プロが教えるわが家の防犯対策術!

イナダ・ワカシ・サバ・ショゴなど中小型の青物のショアジギングですが、ショートジャークというかジャカジャカ巻きみたいなものと、大きくロッドをあおってのフォールでしか釣ったことがありません。スローや高速のタダ巻きなども有効と聞くのですが、実際、どうなのでしょうか?その他、どのようなアクションが有効でしょうか?それなりに、釣ってはいますが、大きなナブラなどには遭遇したことがありません。

A 回答 (3件)

タダ巻きでも釣れない事はないですが、時折動きに変化を付けるのがキモです。


というのは、魚はジグがバランスを崩した瞬間を襲ってくるからです。
高速タダ巻きでも魚を追わす事はできますが、追尾状態のままジグが
手前に来てしまい、結局魚がUターンしてしまうというのが一番ありがちなケース。

これは何がいけなかったかと言うと、食わせの間を与えなかったからです。
魚がジグを追っていると思ったら、チョいとロッドを煽ってジグのバランスを崩したり、
一瞬巻くのを止めてフラつかせる。
食うタイミングを作ってあげれば、そこでガツンと食ってきます。
遠投している時は魚が追ってるかどうか分からないので例えば10回巻いたら
動きに変化を入れるクセをつけるとか、自分なりのリズムをつけると良いですね。

これはジャカジャカ巻きでも同じ。
ず~っとジャカジャカ巻きっぱなしよりも、ジャカジャカジャカジャカ・・・ピタッ
(一瞬止める)⇒再びジャカジャカ・・・とかやると効果的です。

ちなみにナブラ打ちだと魚が高活性なので、ナブラの進行方向にジグを投げ入れ、
タダ巻き(高速)だけでガッツーン!と食ってくる場合が多いです。

最後に・・・スローアクションの場合ですが、これはスローでも常に
ジグはアクションしている、メリハリのある動きをしているのが前提です。
ダラ~と動かしていては釣れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ジャカジャカ巻きも釣れてるときはよいのですが、長時間アタリがない場合は、モチベーションが下がり、しんどくなってきてしまいます。タダ巻きも間を加えれば、有効な場合もあるということですね。たまに、すごい勢いで高速巻きをしている人を見かけても、あまり釣れている様子はありませんが、間が必要なのですね。

お礼日時:2008/08/28 01:25

#2です。



高速タダ巻きはリールを巻く腕に負担がすごいかかるので、おそらくすぐ止めると思います。
ジャカジャカ巻きのほうが一番負担は軽いです。
それに、高速タダ巻きだと回転しっぱなしのジグや棒のようにアクションしないジグもありますので、先に動きを確認しておいたほうがいいと思います。
これはスローでも同じです。

長丁場の場合は、持ってるジグを全部使ってみるくらいローテーションをやってます。
それに、水抵抗の少ない細長いジグを使うのが体が楽かなと。
ちなみに、私がよく使うジグはカルティバの撃投ジグです。
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もうすぐショアジギ再開する者です。

(今は鮎です)
私の狙いはヒラマサです。

一般的にはジャカジャカ巻きとジャーク&ジャークの2パターンが多いですね。
スローでもヒットするけど、これは魚の活性が高い時のほうが多いかな。
シーバス狙ってて、ミノープラグのただ引きに掛かる事もよくあります。
超高速リーリングでもバイトするけど、喰わせのタイミングを与えないとヒットに結びつかないことが多いです。
なので、2~3回ほど1秒間リールを止めたらいいです。

私の場合はやや速めのジャカジャカ巻きでリール10回転おきに1秒くらい間をおきます。
他にもジャーク&ジャークから真ん中くらいでジャカジャカ巻きにします。
ジャーク&ジャークを続けるとライントラブルが増えるので、例えば100mキャストしたら最初はジャーク&ジャークで50mくらいでジャカジャカ巻きに戻します。

ちなみに3年前に70cmのワラサの群れが回ってきた時は、キャストしてフォール中にヒットしました。
なかなか着底せんな~と思ってて、もしやと思ったら案の定ってやつです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一応、自分でも複数のパターンを織り交ぜているつもりなのですが、長丁場の場合はタダ巻きも加えたいと思います。タダ巻きは超高速でOKなのですね。ジギングといっても、中小型なので、もう少し、経験を積んだら、ヒラマサやブリクラスにチャレンジしたいです。ただ、イナダが狙えるところで、もう少し、飛距離を出せば、狙えるといことではなくて、ポイントもやはり変わってきてしまうのですよね。

お礼日時:2008/08/28 01:34

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