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インプラントにすると(歯をぬくと、なので入れ歯含と思いますが)脳への刺激が弱くなり 痴ほうなどの傾向を受けやすくなる、という話をきいたことがありますがそういう傾向はあるのでしょうか。

その傾向が実際にあるのか、また予防についてなどご意見をいただければありがたいです。

A 回答 (2件)

インプラントをすると脳への刺激が弱くなるというデータは現状では出ていません。

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痴呆の人で、歯がなくなってしまい噛めない人に入歯を入れて噛めるようにしたところ、痴呆などの傾向が改善した、という例はかなりたくさんあるようです。



入歯を入れて噛めるようになったことで脳への刺激が増えて痴呆が改善されたのではないか、という説明がされています。

歯を抜くことで、本当に痴呆になるかどうかについては実験ができないので、不明です。
いずれにしても、「インプラントにしたり入れ歯にしたりしたこと」ではなく、「歯を抜いて噛めなくなったこと」が痴呆の原因のひとつではないか、と言われています。
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この回答へのお礼

Aokishika-sama,
ご回答をどうもありがとうございます。
普段健康なことに特別感謝することもなく過ごしてきましたが、
歯を一本ぬいて(すでに一本ぬいてブリッジにしています)インプラントを2本いれるかもしれない、、、ということになったら、この世の終わりのように不安な気持ちになっていました。

今までの私の思考は 歯を抜く=>脳への直接の刺激が減る(本当の歯じゃないと)=>痴呆の可能性高まる っと短絡的なものでしたが、入れ歯をいれる=>痴呆改善、とは考えたことがありませんでしたので、新たに参考になるご回答、と感謝しています。

前向きに希望がもてそうな参考意見をいただけたことで 少しほっとしています。この機会に【噛むこと】にももう少しまじめに取り組んでいこう、と考えました。

歯は大切だから、と一生懸命歯ブラシをしてきたのに根っこの病気になってしまって歯をぬくことになるなんて、とがっかりしていましたが、この機会をよい習慣づくり、予防、ピンチをチャンスに、と捉えて向き合おうと思います。大切なことは、状況に向き合って、その中でできる最善の手をうっていく、ということですね。 どうもありがとうございました。がんばって診療、治療に取り組みます。

お礼日時:2008/08/10 08:29

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