労働災害見舞金

2ヶ月前社員が現場作業中に機械に巻込まれて怪我をしました。未決定ですが労基法上の障害認定は13等級か14等級になるだろうと言われています。お見舞金というのは会社としてどれ位したらよいものなのでしょうか？

因みに事故の内容は利き手の人差し指と中指を断裂しその後接合手術は成功しましたが、接合が成功しただけで、自分の意思で動かす事は不可能で現在もリハビリ中です。当然、労災は適用されており休業補償などはそこからされていますが、こういうケースの場合、会社としてどれ位お見舞金を通例払うのかということです。会社としては創立以来一番大きな事故でそのような前例がありませんし、就業規則にも規定等は特にありません。既に社長や重役からは合計で５～７万程度のお見舞金は個人的ですがお渡しはしました。

No.1 回答者： tyontyon7 回答日時： 2008/08/06 17:00

一つのケース(前例)としての回答です。

ご質問者の会社の環境によっては、当てはまらないかも知れませんので、
その際はご勘弁願います。

以前、ある震災にみまわれて家がほぼ全壊してしまった方がおりました。
社内的なお見舞いの規定が無かったというのが理由では有りませんが、
有志の社員の間で（全く強制的では有りません)「お見舞」の募金を行いました。
会社は、その社員間で行った募金とほぼ同額を出して会社のお見舞いとしました。(会社と社員一同という形)
※例えば社員間で\48000の募金が集まったとして、会社はちょうどキリが良くなる様に\52000を出して、ちょうど10万円をお見舞金とした。

以上、ご参考になればです。