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今終身医療でソニ-のSUREを検討しています。皆様どう思われてますか。ご意見をおきかせ下さい。AFLACのEVERと検討しているのですが、どちらにしようか迷っています。確かにガンになりそうならSUREなのだろうけど決め手がなくて困っております。それとももっと他に良い保険がありますでしょうか。SUREの60歳半額特約とマイレ-ジ特約どう思われますか。ご教授お願い致します

A 回答 (2件)

長くなりましたので、別スレでにしました。


んで、最近は「SURE」もいいなと思っています。
総支払保険料について比べてみます。takatann0104さんが26歳女性として、今から50年間支払っていくとします。(平均予齢まで考えたいのですが、ぷちガン保険は71歳からの試算ができなかったので)

■EVER(終身払)
26歳~76歳まで 1,600円×12ヶ月×50年=960,000円
■ぷちガン保険(本人型・10年更新)
26歳~35歳まで 159円×12ヶ月×10年= 19,080円
36歳~45歳まで 362円×12ヶ月×10年= 43,440円
46歳~55歳まで 820円×12ヶ月×10年= 98,400円
56歳~65歳まで1,763円×12ヶ月×10年=211,560円
66歳~75歳まで3,015円×12ヶ月×10年=361,800円
総合計 1,694,280円 
※将来の保険料は、現在の予定利率によるものです。

■SURE 生涯継続型の場合
26歳~76歳まで 2,540円×12ヶ月×50年=1,524,000円
■SURE 生涯継続型の場合(半額特約つき)
26歳~60歳まで 2,650円×12ヶ月×34年=1,081,200円
61歳~75歳まで 1,310円×12ヶ月×16年=251,520円
総合計 1,332,720円
※いずれも健康マイレージ特約は無し

一般の病気・ケガの入院や手術に関しては、ほとんど同じの保障ですから、「EVER」の方がよさそうです。しかし、ガンも考えるとなると私の組み合わせより「SURE」の方がガンに対する保障も厚いし、「ぷちガン保険」は10年更新型ですから、将来の健康状態によっては加入できないリスクもあります。
ただし、「ぷちガン保険」との組み合わせでは、いずれ不要だと思ったり、支払が苦しくなると解約できるメリットはあります。また、今は若いから「EVER」のみに加入し、56歳ぐらいから心配だからガン保険も追加しようかしら、という便宜性もあります。
悩むとキリが無いので、要は『今いくらなら支障なく払っていけるか』だと考えます。なるかならないか分からないものに対する支払は、最低限に抑えましょう。ちなみに今の私なら、SURE 生涯継続型(半額特約つき)にします。
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この回答へのお礼

SUNBELT様
ご丁寧な、且つご親切なご回答誠に有難うございます。またお答えくださり、大変感謝しております。もう一度お会いしたかったもので、、、。なるほど。よく理解できました!!SUNBELT様のご意見を元にSUREの説明書をくまなく読んでみようと思います。決定しましたらご返事書けるといいのですが、、。

お礼日時:2002/12/06 20:26

takatann0104さん、こんにちは。

以前のスレ(郵貯の特別養老保険)で「AFLACのEVERはどうですか」というご質問がありましたのでお答えします。実は、私の医療保険は「EVER」とチューリッヒのぷちガン保険(夫婦型)です。

「EVER」を選んだ理由については、過去のスレッドで何度も言っていますが、一番安いからです。入院給付金から支給される今の5,000円と20年や30年後の5,000円の価値が同じとは思えません。流行の60歳払済などの保険で月に6,000円前後も払っているのに、将来インフレ(物価上昇)になり、足りないからといって追加したり再加入するのなら、今の保険料を極力抑え、貯蓄や運用に回したほうが得策だからです。という訳で、終身払には抵抗がありますが、保険料を安く抑えるために「EVER」にしました。保険金は病気にならなければおりませんが、貯蓄だと一部を生活費に当てるなど流動性がありますから。

私はガン保険そのものにあまり必要性を感じませんでした。ただ統計上、通常の入院だと現在加入した医療保険で十分ですが、ガン(例えば胃ガンなど)ですと若干不足するかもしれません。また、加入していれば気分的にも多少安心するでしょう。そこで、もし胃ガンにかかった場合を想定してみましょう。
胃ガンで40日間入院した場合には、初診料から検査、手術料、入院時の食事代などを含めた医療費総額で約157万円だそうです。(生命保険文化センターの「医療保障ガイド」より)
しかし高額療養費制度がありますので、後日ほとんどが払い戻されます。つまり、高額所得ではない一般の方の自己負担額を計算すると159,310円です。その他個室に入った場合の差額ベッド代や家族の交通費、食費、その他の雑費で約52万円ほどかかるそうです。以上を合計すると、自己負担額総額は約68万円くらいになります。

現在加入の医療保険で、負担できる金額は、
日額5,000×40日=200,000円、手術しますので200,000円給付され、合計400,000円となります。つまり不足するのは約28万円となるわけです。
問題はこの不足の約28万円をどうするかですね。貯蓄でまかなえれば一番いいのですが、そう簡単にはいかないかもしれないので、保険でカバーするとなると、チューリッヒのぷちガン保険で診断給付金はちょうどうまいことに30万、その他入・退院にもでます。また、一般の夫婦型は配偶者が6割くらいなのに対し、これは10割(加入者と同額)でます。
ということで、「EVER」と「ぷちガン保険」となったのです。このときは、「SURE」がまだ発売されていませんでした。
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