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冬に購入したゴムの木が突然しおれてきてしまいました。
夏の直射日光を避け玄関において、水は土が乾かないように
していました。
元気に戻すにはどうしたらいいでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。

室内ですがゴムの木を育てていますので良かったら参考にして下さい。
>水は土が乾かないようにしていました。
 おそらくこれが原因かと思われます。鉢土がいつも湿った状態でいると、根っこがいつも湿っていて腐ってきます。根腐れという症状です。こうなると植物全体がグッタリするように萎れてきたり、葉っぱが水不足で枯れたのとは違う感じで、水分を含んだような感じで茶色になって枯れてきたりします。最悪は枯れてしまいますが、引っこ抜いた時根っこが全然ない状態でスポッと抜けたりします。
 植物に水をやるときは「鉢土が乾いた状態の時に(見た目で分からなかったら触って確かめます)、下の穴から水が流れるぐらいタップリ。受け皿があるなら溜まった水はすぐに捨てる」というのが原則です。乾燥に強い植物なら、乾いてからの2,3日ぐらい間隔をおきます。
 また夏はできたら午前中、無理なら夕方などの涼しい時間に与え、冬は逆に凍らないように日中に与えます。もし7,8月に12時ぐらいから4時ぐらいの間に与えていたら、鉢の中で水が煮えますのでそれも原因の一つです。
 場所ですが、確かに夏の直射日光はきついですが、日陰も良くありません。理想は窓辺のレースのカーテン越しで、西日を避けるのが良いですが、お住まいの地域によりますが、少々夏の直射日光が当たっても西日じゃない限り結構丈夫です(私は四国なんで日光は強烈ですが、窓辺で西日以外はガンガン当たってます)。日当たりを好みますので、冬は特に日光に良く当ててください。また玄関の外で下が暑かったら、下からの暑さで弱っている場合もあります(特にコンクリなど)。外に置く場合、下にレンガを2つ間をあけておいた上やスノコの上に置いたりして風通しをよくしたりします。
 本来なら植え替えの適期は5月か6月ぐらいですが、根腐れの場合は今からでも植え替えた方が良いです。幸い8月の猛暑は過ぎましたので、少し植物にとっても過ごしやすい季節になってきました。植え替えの手順は↓が写真付で載っていますので参考にして下さい。植物は違いますが、やり方は一緒です。サイトの下の方にあります。http://dictionary.bloom-s.co.jp/etc/kiso7.htm
 植え替えた後は明るい日陰で様子をみます。
 これから冬ですので、園芸培養土に元肥が入っていると思います。元肥が切れる頃には休眠期に入ってきますので、これから肥料は必要ありません。また越冬温度が5度ですので、最低気温が5度を下回るようになってきたら室内の日光が当たる所に置いてあげてください。
http://www.yasashi.info/ko_00007g.htm

 ご参考までにm(__)m。
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玄関に置いているということですが光はどの程度あたっているのでしょうか?


直射日光に当てるのは駄目ですがゴムの木は明るい日陰のところを好みます。
レースカーテン越しに置けば丁度いいと思います。
あとは観葉植物専用の液体肥料を与えて様子をみてください。
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http://botany.cool.ne.jp/logb/200502/05020019.html

このサイトが参考になると思います。 
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