街中で見かけて「グッときた人」の思い出

1,000万円の住宅ローンを組む場合、
(1)借入れ期間を20年で契約し、20年後に完済する
(2)借入れ期間を35年で契約し、繰上げ返済で20年後に完済する
のどちらの場合が、総返済額が小さくなるのでしょうか?

A 回答 (2件)

これだけの条件での回答は難しいですが、わかる範囲で書きます。



・保証料
 借入額と借入期間によって、金額が決まってきます。
 金融機関によっては、不要な場合もあります。
 当然、借入額が少なければ少ない方が、また、借入期間が短ければ短いほど、少なくなります。
 繰り上げ返済により、借入期間が短くなったときは返金されますが、満額ではありません。
 ですので、保証料だけを見れば、(1)の方が安いです。

・繰り上げ手数料
 一部金融機関では無料ですが、1回2~3万円の繰り上げ手数料が必要となります。
 ですので、当然、(2)の場合、余分な費用が発生することになります。

・総返済額
 繰上げ返済の仕方によって、総返済額は大きく変わってきますが、
 単純に考えて、(1)と(2)の月々の返済額の差額を貯金し、繰上げ返済にまわすことになると思うので、そうした場合は、(1)の方が安くなります。
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繰り上げ返済にいくら追加するのか?



ご自分で計算できます

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