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こんにちわ、初めて利用させてもらいます。

現在水槽立ち上げて2ヶ月がたちました。
立ち上げ一ヶ月が経過したところで、テトラ×2とカージナルテトラ×2を投入し、そのまま病気もせずすごしてくれたので、さらに一ヵ月後に、白コリドラスを2匹購入しました。

そのコリドラスについてなんですが・・

購入した当初から、一匹背びれが裂けてました。
薬浴かな、と考えたのですが、コリ類は薬に弱いこと、
水あわせ等でかなりストレスがかかっているだろうと思い、しばらく様子をみることにしました。
(水あわせ方法は、30分ほど袋を浮かべて水温をあわせ、3時間ほどかけて水質をあわせました)

2日ほどは餌食いもよく、変わった様子はなかったのですが、(狂った様に泳ぐ等)
3日を経過したころには、全く元気がなくなり、餌も食べなくなり、数時間後には、体全体に白い膜のようなものが張り、鱗がめくれ、死なせてしまいました。

もう一匹の白コリも次の日元気がなくなり、数時間後には死んでしまいました。
こちらのコリは白い膜ははっていませんでしたが、体に赤いプツプツができていました。(うっ血みたいなの)

テトラは元気です。

二度とこういった事を起こしたくないと思いから、原因がわからない状態で新しいコリドラスを購入するのを戸惑っています。

何か心当たる節はありますでしょうか?

個人的にはエロモナス病?かなぁと思いましたが・・自信がないため・・

メモ程度にうちの環境です。


【水槽サイズ・水量】 30センチ水槽・12リットル
【フィルターの種類・製品名】外部式フィルター テトラAX30
【照明器具・時間】卓上ライト 8時間
【底床の種類・厚さ】川砂タイプ 3センチほど
【水質・水温】水質試験紙はもっていません。 水温は28度ぐらいです
【生体の種類・数】テトラ×2 カージ×2 白コリ×2
【水草の種類・数・状態】カボンバがごく少量
【CO2添加の有無・添加量】なし
【肥料、水質調整剤等の添加の有無及び種類】なし
【立ち上げ時期・維持期間】2ヶ月
【普段のメンテナンス】週1 3分の1換水

です。

重ねて質問なんですが、この水槽スペックなら何匹のコリさんが、
いけますか?
カラシン系もあと2匹ほど追加しようかなと思ってるんですが・・・

A 回答 (5件)

No.2です。



> グリーンFゴールドとパラザンDどちらを使用するか

グリーンFゴールドには顆粒とリキッドがあります。
リキッドの方はパラザンDと同じオキソリン酸が成分です。

オキソリン酸は、水草へダメージを与えにくい点と濾過バクテリアへのダメージが薄い点がメリットです。
ただし、その分、抗菌スペクトルは狭いです。

水草へのダメージですが...pHを変化させる点など、
いくら水草へダメージを与えないと書かれていたとしても、
そもそも水草は水質に煩いものですので何かしら影響が出ます。


グリーンFゴールド顆粒は、サルファ剤とフラン剤の2種類を含む薬です。
魚への負担も強めで、濾過バクテリアにもダメージもありますが、その分、抗菌スペクトルは広い点で有利です。

濾過バクテリアへのダメージは、あまり考えなくて良いと思います。
確かにダメージはあるのですが全滅まではしませんし、薬浴期間中、餌を控える程度で何とかなります。


魚の体力のある発症初期に、(合併症なども考慮の上で)抗菌スペクトルの広い薬で 病気を迎え撃つのが第一選択肢です。
それが効かなければ、オキソリン酸にサッと変えて勝負するのですが...
薬品も高いですので、どれか1つというのでしたら、グリーンFゴールド顆粒の方をお勧めします。


> 余所見してるあいだに、サッサと袋につめられて、家に帰ってじっくりみてみると、裂けてた・・って感じですorz

これは即日クレームを出して持っていけば、返品交換に持ち込めるはずでした。
1日でも遅れてしまうと、飼育者のミスの方を強く疑われるので、気付いたときに即電話を掛けるのが妥当です。
同じ水槽の魚と交換されても困るので、返金が妥当ですが...

> という事は、その売られてた水槽のコリは全部怪しいってことになるんでしょうか・・

その通り。怪しいです。

お店には、餌を長期間切られて幾つもの問屋を経由した魚が到着します。
到着した魚は、病気を発症しないように薬漬けにされて、体力・抵抗力が落ちまくった魚なわけです。
この魚が薬が切れると同時に、病気を発症することがあります。

この時の魚には、体力も抵抗力も残っていませんので、普通なら回復させられる魚でも、あっさりと落ちてしまいます。

販売水槽で病気を発症している魚というのは、その水槽 丸ごと手を出しちゃいけないんですよ...
そんな魚が販売されている場合、店も価格を安くして(死ぬ前に)売り抜けを狙っていることがあります。

珍しい魚が入荷して、その中にどうしても欲しいくらい色形の良い魚がいた場合、
愛好家さんならリスクを承知で抜いていったりしますが、死んだら仕方ないって割り切っていますので、
少なくとも初心者が真似するべきではありません。

お店から購入した魚は、家の水槽の水質に馴染むという大作業が待っているわけです。
できるだけ、入荷してから時間が経って体力を回復した魚が望ましいです。
一般種であれば、別に焦って買う必要はありませんからね。
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この回答へのお礼

bellena33様、ありがとうございます

別飼育している、ベタ用に、グリーンFリキッドはあるのですが、
違う種類の常備薬も用意しようと思ってたときに、どちらがいいか悩んでたんです。どちらも高価で両方買うのに躊躇しちゃって^^;
水草の影響はあまり、気にしていません(元々少ないですし・・)
アドバイスどうりグリーンFゴールド顆粒買ってきました^^

今回購入したショップは、丁度セール中で魚の回転が速かったかもしれません。(テトラも2匹しかいなかった状態でした)
コリ水槽だけ、やたらと数が多かったので、もしかしたら入荷直後だったのかも知れません^^;

次回からは、もっと慎重に新しい子を迎えたいと思います^^

回答ありがとうございました^^

お礼日時:2008/08/13 16:55

>体に赤いプツプツができていました。

(うっ血みたいなの)
水が腐っているようですね。正確にはアンモニア、亜硝酸の含有量が
多いとこうなりやすいです。
水量が少く、水温が高いと発生しやすいです。
水は見た目は綺麗だから、普通の方は意外に思われます。

亜硝酸は薬品では除去できませんので、水の全交換が必要です。
週1/3とは言わずに全交換したほうがいいです。

ちなみに私はらんちゅうを飼育していますけど
1日おきに1/2交換、週に一回全交換です。
そうしないと病気になっちゃいます。

でも、水槽に直接太陽光をあてて、植物による濾過をすれば
亜硝酸は除去できます。
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この回答へのお礼

一度試験紙かってしっかり調べたいと思います
底砂の掃除と・・

全換水ですか!
今いるテトラに負担かからないでしょうか・・

水換えの頻度をあげる(一日5分の1換水とか)じゃぁ、あまり意味ないんでしょうか><;

お礼日時:2008/08/13 17:01

底モノが調子を落とした場合、マズ、底砂を疑います。



魚の排泄物や残餌などは底砂に溜まり、猛毒のアンモニアを発生します。
アンモニアNH3は、発生と同時に、ほとんどが水に溶解し無毒のアンモニアイオンNH4+に変わります。
飼育水中には猛毒のアンモニアと無毒のアンモニアイオンの両方が存在します。
この、飼育水中のアンモニアとアンモニアイオンは、水槽内の濾過細菌が消化したり、濾過器のゼオライトが吸着しています。

この、水中で発生した猛毒のアンモニアが無毒のアンモニアイオンに溶解する比率はpHと水温により変わります。
=pH=
・酸性ならばアンモニアの溶解量が激増し、水中に残る猛毒のアンモニアは減少します。
・アルカリ性では溶解量が激減し猛毒のアンモニアは、そのままで水中に残る量が増えます。
=水温=
・猛毒のアンモニアは水温が低いほど良く溶けて、無毒のアンモニアイオンに変わります。

*夏場高水温でアルカリ性だと、アンモニア中毒の危険性が増大します。
*コリドラスは多少、アルカリよりでも元気に飼育できますが、当然アンモニアに強いわけではありません。
*特に排泄物や残餌の溜まる、水底がアンモニアの発生源になるため、底モノのコリドラスには厳しい環境になります。

川砂とは、どんな砂でしょう?
ひょっとして大磯砂ではありませんか?
http://www.mangointernational.com/sub16.htm
大磯砂は海砂です。
大磯砂には貝殻やサンゴ屑などが、たいてい混ざっています。
運悪く貝殻やサンゴ屑が多く混ざっている砂だと、サンゴや貝殻の成分(炭酸カルシウム)が少しずつ水に溶け出し、飼育水をアルカリ性の硬水に換えてゆきます。
大磯砂の場合は、より、強くコリドラスなどの底モノの魚に影響します。

=対策=
・大磯砂ならば、大磯砂の酸処理を行うことにより効果があります。
http://www.nts-aqua.com/aqua-tourmaline/shiiku-r …
・冷却ファン(気化熱冷却)などを取り付けて高水温対策も効果的です。
・マメに底砂清掃を行う。

> 重ねて質問なんですが、この水槽スペックなら何匹のコリさんが、いけますか?
> カラシン系もあと2匹ほど追加しようかなと思ってるんですが・・・
高水温の続く、夏場は魚の追加はオススメできません。
高水温も一段落する秋口ならば、白コリ2匹とカラシン系2匹は問題ないと思います。
なお、水草は魚の隠れ家になったり、自然浄化作用も期待できるため、もう少し増やしたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

詳細な情報ありがとうございます。
大変勉強になります。

川砂はジェックス社の水中景観砂というものです
http://www.gex-fp.co.jp/fish/catalog/sand/kawasu …

一日一回は、スポイトで目にみえるフン等は掃除していました

一度、底砂のほうは掃除しようと思います

水草は少ないですが、ショップで売っていた、素焼きの土管みたいな小さいのを2つおいてます^^

もう少し涼しくなってから、新しい子を迎えたいと思います

回答ありがとうございました^^

お礼日時:2008/08/13 16:41

> 購入した当初から、一匹背びれが裂けてました。



そんな魚を買っては絶対ダメ~!です。
欲しくても、そのような魚がいる水槽からは魚を買ってはいけません。

> 30分ほど袋を浮かべて水温をあわせ、3時間ほどかけて水質をあわせました

トリートメントもせずに、入れちゃったわけですね...
これ、下手すると、全滅なんですよ。

薬浴させれば、一匹の死魚も出さずに治るってわけでもないのです。
使った薬がその病気に効果がなければ、薬を変えて治療が遅れる分、さらに犠牲は出ます。
挙げ句の果てには、これは市販の薬は効かないなぁ~という病気(ウィルス性など)もあります。

生き残った魚がキャリアとなって、新たに入れた魚だけが病気になるようなケースだって起こります。
病気は水際で防ぎましょう。

> 薬浴かな、と考えたのですが、コリ類は薬に弱いこと、

幾らコリが薬に弱くても、病気を持っている可能性がほぼ確定し掛かっている魚を本水槽に入れないで下さい。
規定量の1/2なり2/3なり、多少薄めにしたトリートメント水槽で薬浴ですよ。
完治後、2週間は再発しないか様子を見て、大丈夫なようなら本水槽へ入れられます。
水槽がなかったら、別にバケツでいいですから。

> 個人的にはエロモナス病?かなぁと思いましたが・・自信がないため・・

別に特定しなくて良いのではないかと思います。

エロモナス菌と判断してグリーンFゴールド顆粒を用いても、
カラムナリス菌と判断してグリーンFゴールド顆粒を用いても、
別に一緒じゃないですか?

それに合併症となるケースも多いので、病気の際は1つの病気だけを直す薬ではなくて、
広範囲に効果のある薬を使いますよね。
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この回答へのお礼

余所見してるあいだに、サッサと袋につめられて、家に帰ってじっくりみてみると、裂けてた・・って感じですorz

という事は、その売られてた水槽のコリは全部怪しいってことになるんでしょうか・・

トリートメントはしてませんでした。
今回の件でトリートメントの必要性が身にしみてわかりました・・

バケツでも十分なんですね!!次回からは、しっかりトリートメントしようと思います

薬の件で悩んだのが、グリーンFゴールドとパラザンDどちらを使用するかなんですが、どちらがいいのでしょうか?

お礼日時:2008/08/12 17:50

私自身は良く知りませんが、似たような病状と詳しい飼いかたが載っていたサイトを見つけましたので、載せておきます^^。


頑張ってください♪

参考URL:http://www.nettaigyo.com/corydoras/breed/sickp/s …
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます^^
ここのサイトはかなり詳しくのっていますよねー^^
初めて飼うときに参考にさせてもらったサイトです。
回答ありがとうございました^^

お礼日時:2008/08/12 17:43

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