とっておきの手土産を教えて

自分はよくパソコンを使う方なのですが、先日、インターネットをしていて初めて「グロ画像」なる物を見てしまいました。
故意にはられた騙しリンクに引っかかってしまったようです。

その画像が表示された瞬間、身体中がすぼむような感覚が走りました。
それはもう、不気味でした。
話には聞いていたのですが、自分が見たのは人間の死体などの実写のものではなく、絵のようでした。
後になって、"検索してはいけない"ページの概要を紹介して下さっているページなどを見てみたところ、「野崎コンビーフ」というホラーな絵を公開しているサイトのものだったのではないかと思います。

とても不気味な絵で、例えると"モナリザ"のような女性が描かれていて、それがこの世のものとは思えないような顔の造りだったと記憶しています。

それを見てからというもの、本当に怖くて、その絵がずっと頭から離れません。
いい歳をして、夜中にトイレに行けなくなってしまいました。暗い所にいるとあの絵を思い出してしまいます。
寝る時も、目をつぶると思い出してしまいます。おかしなもので、「思い出さないでおこう」と思うと余計に思い出してしまうのです。

毎日が本当に辛くなってしまいました。
どうすればこの不気味さを忘れることが出来るでしょうか?どなたか、ご助言をお願いします。

A 回答 (7件)

検索して見てきました。


今はどんなに怖かろうと、これはただの「絵」です。実在するものではありません。
あなたの中にある恐怖はあなたが生み出しているものです。

この手の恐怖から逃れる手段は二つあって、一つは忘れるように心がけ完全に消滅してしまうのを待つ事です。
完全拒否ですね。これは確実なように思われますが、ふとした拍子に思い出してしまうこともあるのでお勧めできません。

もう一つは”慣れてしまうこと”。
恐怖というものは大抵の場合、勝手な付加価値が付け足されているものです。
30の恐怖は実態が10で残り20は恐怖心で増幅したもの、といったところでしょうか。
ですからそれを拭い去り、その実体だけを乗り越えてしまうのです。


私もかつて若い時がありました。素敵なリンクをクリックしたつもりが蝋化した緑色のお姉さん(通称:グリーン姐さん)
を見てしまってトラウマになり、腐敗した死体を見てトラウマになり、交通事故で助手席と後部座席に乗っていた女性だけ
頭を吹き飛ばされ、運転席の男がそれを驚愕の表情で見ている写真を見てトラウマになり、日本の動物園でライオンに
襲われて「痛いよー」と悲鳴をあげる同僚の声を聞きながら何もせず泣いているだけの職員を見てトラウマになり
ネットに関係ないところではエロゲーでお気に入りの女の子がトンでもない男と結びついてしまってトラウマになりました。

ですが、やはりそれは慣れてしまえばどうでもいい、取るに足らないことなのです。
ですからmino_sbさんも変に忘れようとせず、「あぁはいはいあの精神異常者の絵ねワロスワロス」と言えるような
強靭な精神を習得し乗り越える以外に、不気味さを拭い去る方法はありえません。
仮にこの絵を忘れることができたとしても、第二、第三のグロ画像に遭遇する機会は必ずあります。
ですから、どんなものであろうとも怯えることなく立ち向かう勇気をお持ちください。
恐怖するものが何なのかを追求すれば、世の中で恐怖することなどそうあることではありません。
これはその絵以外のことでも言える、生きる上での智恵です。

変に考えすぎず、気楽にいきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

慣れ…ですか。
確かに、今後もこのような画像に遭遇する機会は高い確率であるでしょうね。。
完全拒否だと、ふとした拍子に思い出してしまうというのも引っ掛かっていました。心理学でも「無意識」の事はよく聞くので、忘れようとしても無意識に残ってしまうのでは、と気になります。

しかし同じような画像をさらに敢えて見にいく勇気はありません…
耐性を付けようとグロ画像をいくつも見て、気持ち悪くなり吐いてしまった、という話も聞いた事があります。

どちらにせよ、恐怖を自分で増幅してしまっている、というのはあるかも知れませんね。

こっけいな2ch調の語りに、心がすくわれる思いです。。
おっしゃるように、はいはいワロスワロスと言えるよう、あらぬ恐怖心を増やさず気楽にすごしてみようと思います。

お礼日時:2008/09/07 18:12

そういう時は、何か単純な作業をすると頭の中がすっきりして怖い記憶が和らいだりします。


たとえば、軽くジョギングしてみるとか料理をしてみるとか。

PCで見る怖いものって、なぜかTVや雑誌なんかで見るのと比べると、怖さが倍増するような気がします。
同じものをPC以外で見ると、それほど怖くなかったりしますから。
あとは、「リンク先は何か怪しいな」と思って心構えをしているときならまだしも、
トラップ的なものに引っかかると、本当に身の毛がよだつ思いをするときがありますね。
自分もグロ画像を踏んだ瞬間に心臓を鷲掴みにされたような経験があります。
同じ心を鷲掴みにされるなら、素敵な女性につかまれたいものです!

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

はい、初めにご回答をいただいて以来、勉強などに没頭してみるようにしていました。

数日たった今、嬉しいことに前ほどの恐怖感はなくなってきたようです。
回答してくださった皆さまには、本当に感謝です。。

ほんと、グロ画像に心を鷲掴みなんてゴメンですね。

補足日時:2008/09/12 12:21
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この回答へのお礼

すいません、上の「補足」は「お礼」のつもりでした。
私の手違いです。すみません。

お礼日時:2008/09/12 12:26

解決になっていないかもしれませんが、


グロ画像は慣れますよ。
って、私も蓮と虫とスカは苦手ですが…

臭いや痛みがない、所詮ただの絵ですから、
慣れるのは割りと早いと思います。

ただ、それでももう二度と同じ目に遭いたくないでしょうから、
そういう場合は下記のサイトを一度参考にするのがいいと思います。
http://sagisou.sakura.ne.jp/~sakuchin/kazumi/09/ …
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

もし見てしまった場合は一度シャワーを浴びるとか、
まだ読んでいない漫画を買ってきて読むとか、
軽く運動したりマッサージしてもらったりするのがお勧めです。
あと、画像を小さく表示してくれるブラウザもあるので、
それを使ってみるといいと思います。
画像が小さいとダメージが小さいです。
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この回答へのお礼

具体的な解決策をありがとうございます。

やはり、たくさん見て"慣れる"勇気はありません…
なるほど、画像を小さくしてみるという手もあるのですね。検討してみます。

お礼日時:2008/09/12 12:21

そのような不気味な絵をみてしまったのは致し方ありません。


忘れることができないのなら、もっと楽しい絵を見てみましょう。
明るく楽しい絵を見ることによってその不気味な絵を忘れる
ことが出来るかもしれません。

赤ちゃんの写真や動物の写真や猫の写真などに触れてみられては如何ですか☆
素敵な絵に触れることにより不気味な絵はあらわれなくなるのではないでしょうか☆

その不気味な絵を思い出してしまうからいけないのです。
そうではなくて出来るだけその不気味な絵と正反対の絵や写真に
触れることだと思います☆

不用意にも見てしまったのは仕方ありません。
次からは気をつけて下さいませ☆

あなたが不気味な絵の存在にとらわれなくてすみますように、願っていますネ☆
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
丁寧なご回答に、心がすくわれるばかりです。

お礼日時:2008/09/07 18:14

どういうグロテスクさかわかりませんが、その人の感性にもよりますので、死体の画がすなわちグロになるとは、いえないと思います。


私自身、大學のころよく買っていた写真週刊誌に、フォーカスという雑誌があります。大学に行く前にキヨスクで買って、長い電車の時間読んでいました。
記憶に残っているもので、パリの女子大生が、日本の留学生に射殺され、その人肉を食されたという猟奇的な事件の死体置き場での写真とか、井の頭線の駒場東大駅で飛び込み自殺があり、その死体を片付ける駅員さんの写真とか、ギャッと驚くような写真を掲載していますが、二十歳ぐらいの若い女だったのに関わらず、私自身グロテスクには感じませんでした。むしろ、死体というのは人間の尊厳があるように感じます。それが実写であっても、どうしても生きていた時の姿を想起させますし、そこには軽蔑も哀れみもありません。
むしろ、私がグロテスクに感じるのは、人間の顔です。出産のとき、ある公立病院にかかったのですが、そこの産婦人科の助産師や、病棟担当の看護師の顔を見たとき、この世にこんな人がいるんだわ、と思うほど衝撃を受けました。
私が今まで、学校や社会で見てきたのは、表社会の人間の顔だったのか、と思うほど、醜い顔に思えました。
なぜなのかわかりませんが、美醜の感覚というのは、両親の顔から得るものが大きいのかもしれませんが、自分が普段見慣れている以外の顔というのはショックですね。
私自身、正直ですから、素直に醜いと思う気持は隠せないですね。
フォーカスで見た写真以上に、グロテスクに感じる現実の顔があるのです。不思議でした。
見たときの記憶というのは、一生忘れられませんが、おそらくあなたの価値観が、画像に付加価値を加えているのもあると思います。
フォーカスの写真は、理不尽な犯罪被害や、社会重圧に苦しんで亡くなった人の亡骸であったため、グロテスクに感じなかったのかもしれません。
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この回答へのお礼

少なくとも自分には、(死体ではなかったのですが)その絵はとても不気味で堪りませんでした。
思うに仰る価値観と言いますより、単にその画が非常に人間離れしていたことに、自分の感じた恐ろしさがあったのだと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/06 19:56

こんにちは。



もう見てしまったのですから記憶から消すことは時間しかないでしょう。こればかりは仕方のないことです。

変に意識せず、普通に行きましょう。
時間とともに薄れていくはずですよ。
ふぁいと。
でわ!
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この回答へのお礼

分かりました。しばらく普通にやってみようと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/06 19:52

時間…しかないと思います。


私も過去に何度か同じようなものに引っかかったことはありますが、今ではほとんどが思い出せないほどに霞んでいます。

思わずニヤニヤしてしまうようなことを考えると恐怖心が和らぎますよ。
そういうとき、私は家の猫のことを考えて安心します。
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この回答へのお礼

…時間が経てば、忘れられるでしょうか?
ニヤニヤしてしまうようなこと、ですか。なるほど…

しばらく、おっしゃるようにやってみようかと思います。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2008/09/06 19:49

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