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自信のない人に「もっと自分に自信を持って!」と言うのは、
そばアレルギーのある人に、「根性でそばアレルギーを克服して、おそばを食べられるようになって!」と言うのと同じようなことではないかと以前から考えています。
「本人でもそれはどうにもしようがないのだ」という理解で受け容れられるべきものが世の中には色々あるように思いますが、どうでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

文面から色々な場面が浮かぶ


1。自分を信じれない能力がある人に対しての言葉
2.自分を信じれない能力がない人に対しての言葉
3.間が空いたので他にかける言葉がなかったのでとりあえずかけた言葉

質問者は2のことに言及しているのだろう。
たしかに自信と能力を言葉一つでつけるのは不可能である。
しかし言葉の内容よりも、言葉をかけられたことによる心の安定、もしくは言葉のかけかたによる気持の変化に目をむけるべきではないか。そう思えば決して酷な注文ではない。

逆に内容のほうに目を向ける。
はっきりいって言葉一つでつけられるわけがない。しかしその言葉の先を見よう。これから自身のつくようなことを期待するといった隠された意味がそなわっていないだろうか。もしそうであれば決して無駄な言葉ではない。その言葉がきっかけとなることもあるかもしれない。しかし余計なプレッシャーや不快感だけを募らせる人もいるだろう。そんなときは良いように解釈をして心の清潔を保つが吉。

ところで無責任とはどういう意味だろうか。そんな大して重くもない言葉に責任など生じるものなのであろうか。ただあまり考えずに言語野に置いてあった言葉がたまたま湧いてそれをタイプしただけなのだろうか。質問者に問いたい。
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自信はその人の心から生まれるもの。


アレルギーは心とは関係なく、まあ言ってしまえば化学反応。
それを同列に考えることはいかがでしょうか?
もちろん「鬱病」患者に、「もっと頑張れ」は禁句ですけどね。
自信がないから一歩を踏み出せない人に、「もっと自信を持って」と励ますのはいいんじゃない?
勿論その環境や状況が変われば、不適切な発言になることもあるけど。
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