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先進医療の生命保険について

現在47歳、家内55歳です。先進医療の生命保険に加入を考えています。
オリックス生命のCUREを検討中ですが、お勧めの先進医療生命保険、他にございmすでしょうか?

現在は2人ともに健康です。

A 回答 (7件)

どの保険が良いか……


どの医療保険でも、大差ないと思いますが、
何を重視するか、ですね。

まず、本当に困るのは、短期の入院ではなく、長期の入院ですから、
一回の入院限度日数は、120日以上が欲しいところです。
オリックスのCUREにも、120日型があります。

手術給付金の対象は、保険によって異なります。
アフラックの新EVERは、ほとんどの手術が対象になります。
手術によって金額が異なります。
オリックスのCUREは、保険会社が定めた手術だけなので、
適用外の手術がありますが、手術の種類に関係なく一定の金額が
保障されています。
損保ジャパンひまわりの健康のお守りは、CUREと新EVERの
中間とも言えます。
入院の手術はほとんど対象ですが、外来手術では、適用外の手術も
あります。手術によって、金額が異なります。
どの手術給付金が良いのか、単純には言えません。
他にも、アリコなど色々な会社が医療保険を出しています。

私は、アフラックを高く評価していますが、それは、保険が良い……
という理由ではなく、この会社の保険のバージョンアップの方法を
評価しているからです。
新しい保険が発売されたとき、旧の保険をどうするのか?
解約して新しい保険に入る……多くの会社がこの方法しかありませんが、
アフラックは、新しい保険を発売したとき、旧保険用に特約を発売して、
新保険に近づけようとしています。
つまり、旧保険を継続したまま、バージョンアップできます。
これは、がん保険でもこのようにしているので、この会社の方針なのでしょう。
http://www.aflac.co.jp/keiyaku/tokuyaku/goods/in …

ただし、バージョンアップできるのは、終身払いの保険に限るなど、
問題点があるのも事実です。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

なるほどー☆かなり分かってきましたよ♪

お礼日時:2010/10/14 23:31

「同一部位に、放射線治療の既往がないこと」


おっしゃる通りです。
言葉足らずでしたので、お詫びして訂正します。

加えて……
放射線治療は、通常の被曝限度量を超えて照射します。
法律で被曝量の限度が決められていますが、医療目的は
例外とされています。
(だからこそ、癌細胞が死滅するのですが)
当然ですが、一定期間、例えば、5年以内に浴びても大丈夫という
放射線量を超えています。
そこで、2回目の治療を受けるときには、
「同じ部位に既往がないこと」というのは、生涯なのですが、
前回の放射線照射を受けてからの年数も問題になります。
従って、余程のことがない限り、2回目の放射線治療はない、
という話を聞いたことがあります。
余程のこと……例えば、末期に骨転移をして、疼痛を和らげるため。
末期なので、放射線による白血病の発病などのリスクを考えても、
疼痛緩和のメリットが大きいなど。

記憶違いでしたら、ご指摘いただければ、幸いです。
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この回答へのお礼

そうなんですね。良く分かりましたが肝心の保険会社は・・・?

お礼日時:2010/10/14 18:16

生涯一度っきり?



そんなことはないと思いますが・・・

ガセかな?

「同一部位に、放射線治療の既往がないこと」 の間違いでは?
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この回答へのお礼

大変参考になります。ありがとうございました☆

お礼日時:2010/10/14 16:44

情報とは正確に伝えたいものです。



先進医療と自由診療は違います。
先進医療は、その技術料は100%自己負担ですが、
他の治療は、健康保険の適用です。
すべての治療が100%自己負担の自由診療とは違います。

アフラックの先進医療の給付限度が、特例を除いて
50万円というのも説明不足です。
新EVERの主契約で、先進医療給付金として、
「入院給付金日額×10倍」が付いているので、
入院給付金日額が1万円ならば、+10万円です。

例えば、実費が10万円ならば、+10万円の
20万円を受け取れるということです。
先進医療は、300万円の重粒子線・陽子線が目立ちますが、
多くは数万~十数万の検査です。
平均は33万円ほどです。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/01/dl/s0120-2d …
個別の料金は、この表の((1)-(2))/(4)で計算できます。

限度額が高い方が良いに決まっていますが、
1000万円がOKで、700万円はダメとは、単純に言えません。
なぜなら、そもそもそれほど多くの先進医療を受けられるとは、
考えられないからです。
300万円の重粒子線を3回受ければ……
ということは、実は、ありえないのです。
重粒子線治療は、放射線治療の一部なので、生涯に1度しか
受けられません。
同様に、放射線治療を1度でも受けたことのある人は、
重粒子線・陽子線治療の適用外です。
なので、限度額まで使うとは、ちょっと考えられないので、
700万円でも十分でしょう。

これは、医療保険の通算の入院限度日数にも言えることです。
60日型で、1000日となると、60日以上の入院を17回しないと、
通算限度を超えません。
となると、1000日と言う数字は、有名無実です。
しかし、120日型では、8回、180日型では、6回……
となってくると、1000日という数字にも、ちょっと現実味が出てきます。

先進医療も100万円ぐらいの治療が数多くあるのなら、
1000万円という数字も現実味が出てきますが、実際には、
平均で33万円程度なので、現実味が薄いのです。
33万円とすると、30回分と言うことになります。
アフラックは上記のように給付金が別にあるので、
30回ということは300万円。
通算700万円+300万円で、1000万円になります。
つまり、単純な比較はできない、ということです。

先進医療の保障は、保険料も数十円~百数十円という程度なので、
付加して良いと思いますが、先進医療の保障で、保険を比較して、
どれにするかと決めるほどの重要性はないと思います。
付いていれば、どれでも良い、程度のものだと思います。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

大変参考になります。ありがとうございました☆

お礼日時:2010/10/14 16:44

まぁ、何でもかんでも同じ医療が受けられる時代は終わりを告げようとしています。


(終わらないかもしれませんけどね)
健康保険の財政状況を見ても、
より良い医療を受けたければ、自己負担してくださいというのが見え見えではありませんか?


お上至上主義で、健康保険を頼るのもよし。
自分の身は自分で守るための自助努力をするもよし。

自分のことですから、他人の意見に左右されず、
正しい情報を元に、ご自身で判断してください。

私は・・・
医療保険の日額は最低10000円、先進医療特約付き
1入院120日

これが基本ですね。


他に安くて良いのは、ひまわり生命やアリコジャパン、メディケア生命などですかね。
商品と、保険会社を比較検討してみてください。
入院に数を伸ばすより、日額を上げる事を重視しています。

私が医療保険に求めているものは、医療費の補填ではありません。
入院時のいろんなケア(肉体的、精神的、経済的・・・)ですので。
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この回答へのお礼

大変参考になります。ありがとうございました☆

お礼日時:2010/10/14 16:44

おはようございます。



NO.1さんの回答は、前半部分は良いんですが後半部分は間違った説明を受けているようですね。

そもそも先進医療とは「大学や病院、研究機関などの医療機関で開発された最新の医療技術の中で、
安全性と治療効果を確保したうえで、保険診療との併用(混合診療)が認められた制度をいう。」

とあります。つまり先進医療を受けた部分以外は通常の保険診療になりますよね。

ただ先進医療は時とともに変わっていくものです。

今対象になっているものが保険適用になったりして先進医療から外れたり、

また新たな医療技術ができ、先進医療に加わったり。

今現在、1番高額な先進医療は重粒子線治療で治療費も300万円程掛ると言われてます。

保険適用になっても90万円。。。ホントかな?なら先進医療はのままでいて欲しいですよね(笑)


さてさて、本題の先進医療特約ですが、各社微妙に違うだけなんですよね。

ただアフラックは1回の給付が50万円限度(重粒子線等高額なものは別)で

通算限度額も700万円と低いようです。

選ぶ際は「終身であること」と「限度額が1000万円以上であること」

この2点を踏まえれば大丈夫でしょう。


ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。ありがとうございました☆

お礼日時:2010/10/14 16:43

はじめまして!!


保険屋さんに聞いた話なんですが…(アフラック)
今年、子供を出産したので「家族保険」の見直しの為に詳しく話しを伺ってみました。
「先進医療」って言うのは、今は保険がきかない医療の事を言いますよね。将来は認可が下りて保険適用の枠に入る可能性が高い医療らしいです。
現在、保険加入している人の中で健康保険のきかない「先進医療」を実際にうけている人の割合は3%だと言っていました。
入院治療・通院治療どちらもですが、一つの医療機関で治療を継続する事が多いかと思いますが…
一つの病院で「この治療は健康保険を使う」・「この治療は先進医療なので使えない」となっているのではなく、「先進医療」を受けるイコール→その他の入院費用・手術費・薬代等の全てが健康保険適用外となってしまいます。大病になって「先進医療」を受けて、後の治療代も同一疾患なので「健康保険」は適用されません。「先進医療」を受けた費用は保険金としてもらえますが、健康保険適用外の普通の治療は高額で支払わなければならないと言う事になります。「先進医療」よりも、「入院・手術・年金」等の保険を手厚くした方が良いとアドバイスをいただきました。
「先進医療」について、ご検討下さい。
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この回答へのお礼

なるほどですねー、参考にさせていただきます。ありがとうございました☆

お礼日時:2010/10/13 21:10

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