許せない心理テスト

ショールーム形式の店舗内で事務員兼受付を兼務しています。
女性職員は私のみということもあり、お客様へのお茶出しは主に私の仕事として割り振られています。が、基本的には手が空いた者が、というスタンスです。ですので、私が席を外していたり、手が放せない時には担当営業マンがお茶を入れるか、お茶を入れること自体をあきらめるかタイミングをずらして、とそれぞれに対応している様子です。

お茶汲みの作業事体は、給茶機とペットボトルを利用するだけなので、特別手間というわけではありません。が土日など、大人数の家族連れのお客様のご来店時や、お役様が複数組重なった時などは、かなりの手間と時間をかけることとなり、事務の業務が押せ押せになり定時に終わらなくってしまうこともしばしばです。

そんな時は、できるだけ手の空いている営業マンにヘルプを求めたいのですが、そんな私の姿勢に対して、先日とある男性営業マンから「男がお茶を入れるなんて、味気なさ過ぎるし体裁が悪い」と苦い顔をされてしまいました。

そもそも、男がお茶を持ってくることが体裁の悪いことだとは、私は思えません。また、ボーとしている男性営業マンの傍らで、お茶出しや片付けに女性スタッフだけが奔走しているというのも、ある意味体裁が悪いのでは??とも思います。
もちろん、お客様がそこまでスタッフの言動を見ているとは思えません。自意識過剰かなとも思います。
が、実際暇そうにぶらぶらしているだけなのに、作業をしている私に対して「あのお客様にお茶出してあげて」等と指示されると、カチンと来てしまうこともしばしばです。私も、タイミング見計らいお客様の来店目的を確認しながらお茶出しをしているので、余計むっときてしまいます。

皆さんは、男性がお茶を持ってくることに、どのような印象をお持ちですか??
やはり、マイナスイメージが強いのでしょうか??

A 回答 (17件中1~10件)

こんにちは。


わたしの仕事は庶務です。
来客や社内会議の際のお茶くみはメインの仕事のひとつです。

どこの会社の受け付けや、音声メッセージ等世の中を見ると、やはり
来客応対は基本的に女性がやった方が柔かい印象になると思います。
男性がやってもマイナスイメージにはなりませんが、女性のほうがより
印象はよいと思います。

でもお茶出しは大事な仕事です。
私も、最初は、こんな仕事!!(><;)・・・と思っていましたが、
大事な仕事。
仕事に大きいも小さいもないのです。
お客様あっての商売でしょう。
おもてなしからすべてが始まるとおもいませんか。

ちょっと論点からずれてしまいますが・・・↓

先日、この猛暑のなか、1人のお客様が社長宛にご来社されました。
私はお客様のお茶には氷をいれ、社長のお茶にはいれずにおだししました。(社長は冷房のきいた社内にいたので、特別暑くはないとおもったからです)社長室から内線があり、「なんで、氷あるのとないのがあるの?」と聞かれました。お客様は外から来たばかりで暑いかと思いました。社長は冷房がきいているので氷をいれたら冷えてしまうかなと思いました。と答えたら、とても感動されていました。

実際氷を入れたくらいじゃ社長は風邪をひくわけではないと思うし、
氷なしのおちゃでも冷蔵庫で十分冷えてますのでお客様は暑さを緩和できると思いますが、その気配りをしたということに意義があると思います。
実際、社長の中の評価は上がったはずですし、お客様がどんな方かはわかりませんが、もし重要な取引先の方だった場合、当社は少なくともよい印象になると思います。
質問者様の職業は営業であるからよけいにお客様の会社への印象は大事なのではないでしょうか。

お茶くみなんて・・・なんていう営業マンは、どのような考えで仕事に取り組んでいるのかわかりませんが、おそらく直接の交渉話や商品をいかによく説明するかが一番大事だと思っているのでは。
お茶くみのように、結構地味で、面倒くさくて、誰にでもできるばかばかしいと思える仕事にこそ、大事なものがあるのではないでしょうか。

お茶くみなんて馬鹿らしい仕事俺はやらんなんて、聞いてて腹立たしいですね。
そいつ何様ですか?笑
お茶くみの時点で印象が悪かったらその後の交渉事に影響すると思いませんか。第一印象ってぬぐえません。
謙虚さって品格の一つだとおもいます。

そんな子どもっぽい営業マンに囲まれ、自分の業務と並行して大変だと思いますが、がんばってください。
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お客様の立場から、という趣旨からずれてしまうかもしれませんが、peachtea77さんのお気持ちわかります。



私も、お茶汲みをよくしました。お茶汲み自体を嫌だといっているわけではないんですよね。でも、重なると結構負担になるんですよね!!
私が働いていた所は「女性がいれるのが当然」という感覚の男性ばかりでした。(女性は私1人)
別に、忙しくなければします。でも、自分自身の仕事が忙しい時にもしなければいけない環境は不快でした。(男性は何もしない)
しかも、それが当然と思われていて、時には、その為に残業までしたのに「お茶も出さないで!」と理不尽な事まで言われ、呆然としました。

回答とすれば、男性がお茶を持ってきてもいいと思います。
お客様も別に気にしないと思います。(女性がサボっているわけではないのであれば。)
逆に、男女差別のない良い会社に思えます。

>お茶汲みの作業事体は、給茶機とペットボトルを利用するだけなので、特別手間というわけではありません。が土日など、大人数の家族連れのお客様のご来店時や、お役様が複数組重なった時などは、かなりの手間と時間をかけることとなり、事務の業務が押せ押せになり定時に終わらなくってしまうこともしばしばです。

私だけでなく、同じように感じている人がいるとわかり少し嬉しかったです。男性が思っている以上に結構負担なんですよね!
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>>男性がお茶を持ってくることに、どのような印象をお持ちですか??


結論から言えば人によります。
男性でもスマートに出せる人ならば問題ありません。
教養の無い下品な男性の場合は悪影響です。

ショールームなどで打ち合わせをしている場合、接客担当者が男性の場合は女性が、女性の場合は男性がお茶を入れるとスマートに見えます。
但し、男性が入れる場合はある程度経験の積まれている方が(課長クラス以上にみえる貫禄のある人)入れたほうが客側としては大切なお客様だから顔見世に来たと思ってもらえます。
更に、無言ではなく、一言挨拶付の技量もあれば客としての高感度UPでしょう。
例えば、今の時期でしたら、
「お暑い中お越し戴きありがとうございます。ごゆっくりしていって下さい。」とか雨が降ったら「足元の悪い中・・・」等
小さな気配りが大切ですね。
しかし女性の場合は雰囲気で伝えることが出来ます。
「お茶をどうぞ」& §^,^§ニコ
「冷たいお茶でよろしいでしょうか?」& (*^-^)ニコ
これには敵わないでしょう。
なので、マイナスイメージ云々よりもヨリ良いイメージを抱いて頂ける条件が重要と思いますよ。
やっつけ仕事でお茶を出されるならば行かないほうが良いでしょう。
伝わりますからね。
もっともお茶を男がドウコウ言ってる男性社員ならばマトモなお茶の出し方すら知らないでしょうから、遣らせない方が会社のためです。
男性社員はお茶の出し方を知らない人も多いものです。
家族連れが来る様な場所であれば印象は大事ですからね。

PS:
>>ヘルプを求めたいのですが、そんな私の姿勢に対して、先日とある男性営業マンから「男がお茶を入れるなんて、味気なさ過ぎるし体裁が悪い」と苦い顔をされてしまいました。

普通はコンナ言い方を余りしないと思います。
たまたま、その社員の方が機嫌が悪かったとか、暇そうに見えても実は大変だったとか、原因は無いでしょうか?
また、手が空いているなら・・・とか、たまにはやって下さい。とか、何か気に障る様な言い方をされませんでしたか?
普通、丁寧に職場で頼みごとをすると余り断らないような気もするので、老婆心ながら一筆加えさせて戴きました。
失礼がありましたらお許し下さい。
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気持ちは本当に良く分かります。


お茶汲みを男がするとか、女がするとかではなくて、
営業以外がするべきだと思います。もちろん、スタッフが
忙しいときは営業が逆サポートするべきですが。

お客さんは営業のお客さんではなくて、会社のお客さんです。
会社の社員全員でお迎えする気持ちを表すため、事務も含めて
お迎えするのが良いと思います。

女性が営業の時ならば、男性事務員が出しても、今どき
おかしくも何でもないと思いますし、男性が接客している時
事務員が知らん顔で、女性の営業がお茶を持ってきたら
感じる人は感じる(売込みにだけ必死)。

何を売っているのか分かりませんが、耐久消費財や高額のものを
売っているのでしたら、営業マンの役割はもっと大切なところに
あります。是非協力してあげて下さい。そして、協力もしてもらって
下さい。
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他の方はお茶だしをしてくださるのですね。



私も今時マイナスイメージはないと思いますが、
その営業職員が、単に仕事もできないダメ社員なだけな気がします。

仕事の同僚としても、いまどきの男性としてもダメダメですね。

たぶんそんな奴に期待しても無駄なので、最初からお茶だしお手伝い要因から除外しておいた方が良いと思います。

ただ、事務員として採用された時、会社から業務として期待されていた中に「お茶汲み」は入っていると思いますので、
普段のお茶だしは、今されているように、率先して質問者様がになると思います。

たかがですが、されどお茶汲み。大変ですが、頑張ってください。
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私の個人的な意見としては特にどちらでも良いのですが、



>先日とある男性営業マンから「男がお茶を入れるなんて、味気なさ過ぎるし体裁が悪い」と苦い顔をされてしまいました。

もし、この営業マンが客として何かのお店に訪れ、男性がお茶を持ってきたならば、
その営業マンはきっとマイナスイメージを持つのではないでしょうか。

といったように、現実としてはこういうお客がいるので、男性がお茶を持ってきた場合、
女性の場合よりもマイナスイメージを持たれる可能性が高いと思います。
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私もお茶汲みが本業ではないのに、適役が自分しかいなく、走り回るという似たようなこともありました。



客として云えばは、どちらがお茶を持ってこようと気にしませんが、
しいて云えばお茶入れを主に女性に任せている会社は、こんな時代だからこそ「らしさ」を大事にする会社として好感が持てますね。
男らしさ、女らしさ、です。
お茶出しは、家でこんなんしてないんだろうなιと思わせる無骨で危なっかしい男に出されるよりは
女性の優しい印象で出されたほうが、安心だし気持ちはいいでしょう。
女を守るのが男らしさとすれば(あくまで個人的な印象ですが)、
女性が手が離せない時、さりげに男性がフォローしていれば、
待たされずにお茶が出て来るのですからそれもまた好印象ですよね。

あなたの状況、上司に云っても対処してもらえないなら、お茶汲みは基本
あなたの仕事の範疇と腹をくくったほうが良さそうです。
その上で、勿論あなたひとりでは対応出来ない状況もきますので、その時の男性のサポートを「当然だ」と思わずに
アイコンタクトで「ゴメン」の合図をしたり、あとから「さっき助かった、ありがと」など一言いうと
男性側も協力して良かったを思うでしょうし、あなたの立場を理解しようという気持ちになるのではないでしょうか。
協力的でない営業に「あのお客様にお茶出してあげて」とタイミング無視で云われても、
「はぁい」と云っておき、全くあなたのタイミングで出せばいいのです。

「こうであるべき」という理念も大事ですが、もっと大事なのはコミュニケーションではないでしょうか。
男ばかりの職場、女の愛嬌は強力な武器です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
お返事が遅れてしまい、申し訳ありません。
皆さんの回答を一通り読ませていただき、色々考えさせられました。そうして、今一度、「お茶汲みとは何なのか?」「女性だけがお茶汲みを強制させられることに抵抗を感じているのか、お茶組をしない男性に抵抗があるのか」考えてみました。
ですが、まだ答えが出てきません。

>しいて云えばお茶入れを主に女性に任せている会社は、こんな時代だからこそ「らしさ」を大事にする会社として好感が持てますね。
男らしさ、女らしさ、です。

男らしさ、女らしさ、という視点に少しはっとさせられました。
女性的気遣いをとても苦手としている点、また、男性社員から、「女性扱いされていないのでは」という、一種の被害妄想的な感情を抱いている点から、自分に対して「女の子でしょ」的な発言をされることに、抵抗を感じているのかもしれません。

お礼日時:2008/08/13 10:19

ショールームなどの接客で飲食物を振舞うのは、女性ならではの心遣いがお客様にも好印象を与え易い理由も有り、イメージ的にもやはり女性がやるべきだと思いますし、それがあなたの担当作業ならお茶汲みの男女の是非を問う事自体、論点がずれていると思います。


ただ、質問文にも書かれているように、一人では対応しきれない状況が有るのなら、手伝いを頼む事は当然です。
その反応が悪いのだとすれば、上司に相談して改善を求めるべきでしょうね。
基本はあなたの担当作業であると自覚される事と、接客自体は会社全体の一つの業務ですから、あなた一人が背負ってそれで接客の質などに問題が出る状況が発生したら、応援を要請し、手の空いてる者は即座に対応する。 という社内ルールを確立するのが肝要だと思います。
いかなる状況においてもあなたが一人でやるべき、なんてことは当然ありませんが、あなたの担当作業であるにも関わらず、「お茶汲み」自体の男女平等論に話がすり替わっているようで気になり、投稿させていただきました。
いろいろ大変かと思いますが、お仕事頑張って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
お返事が遅れてしまい、申し訳ありません。
皆さんの回答を一通り読ませていただき、色々考えさせられました。そうして、今一度、「お茶汲みとは何なのか?」「女性だけがお茶汲みを強制させられることに抵抗を感じているのか、お茶組をしない男性に抵抗があるのか」考えてみました。
ですが、まだ答えが出てきません。

>ただ、質問文にも書かれているように、一人では対応しきれない状況が有るのなら、手伝いを頼む事は当然です。
その反応が悪いのだとすれば、上司に相談して改善を求めるべきでしょうね。

そうですね。比較的、上司は私の状況を見て、自分で動いてくれます。
ですが、その部下である男性営業マンの多くは、自分では動きません。そうして、そうした依頼をする私に対して、快く思っていないようです。
その際に「あなたの仕事なのだから」と言い切られてしまえば、まだ反論なりできたのかもしれません。が、「女性なのだから、それぐらい……」というニュアンスが含まれていることに、強い反発心を覚えてしまいます。

女性らしい気遣いが苦手であることを、自覚しているだけに、なおさらです。

お礼日時:2008/08/13 10:13

質問主様はいつでも、男性もお茶を入れれば良いと仰ってるわけじゃないですよね。

女性が忙しくて手が離せない状況がある時くらい、男性もお茶出しをして欲しいというお気持ちは、私も仕事を持つ同じ女性の立場だからこそよくわかります。
自分が客の立場であれば、何もせずにボーっとしているスタッフがいれば、(お茶が出ていない状況で)女性スタッフが何らかの用事で外出しているのか、席を外しているのかな?と考えて何故あの男性はお茶一つも出せないのだろうと、手伝いくらい出来ないのか?やる気のないスタッフだなと思ってしまいますね。

男性のお茶出しはマイナスイメージどころか好印象です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私も、好印象なイメージしかなかったため、強い反発心をいたいてしまったのかもしれません。

お礼日時:2008/07/28 14:02

理屈では男女平等かも知れませんが、男は力仕事とかする場合が実質多いかと思います。

そんな人にお茶を出されるよりは、軽作業しかしていないと思われる女性にお茶を出して頂きたいです。

レストランや喫茶店は、男性でも身奇麗にしていなくてはならないし、そのように信頼しています。しかし、食品を扱う会社でないなら衛生面が不安です。経験的に女性の方が男性より綺麗(汗臭く無い)です。

私は男性で力仕事もしますが、お茶出しすることに全く抵抗がありません。お茶出しはとても重要な仕事だと思っています。近くに女性がいても、自分の方が手が空いているなら進んでお茶を出しています。しかし、人によっては男がお茶を出すのかと批判する人もいるのです。

貴方は、お茶以外では男性と全く同じ仕事をしているのでしょうか?女性がやってくれない(やってくれそうにない、できない)仕事を男性が文句も言わずにやっているということに気が付いていないのでは?

あなたがお茶出しを嫌う理由が理解できません。男尊女卑だとでも思っているのでしょうか?お客様と商談するのとお茶出しのどちらが偉いなんて比較は単純にできません。自分のやる仕事にもっと誇りを持って欲しいです。

お茶を出せばお客様は喜びます。人を喜ばせることができる仕事ってそうありませす。お茶入れは楽だし、被害者意識を持たなければ精神的にもいいです。給料は安いかも知れませんが、楽な仕事だから仕方がありません。

「あのお客様にお茶出してあげて」と、人に頼られるのは喜ばしいことです。言われるまえに自分からやるようにすれば、指示されることは少なくなると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

言われる前に自分からやるようにするにも、自分なりのタイミングの計り方や、お客様の動向の確認もあります。
まさか、カタログだけもらってすぐに帰ろうとしている方に、お茶を出すのは、お客様に対しても煩雑な思いをさせてしまうでしょうし。

お茶出しを嫌うわけではないのですが、特別大好きな作業ではないです。
営業ではないことも手伝って、直接お客様から感謝されることも少ないですし。

また、清潔感云々というのも、いまいちピンと来ません。私も、掃除などで、汗まみれ、ほこりまみれになって仕事をしていても、男性社員からのフォローはまったくないです。重いものを持っても、手伝ってくれることもありません。(持てない場合は、私からお願いすることはありますが)

お礼日時:2008/07/28 14:00

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