく教えてくださり、ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2008/07/28 12:43

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