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岡山ー高松間を走るマリンライナーは30分毎の一時間に2本運転されています。途中の停車駅も固定されていますが唯一、妹尾駅と早島駅だけが交互に停車します(つまり一時間に一本の停車です)。ただ、この区間は単線のため、妹尾停車の快速(早島通過快速)の殆どが列車すれ違いのため早島駅に運転停車します。この場合早島駅に3分ほど停まっているのですが、なぜ通常の旅客乗降停車扱いにしないのでしょうか?
早島駅が小規模なら運転停車扱いも分かるのですが、前述の通り2本に1本は停車する駅なのです。ボケっと2~3分も停まっているのなら乗降扱いにした方が便利でいいと思うのですが、なにか不都合でもあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

山陽放送のニュースのコーナー「どうにかならぬか」でも取り上げられていましたが、早島停車にはできません。



現在、備中箕島―久々原間が複線化工事中で、これが完成すると、早島での運転停車の必要が無くなるためです。
一般的に、「停車」を「通過」に変更すると、乗車機会が減るので客から文句が出ます。ですので、将来ダイヤ改正があって通過になる見込みの列車を停車扱いにできないのです。
また、運転停車ならば、本来マリンライナーが先に早島に到着し対向列車を待つべきところを、何らかの理由でダイヤが乱れ、対向列車が先に到着してしまった場合にマリンライナーを通過にすることもできます。

四国の人間からすると、マリンライナーが岡山県内にこまめに停車するのは好ましいことではないですし……
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この回答へのお礼

>現在、備中箕島―久々原間が複線化工事中で、これが完成すると、早島での運転停車の必要が無くなるためです

上記コメントで委細納得できました。的確な回答有難うございました。

お礼日時:2008/08/03 14:10

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