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自転車初心者でフラットバーロードバイクの購入を検討しています。
タイヤ700×23Cや700×25Cと、700×28Cではどのくらいスピードに差がつくのでしょうか?
自分が購入を考えている自転車のタイヤ幅は28Cです。

今後友人と長距離ツーリングに行く予定で、友人のタイヤ幅を聞いてみたところ23Cもしくは25Cのロードレーサーとのことでした。
そこで、自分が28Cで走った場合スピードでどのくらい差がついてしまうのか、長時間走行で身体的負担は細いタイヤに比べてどうなのかという部分が気になっています。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

GIANT ESCAPE R3に乗っております。


少し前にノーマルホイールのままタイヤをノーマルの28Cから23Cに交換しました。
1ヶ月程度乗りましたが現在のところとくに問題は発生しておりません。

同じ銘柄で比較すれば明らかに23Cの方がペダルを踏むのが楽になります。
ペダルを踏むのを止めてからの空走距離が伸びるのが素人の私にも実感できます。
距離を計測したわけではありませんが、イメージでは1.5~2倍程度伸びる気がします。
それだけ走行抵抗が減少しますので、アベレージスピードは3~5キロ程度アップすると思います。

でも、調子にのって飛ばしていると足への負担が大きくなると感じました。
(最初の頃は腿が筋肉痛になりましたwww)
自分のペースを崩さずに走ることが出来れば23Cで長距離を楽に走ることが出来ると思います。
23Cにしたことで振動や衝撃面の心配をしていましたが、気になるほどのレベルではありませんでした。
(許容範囲は個人差があります、ご了承下さい)

一緒にツーリングに行かれる方には最もアベレージが低くなりそうな人に合わせてもらう配慮をお願いしてはいかがですか。
長距離であればあるほど走行抵抗の大きくポジションの自由度の少ないフラットバーの方が体力の消耗は大きくなる筈ですから。
脇道のないルートであれば先行してもらい待機していてもらうなどの工夫をするのも良いと思います。
購入当初はノーマルの28Cで足を鍛えておいてツーリング直前に23Cに履き替えれば少しは楽に走れるかも?です。

23Cにタイヤ交換する際にはもちろん23C用のチューブを新たに用意してください。
適応サイズが23C~28Cというチューブもありますが、一度28Cに使用してしまうと膨らんでしまうので23Cに使うのはパンクの原因となるのでお薦めできません。
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自転車初心者でフラットバーロードを購入したものです。


最初は25Cのタイヤがついていましたが、現在は23Cです。
さらにドロップハンドルに換えています。
以前はMTBを700C化して28Cのタイヤを履いていました。

自分が経験したタイヤ幅で28Cと23Cでは、車体が違うので厳密な
比較はできませんが、23Cのほうが楽に漕げました。地面からの
突き上げは強く感じます。パンクが心配で気疲れはありました。

25Cと23Cはあまり違いがないように思います。そこまで感じられる
ほど乗りこなしていませんので。

ツーリングに関して、フラットバーロードよりもドロップハンドル
のほうが有利なのは、両者経験してみて納得です。ブレーキは
物理的な引きしろの関係でフラットバーのほうが効きます。

28Cでも十分楽しめると思いますが、ご友人が23Cや25Cなら、そのサイズの
タイヤチューブを万一パンクの際の共有とすることで荷物を少なく
するという、なんとも貧乏性なメリットはありますね。

ご自分の気に入った自転車で楽しまれてはいかがでしょうか。
ちなみにタイヤ幅を細くはできますが、太くはできないことがあるのをお忘れ無く。
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様々な要因の複合ですから簡単には言えませんが,私の体験では28cから25c等にしますとギヤを一枚以上重いものに出来ます。

私はケイデンス70程度のサイクリングモードですが速度にしますと3~4km/h速くなります。ケイデンスを90程度にしますと5~6km/h程度速くなります。

速度を気にしておられますが,幅が狭く,グリップ力の低い,高速巡航タイプのタイヤですと長距離乗りますと巡航速度が上がりますが疲労は少なくなります。100km以上では疲労度は全く違います。私のようにエンジンが老化しますと28cで長距離ツーリングは考えられません。ツーリングの際に現在のリムに23cか25cのツーリング用タイヤに履き替えて行かれることをお勧めします。チューブも替えないとだめかも知れませんが…
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単純には比べられません。


1)タイヤが太いと転がり抵抗は大きくなります。
2)ポジションによっても空気抵抗が変わります。フラットバーは不利です。抵抗を少なくしようとして前傾を強くすると長時間の乗車はつらいです。
3)あなたの脚力にもよります。

しかし、ツーリングとなると太いタイヤの方が有利なこともあります。
若干クッション性があるため、路面からの振動を吸収し、ロードより後半での疲れが少なくなることもあります。
また、フラットバーは、ポジションが固定されるためツーリングでは疲れやすく、疲労を少なくするためにはバーエンドバーをつけるなどしてポジションを変えられるようにしておく方がよいでしょう。
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