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風船が遠く空に飛んでいくのを見ていると、
離したら手に戻らないものがあるんだ・・と実感するんですが、

ふと、
風船はいつかしぼむなりして回収できるとして、
中に入っているヘリウムは、どこまで飛んでいくんですか?

ヘリウムガスはどうやって収集してるんでしょうか。

A 回答 (2件)

> 空気中に存在する微量のヘリウムを収集してるのかなと思っていたのですが、


> 新しく天然ガスから分離して取り出す方法が主流ということですか?

その通りです.
正確に言えば,主流というより唯一の工業的生産手段と思います.
一番ヘリウム含有量の多い天然ガスで8%位の含有量といわれています.
そんなに質のいいのはめったにないようですが...
ヘリウムは,風船や気球だけじゃなくて,
先端産業を支える物資として重要性が増しつつあるようです.

ヘリウムと同族の希ガスであるネオン,アルゴン,クリプトン,キセノン
は空気から分留精製しています.
キセノンランプなんてのが競技場の照明に使われたりしていますね.
ヘリウムを空気から採らないのは,結局もっといい資源の天然ガスがあるからでしょう.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どうやら、飛んでいった風船の中のヘリウムとは二度とあえないようですね。

お礼日時:2001/02/20 13:34

風船が割れたら,ヘリウムは飛んでいくというより空気中に拡散します.



収集というのは,拡散しちゃったヘリウムを回収するという意味ですか?
分留などやってできないことはありませんが,かなり大変です.
大気中 1 m^3 中のヘリウムは 5 ml くらいです.

生産という意味なら,天然ガスから分離しています.
天然ガスの中には,1%前後のヘリウム濃度をもつものがあります.
もとは,地中の放射性元素がα崩壊して出来たものです.
α粒子はヘリウムの原子核そのものです.

ヘリウムは低温実験でも不可欠です.
こういうときには,空気中に放出したりしないで回収精製して再利用しています.
ヘリウム資源が豊富な米国では昔は使いすてでしたが,
今は回収しているようです.

普通のヘリウムは質量数4ですが,質量数3のものもあります.
ヘリウム3は原子炉でつくられています.

この回答への補足

風船に入っているヘリウムはどうやって集められたのかなと思ってました。
空気中に存在する微量のヘリウムを収集してるのかなと思っていたのですが、
新しく天然ガスから分離して取り出す方法が主流ということですか?

補足日時:2001/02/20 09:08
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