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ジョーンズ有機化学の次に取り組むべき教科書を探しています。

私は薬学部の3年生です。
ジョーンズ有機化学を、内容を十分に読み込み、すべての問題を解くという方針で1年かけて読み切りました。そこで、ほとんどの反応の基礎は理解できていると思い、『演習で学ぶ有機反応機構―大学院入試から最先端まで 』という参考書を用いて力試しをしてみました。しかし、その結果は散々なものでした。初級の一部の問題が解けず、中級に関してはほとんど解けない状態でした。この参考書に取り上げられている問題には、ジョーンズ有機化学には掲載されていないような反応(金属が関与するラジカル反応など)が含まれているものが多かったからです。ジョーンズ有機化学で有機化学のほとんどの反応をカバーできたと思っていましたが、それが大きな間違いであることに気付きました。

そこで、ジョーンズ有機化学の一歩先の教科書(すなわち、ジョーンズ有機化学のレベルの知識を前提としており、ジョーンズ有機化学では取り上げられていないような反応を多く取り上げているような有機化学の教科書)をご存知でしたら教えていただけませんでしょうか。ジョーンズ有機化学のように、反応を反応機構と併せて解説しているような教科書の方が良いと思っています。

A 回答 (2件)

同じく、ウォーレン。


「演習で学ぶ~」は、結構難しいですよ。
学部生だったら初級を解ける(特に後半)ようになるだけでも
十分な実力の持ち主ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ウォーレン有機化学を図書館で読んでみたところ、今の自分にちょうど良いという感想を持ちました。近々に購入して教科書として使おうと思います。
「演習で学ぶ~」がそんなに難しいとは知りませんでした。しばらくこの参考書は使わずに、ウォーレンに専念したいと思います。

お礼日時:2008/09/10 20:12

お薦めは、


ウォーレン「有機化学」東京化学同人刊
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ウォーレン有機化学を図書館で読んでみたところ、今の自分のちょうど良いという感想を持ちました。近々に購入して教科書として使おうと思います。

お礼日時:2008/09/10 20:08

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