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二世帯住宅を建築予定です
現在の実家の土地に建てるのですが、妻の実家が地方で林業をしているので、そこからフローリングなどの木材を一部持ち込みたいと考えています、また水周りも親戚が勤めているメーカーがあるので格安で譲ってもあらえる予定です
施工は工務店といっても問題ないような地場のハウスメーカに依頼予定ですが、こんな客は迷惑でしょうか?逆にコストが上がってしまうなどのデメリットがあるようなら再度検討しなくていけないと思い、工務店に聞く前に業界のかたや、経験のあるかたに実情を聞きたくて書き込みました。
よろしくお願いします

A 回答 (5件)

個人経営の工務店ならできそうに思います。

ハウスメーカーと比べても、融通が利くからです。
ハウスメーカーが、ハウスメーカー指定の建材の中から選択して施工ということでプランや規格や保証を設定しているのであれば、難しいかなぁとも思えます。
建材は、妻の実家の経営するお店からのものを使って、水周りも親戚が勤めているメーカーのものを使用して、家を造ってもらう依頼はできますか?のように、話を進めて、快くOKしてくれる工務店に頼めばできるでしょう。
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1です。



 誤解があってはいけませんが
 私の言っている「施主支給をすると物によっては相当に面倒です。あなたの支給しようとするものはどちらかというと面倒な物の類でしょう。」とは施主のあなたにとって面倒だということです。

 とにかく良く工務店と話し合ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
何度もあることではないので、頑張ってみようとおみます

お礼日時:2008/08/15 18:35

材料支給での建築依頼は、可能です。


材料支給を拒む業者とは、契約しない事が第一条件となります。
進め方
業者から見積書を頂く時点で、内訳明細書や木材材料調書の提出を求めるようにして下さい。
提出された資料を基に、支給する建築資材一覧表を作成して見積書の何処の部分なのかをよく打ち合わせするようにして下さい。
これを決めてから最終金額による正式契約となります。
契約を終えたら、工事を円滑に進める為に、支給資材を納入期日や納品場所などをよく打ち合わせて進めるようにしましょう。
奥さんの実家や親せきの方とは、良く連絡を取り合って進める事が大事です。
材料支給分は、工事費を安くあげられます。
注意 オール電化や高気密住宅の場合、乾燥材でなければ具合が悪くなる可能性が高く、使えない場合もありますが、工務店によっては、金額による相殺で応じてくれるところもあります。
相談次第ですね。
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規模にもよりましょうが質問文からの印象、多少の木仕上げと水廻りですか、この程度で利ざやが減るなどと難くせ付ける事はないでしょうね。


もちろん常々使っている慣れたメーカー品の方が施工も楽ですから当然歓迎はするにせよまあ工務店の注文住宅ですよね。
どんな材料にも対応出来ますから要は工賃をぼられぬよう気を付ける、心配なのはこの点位でしょう。
ちなみに工務店ですと設計事務所の仕事を多くこなしているでしょう。

設計事務所では工務店の得手不得手お構い無しに材料(フローリングなど)を指定します、相見積ですから当然ですが。
経験上床が鳴り易いものを排除して行く、コスト鑑みメーカーを選ぶなどの検討を経て材料は決定されます。
決定した工務店と話し合いの上同等の材料であれば変更にも柔軟に対応はします。

今件では材料が「格安」で譲って貰える訳ですよね。
特殊な工法が必要でも無い限り上乗せされるのは、上乗せしても仕方無いのは運賃位でしょう。
(無垢のフローリングはデリケート、且つ一般に高いのですがそれは折込済みですよね。)
水周りも同じ。(激安は?)

電力会社に勤めている方の設計時は電気関係(築暖やらエコキュートやら)は全て持ち込みでしたが当たり前ですよね。

工務店も「ここからは別途、ここからは自前ね、分かりました!」、しっかり返答してくれるでしょう、十分商売は成立します。
しわい数字を提示してくるようでしたらやめましょう、本来この持ち込み条件を提示し数社相見積させたいところですが出来ませんか?。
住宅ですと一般に私の勤める設計事務所では3社から5社相見積を取ります。
4千万クラスで1千万の開きが出る事も茶飯、値段が全てとは申しませんが。

ちょっと気になるのが>工務店といっても問題ないような地場のハウスメーカ・・・
工務店よりは何かと融通が利きません、とは言え下請けが作るわけですから下請けに一般的な能力が有ればこれとて問題にはなりませんか。

>逆にコストが上がってしまうなどのデメリットがあるようなら
業者次第、と考えます、まともな(能力のある)業者であれば有り得ないでしょう。
ご参考までに。

今、既出の回答を見ましたが保障の問題は出ますか、いい業者なら「施工ミス」と割り切り無償修理もある、しかし業者によっては材に全責任乗せちゃうかもしれませんね。
貴方もそれなりに努力を強いられるでしょう、時間が無ければ結構ストレスになるとは思いますが、まず応援はしたいですね。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスありがとうございます
コスト削減の面はできればラッキーぐらいですが、親戚の顔を立てるかんじです。
他のかたもおっしゃっていましたが、保障と話の進め方がキーですね
がんばります
ちなみに工務店も学生時代からの親友が2代目をついだ工務店なのでなんとかなる気がしてきました
ありがとうございます

お礼日時:2008/08/15 17:29

 床材は微妙でしょう。

床が反る鳴くなどの不具合が出ても一切補償の対象にはならないでしょう。このあたりの不具合は多いでしょうから、補償の対象外になってしまうのは痛いと思います。
 水回りはメーカーに勤めているからと言ってもそれだけでは少しは安くなっても格安にはならないと思うのですけど。物をポンと持ってくるのではなく工務店に相談して仕入れルートをその親戚の息のかかったルートにしてもらうなどした方が安全な気もします。いっそのこと水回りは分離発注してしまうほうが良いのかもしれませんけど。

 施主支給をすると物によっては相当に面倒です。あなたの支給しようとするものはどちらかというと面倒な物の類でしょう。ましては材、工を切り離した形ではなおさらでしょう。良く工務店と相談しておかないとあなたが全て調整するはめになるでしょう。工務店がこまめに調整してくれるかどうかはわかりません。

 ともあれ安くしようという目的よりは、あちらこちらの顔を立てるという目的であれば良いのかもしれません。最初から施主支給ありきですと結局施主支給した場合とそうでない場合の数字が正確には出ませんので、金銭的にどっちが得かも比べようが無いでしょう。そもそも同じ材料や設備で比較するわけでも無いのでしょうから。

 別方向のデメリットとして床材も水回りの設備も選択の余地が大きく狭まることもあるでしょう。
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