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私事で、長期にわたり東京に住むことになりました。
それまでは田舎も田舎の地方暮らしでしたので、東京の路線については何も分かりません。一応、列車と地下鉄の地図は購入したのですが、やはり不安です。

幾つか疑問にお答え下されば幸いです。
現在、池袋に在住です。
池袋から築地まで行かなくてはならないのですが、列車よりも地下鉄(東京メトロ?と言うのでしょうか)を利用した方が良いと言われ、その通りに行こうと考えているのですが、

池袋
(丸の内線)

銀座
(日比谷線)

築地

というルートだと教えて頂きました。
しかし、田舎者丸出しの疑問でお恥ずかしいのですが、いまいち『上り』や『下り』といったものが分かりません。

列車で言えば山手線のような路線であれば、右に発車するやつに乗ろうと左に発車するやつに乗ろうと目的地に辿り着くので良いのですが…;
円になっていない路線はどのようにしたら良いのでしょうか…。

ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい!

A 回答 (8件)

原則として、JRの場合は東京駅を基準とし、東京駅に向かう方向を上りとしています。


これは、昔の日本国有鉄道=国鉄の頃からの言い方です。
ただし、山手線(外回り・内回り)、京浜東北線(北行・南行)、湘南新宿ライン(特に呼び方無し)の3つに関しては、東京を路線内に挟んでいたり、山手線を南北に貫いているので、上り・下りではなく、括弧内に記した呼び方をしています。

さて、本題の地下鉄(東京メトロおよび都営地下鉄)については、基本的に都心を貫いた路線となっていますので、一般的には「上り・下り」という言い方はまずしません。
代表的な駅の駅名を使って、銀座方面とか日本橋方面と言います。

これでは何とも心許ないので、端の駅を覚えておくといいでしょう。
丸ノ内線は池袋~銀座~新宿~荻窪なので
・池袋→銀座は「荻窪方面」、
日比谷線は中目黒~日比谷~銀座~築地~北千住なので、
・銀座→築地は「北千住方面」
となります。

このように、各路線の端の駅は、ほとんどの場合「○○方面」という乗り場案内の掲示に出ていますので、最初のうちは端の駅を目安にされるといいと思います。

とはいえ、銀座線と丸ノ内線以外の地下鉄路線は、私鉄やJRとつながって直通運転をしていますから「端の駅」もはっきりしないかもしれません。最初のうちは路線図を持ち歩いて参考にされるのが一番無難でしょう。

ちなみに、東京都に駅がある私鉄線は、原則として山手線に近い方へ行くのが上りです。
上り・下りの厳密な定義は、各鉄道事業者の定めによりますが、おおざっぱには上の回答のような感じで考えておかれるとよいでしょう。
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丸の内線は池袋が始発駅なので,行きは先に発車する電車に乗ればいいとおもいます。

銀座で乗り換えるとき,築地へいく場合既に多くの方のアドバイスどおり,次の「東銀座」や主要駅の「北千住」がハッキリ表示されている側の電車に乗ればいいです。
帰りは,次の「東銀座」や「中目黒」がハッキリ表示されている側の電車に乗り,丸の内線はずばり「池袋」行きに乗りましょう。
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東京の地下鉄には駅番号というのがあり、丸ノ内線と日比谷線は終点側の駅から01、02と振られています。

ガイドブックや駅名標には必ず掲載されています。丸ノ内線の池袋駅は「M-25」、銀座駅は「M-16」、日比谷線の銀座駅は「H-08」、築地駅は「H-10」です。

いわゆる「上り」「下り」とは、ある路線の起点から終点への方向を「下り」、終点から起点への方向を「上り」といいます。

ですので、あえていえば、丸ノ内線の池袋駅から銀座方面は「上り」、日比谷線の銀座駅から築地方面も「上り」ということになります。ただ、少なくとも東京の地下鉄においては、「上り」「下り」という言い方は一般的ではありません。

歴史的には(細かいことは別にして)、東海道本線、東北本線、中央本線が東京駅を起点に敷設され、その他の路線はその延長や枝線として敷設されてきましたので、「上り」をたどっていくと、いつかは東京駅にたどり着き、東京駅から出発する列車はすべて「下り」列車なのです。

私鉄や地下鉄も基本的にはJRに沿っていますが、会社によって一部異なることがあります。例えば大阪府に本社がある近畿日本鉄道の大阪線や奈良線は、大阪方面を「上り」としています。東京の地下鉄も東京駅を経由したり全く経由しなかったりすることもありますので、「上り」「下り」ではなく「A線」「B線」ということもあります。

JRの山手線や京浜東北線なども「上り」「下り」はちゃんとあります。山手線でいえば、東京駅→品川駅→新宿駅→田端駅の方向が「下り」で、田端駅→上野駅→東京駅の方向が「上り」に変わります。京浜東北線も、横浜駅→品川駅→東京駅の方向が「上り」で、東京駅→上野駅→大宮駅の方向が「下り」に変わります。どんな路線でも起点と終点がある以上、「上り」「下り」の表現は必ずあるのです。ただ、同一の列車で、途中で「上り」と「下り」が切り替わるのは、乗客にとって不便なため、案内としては「上り」「下り」という表現を用いずに、「内回り」「外回り」あるいは「北行」「南行」などという表現を用いることにしているだけです。

首都圏では、山手線の外側のJR、私鉄は「上り」「下り」を用いることはありますが、山手線の内側のJR、地下鉄などは東京駅があるため「上り」「下り」を用いることは一般的ではありません。私が「上り」「下り」の表現をJRで用いるのは、中長距離列車(新幹線など)に乗る場合くらいですね。近距離列車で用いる人は少ないのではないでしょうか。私鉄では、私は東急電鉄をよく利用しますが、「上り渋谷方面の電車は現在2~3分遅れています」とか「平日朝の上り電車の最後部は女性専用車両です」などのアナウンスをよく耳にします。

ちなみにNo.4様のご回答にある「東京行き下り列車」というのは、武蔵野線にあります。武蔵野線は府中本町駅から西船橋駅方面を「下り」としているからです。でもこの列車も西船橋駅から先は京葉線を通って東京駅に行きますので、西船橋駅から先は「上り」に変わります。私が初めて大型時刻表でこの列車のダイヤを見たときは、意味が分かりませんでした(笑)。
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東京メトロは社内でも「上り・下り」の呼称ではなく「A線・B線」と


言う呼称を使っていたような・・・。

それはともかく、東京メトロの行き先は皆さん言われるように「線区の
終端駅」か「主要な中間駅」で方面を記載してあり、それをチェック
すれば分かるのですが、もうひとつ確実な方法

「行き先方面の次の駅を覚えておき、駅名板の次の駅と電車の進行方向
 を確認する」

例えば、日比谷線の銀座駅で築地に行く場合、路線図を見れば、銀座の
次の駅は「東銀座」ですよね。一方「銀座」と書いてある駅名板には
必ず次の「東銀座」と手前の「日比谷」が書いてあります。

この駅名板を見て「日比谷から東銀座方向」に行く電車に乗ればオッケー、
駅名板は壁面に数多くありますのでチェックも簡単です。

ちなみに日本の電車は原則として「2本の線路の真ん中に立ったとき、
左から来て右に行く」「線路の外側に立ったときは、右から来て左に行く」
ことも覚えておいてソンはないかもしれません。

私は結構鉄道好きですが、駅に止まってる電車に乗り込むときに、この
チェックを怠って反対側に連れて行かれることも「タマに」あります。
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他の方も書かれているとおりですが、上り下りではなく、何線の何行きに乗る、と覚えるようにしましょう。



上りとは正確にはその路線の起点に向かう方向ですから、路線の建設経緯によっては「下りの東京行き」というのが実際に存在します。
地下鉄路線もほとんどは都心を貫くように走っていますから、上り下りという言い方は利用者向けには使いません。

同様に、○番線から出る列車、という固定的な覚え方もだめです。
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「上り」、「下り」など考えて


東京で電車に乗っている人はいません。
会話にも出てきません。
「どちら方面」かが大事です。


例えば池袋は丸の内の場合は始発ですから1,2番のどちらのホームでも同じ方向に行きますが、「新宿方面」行きです。
銀座で降り、日比谷線に乗り「北千住方面」の車両に乗るのです。
土地勘がないと、どちらの方面かすぐにはピントきませんが、
路線図を見れば簡単に分ります。
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乗り換え案内(Googleなど)で検索してみると簡単に理解出来ます。


銀座駅は、時間帯によってビックリするほど込みますからご注意を。

・基本的に東京に向かうのが「上り」
・環状線は上空から見て時計回りは「外回り」(電車も左側通行)
・東京を通過する路線は北上するのが「北行(ほっこう)」(逆は南行)
それでも○○方面行きの方が簡単です。
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「上り」「下り」と言う言葉を捨てて考えましょう。



乗る列車がどのような主要駅に向かうかをチェックして、「○○方面行き」と考えるといいのです。これは山手線でも一緒ですね。
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