dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

アメフトのディフェンスで、5-2ディフェンスと、3-4ディフェンスは何が違うのでしょうか?

アライメントが微妙に違うのはわかりますが、守るギャップや、守り方にどんな違いがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

 5-2 ではディフェンスライン全体がストロングサイド寄りになり、


ウィークサイド側のDTだけはOTの外側( Cギャップ )を担当する
のが一般的です。各DLは基本的に、1つのギャップだけを担当します。
なので5メンラッシュになります。

 いっぽうで3-4では、NTは1ギャップが基本ですが、DEは
2ギャップを担当します。OLBは2人ともCギャップに位置する
のが一般的ですね。

 純粋な5-2の場合、DLの役目はランコンテインがほとんどで、
あまりパスラッシュはしません。ランオリエンテッドのカレッジなら
これでもいいのですが、NFLでは5-2の場合でも、実質的には
4-3プラスOLBであり、OLBがスリーポイントスタンスします。

 なお5-2だと、2人のLBは両方ともMLB的な役割になるので
モビリティーが必要です。いっぽうで3-4ではランストップの役割が
大きくなるので、OLB的なサイズが必要になります。そういう面では
実は5-2と4-3は似ているのです。
    • good
    • 3

5-2の場合、前列に5人並べる事でオフェンスのラインを圧迫し


RBの走り抜けるスペースを塞ぎきる。
つまり、ランニングに山を張って1ヤードでも進ませない様に重点的にディフェンスを置く、

3-4の場合、中段に4人置くことで
内側の2人はランカバーに、外の2人はパスカバーに重点を置く。
RBが走り込んだ場合には、内の二人が素早く塞ぐ
TEやバックスがパスコースに入るのをカバーしてパスをさせない
パスにもランにも対応可能で、2,3ヤードは取られても大きくロスしない様なディフェンスで今の主流?

と、思う。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!