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小学生当時の話なのですが、
普通に遊んだり話したりしていると、何の前触れも無く突然、
生気の無いような無表情な顔になり、伏目になり
「ん・・・ん・・ん・・ん・・・」
と小さな声で言いながら、こちらの問いかけにもまったく反応しなくなるという症状のある女の子がいました。
時間にすると10~30秒ぐらいでした。
それが一日に2.3回ありました。

一度、
「次んんんの病気になったら、○○ちゃん!って呼ぶから、返事してみてくれる?」
と約束し、実験したことがありました。
症状が出たときに、「○○ちゃん!!」と力強く呼びかけたり肩をさすったりしたら、無表情ながらも「はい」と小さな声で答えました。

当時子供だった私たちは、「○○ちゃんの、んんんの病気」と呼んでいて(からかっている訳ではない)、特に気にすることも無く、先生や大人に言うことも無く、普通にその症状と付き合っていました。

もう15年以上も前の話なのですが、自分自身、子を持つ親になり当時のことがとても気になっています。
一体あれは何の病気だったのでしょう??

A 回答 (1件)

軽微な「てんかん」発作だと思われます。

(参考URLの欠伸発作)
当時のお子さんも、適切な治療を受けていれば治癒されていると思います。

参考URL:http://square.umin.ac.jp/jes/QA1/epilepsyQA.html
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