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ドイツで11月に出産予定です。ちなみに初産で30代後半の高齢出産です。先日大学病院で水中出産用の浴槽やその分娩室の雰囲気を見て気に入りました。なので、最初は無痛分娩にしようと思っていたのですが、リラックス出来そうで水中出産も良いかもと思い始めました。聞いた話、無痛分娩の際の麻酔のタイミングは難しく、出産する間際はもう効き目はないみたいですし、水中出産もいざ生む時はリラックスも何もないと聞きます。ただ水中出産の場合は会陰切開は殆どないという利点も魅力的です。(ちょっと不安なのです。)ドイツ、日本に限らず経験談をお聞かせ頂けたら幸いです。

A 回答 (2件)

私は日本で自然分娩、アメリカで無痛分娩を経験しました。


水中出産は経験ないのですが、前に水中出産で子供が肺炎になったと聞いたことがあります。
私は両方の経験をして、互いの利点や欠点が経験できて良かったと思っています。
ちなみに、無痛分娩は産後がすごく楽でした。無駄な体力の消耗もなく、育児に専念できたような気がします。
お医者様にいずれの出産方法についてのメリット、デメリットを聞いてみてはいかがですか?無痛分娩の麻酔のタイミングですが、医者がきちんとそのあたりは監視してますから、大丈夫かと思いますが・・・
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
経験談を有り難うございます!その後、医者にそれぞれの出産方法の詳しい流れを聞いた結果、無痛分娩にしようと思いました。何よりも、私にとって産後が楽というのが魅力的ですね。

お礼日時:2008/09/06 04:08

無痛分娩で産みました。


一人目は個人病院での無痛分娩。
麻酔科医もおらず、すべて産科医が行いました。
硬膜外麻酔も麻酔液を看護師が手技で注射器で入れる始末。
全然効かず、最後子宮口が全開になったときにやっと効いてきて全く痛みが無い状態でいきんで無理やり吸引分娩になりました。
会陰切開もしましたが、無理な力が加わったのでびりびりに裂けまくってしまい、分娩後が大変でした。
無痛分娩なのに、全然無痛じゃありませんでした(T0T)

二人目は大学病院で産みました。
完全な計画分娩で分娩の2日前に入院、次の日に麻酔科医により硬膜外麻酔のためのエピチューブを入れて、その次の日陣痛促進剤の点滴を機械(ポンプ)で入れ始めました。
と、同時に硬膜外麻酔液をの注射器を機械(ポンプ)で入れ始めました。
どちらもすべて機械で管理され医師が再々診察、助産師が再々内診しNSTを付けたりして児心音のチェックを行ってくれました。
↑これが普通だそうです。
麻酔は効いてくれて、母と世間話をしていました。
痛みはないけど、お腹の張りは分かるんです。
すごく不思議でしたが自分でも「陣痛がきている!」と分かったので良かったです。
最後の最後までそんな状態で、子どもが無事生まれました。
お産直後は両足の感覚が無くて、少し会陰切開したため「麻酔効いてるから大丈夫よね?」と麻酔なしで縫ったのですが途中から両足の感覚も戻り、縫う痛さも(T0T)
医師は「え~もう戻ってきたの?麻酔抜けるの早いね~」と言われました。
しっかり麻酔が効いたので、分娩後も身体が楽でした。
退院後も上の子と赤ちゃんの世話も楽に出来ましたね。
高齢出産だったのに、自分でもびっくりでした。

ですので、私は麻酔も母体も赤ちゃんも管理ができる病院があるんだったら無痛分娩をお勧めします。
出産後の身体の疲れ度合いが違います。
ドイツでも1泊2日の分娩入院なのかな?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
丁寧な回答をどうも有り難うございました!出産後が楽なのは良いですね。ドイツは入院期間は一泊という短さではないですが日本よりも大分短いようです。大学病院で出産予定ですが、そこでの無痛分娩はpoppiiさんの言う計画分娩ではなく自然に陣痛が来たら入院してそのまま無痛分娩に移行するようです。恐らく無痛分娩にしようと思います。

お礼日時:2008/09/06 04:05

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