準・究極の選択

なぜ?まさか?という論調が多すぎると思いますが・・
予選で日本人に負けていますし、出産によるブランクもあります。
むしろ銅メダルはよくやったという論調が少なすぎると思いますが・・

A 回答 (4件)

技を出さずに負けたというのが谷選手らしくない、という失望感もあるのでしょうね。



選手選考の経緯から来るねじれた論調もあるのでしょうが、他国も含めて優勝候補と言われた選手が1回戦で敗退する例も多く、他の選手の緊張ぶりを見ると谷選手でなければメダルも難しかったのではないかと思います。
特に48キロ級は一番最初に試合があるクラスですから、その結果が柔道だけでなく日本選手団全体に与える影響の大きさを考えると、昨年の世界チャンピオンである谷選手を選んだのは正解だったと思います。

ほとんどの日本人女子選手が結婚を機に引退している中、出産後にもメダルを獲得したのは立派としか言い様がありませんし、結婚、出産後でもメダルを取れるという事実を証明したことは、これからの選手にも大きな影響を与えるでしょう。
確か5大会連続で出場して5大会全てでメダルを獲得した日本人選手は男子も含めて初めての偉業です。マスコミにはもっとそのあたりも強調してほしかったですね。
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マスコミのほしいのはマス(集団)の関心です。

金メダル!絶対!金メダル!と盛り上げたほうが、みんなの注目を浴びて、テレビなら視聴率が稼げます。だから結果が銅であっても、自分たちがはやし立ててきたので、「銅でも十分」なんて言えなくなってしまうのだと思います。マスコミが「マスごみ」と揶揄される所以ですね。

日本人に負けたのにオリンピックに出れたのはト●タの力かなぁ・・・と思ってしまいます。企業の利権に巻き込まれながら闘う選手はかわいそうです。スポーツの本質からはなれていっているように感じます。
プロスポーツなら話は別ですが。
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この回答へのお礼

4名様にまとめてお礼を言います。ありがとうございました。
結果谷さんが金を取るものとマスコミ側が変な先入観に駆られていたんでしょうね。重ねて思います。銅メダルばんざい。ロンドンでは金を目指すといわないで、出場を目指して若い選手の模範になっていて欲しいですね。

お礼日時:2008/08/26 22:18

おそらく2回連続金メダル、その前は銀メダルだからではないでしょうか。

つまり、いままで金か銀だったものが銅なので残念無念の心境が強いのでしょうね。

私も出産後の出場と言うのはこれからよい道を開いたと思います。
普通に仕事をしていてっも出産が女性にハンデですのに
「よくやった!!」という心境です。

今回は世代交代を垣間見るようなオリンピックでしたね。
強豪という強豪が1.2回戦敗退という中であれだけ粘れたのは
たいしたものです。若いころから天才と呼ばれ研究しつくされて
それでも勝ちをもぎ取れる。国内の予選で負けてますが
大舞台でのあの集中力と揺るぎない精神はそうそうに培えるものではありません。
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そうですね、確かに金の期待があったのは分りますが、そこでなぜ?ではなく良くやったという意見もほしいですね。

しかしアテネのときの野球では銅メダル(でしたよね)で喜ばれているので、マスコミのなぜ?はそれだけ谷選手への期待の現われだったのではないでしょうか
あまり回答になっていなくてごめんなさい
長文失礼しました。
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