プロが教えるわが家の防犯対策術!

 こんなサービスがあったらいいのにとか、
ここをこうすればもっとよくなるとかいうことは
誰にでもあると思うのですが、とくに新しいサービスを
企業に立ち上げてほしいという時にどういった提案方法があるのでしょうか?ベンチャー企業の社長の話の中にアイデアなんて大したことはないというフレーズがよく出てくるのですがはたしてそうでしょうか?どうもそれが信じられないのです。いろいろ聞いて見るとアイデアを形にしたり、それを継続していく努力すべてを考えると10%以下の力という意味だと理解できました。しかしこれは1%の閃きと、99%の汗という有名なエジソンの言葉にもありますが、わたしの考えは少し違います。
最初の1%の閃きがなかったら99%の汗さえもかけないのです。閃きとはそういった価値があると思うのです。しかし日本の企業はアイデアにお金を払うことを極端に嫌がります。特許があればそれを回避する方法を詮索しときには諦めたりします。しかしこの動きが速い時代にそんなことでよいのかなという気がしてなりません。
 よくこういうときに大株主になって提携とか大企業どうしならいろいろと伝統的な方法がありますがお金が非常にかかります、個人のアイデアはただありがとうございました的な扱われ方しかしないと思います。せめてそのアイデアから上がる収益の数%を頂けるシステムがあればいいのですが。
 コンサルタントのような時間でいくらというのではなく成果でいくらという方法はないでしょうか?またその時に、ああそのアイデアは前から考えてましたというようことがないために何か方法があればと思います。聞いたことはないですがそんな方法はビジネスの世界で使われているのでしょうか?
 すべて自分で立ち上げていくことは人材や、お金の関係で無理だとしても自分の考えるアイデアを形にしたい、そのことで世の中をもっと面白くし、その成果に応じて無理なく益を得る。
 変な話ですが、今の日本が閉塞感に覆われているのはアイデアを尊重しないことから変化を起こす力が弱いのではないでしょうか?ただ多くの企業の中ではアイデアは埋もれ形になりにくい。上から押さえつけられるというか今までの枠組みの中での努力の積み上げ、しかしネットが世に出てから10年あまり、そろそろ次の時代を見据えた変化が起こってもいいと思います。ほんとここの社長にも何かいってほしいぐらいです。ここも質問サイトとして一声を風靡しましたが、さらによくするために次の段階が必要な気がします。当然、普段からの顧客の要望を吸い上げて絶えず変化させてはいると思うのですが、、、。
 変な質問かもしれませんが、多くの方からご意見お願いします。

A 回答 (3件)

No.1です。


あなたほど知識があり論理的に述べる能力があれば、新しいビジネスを起こすことが出来ると思います。
>ビジネスモデル特許をとるところから一緒になってやればいいのではないでしょうか?
出来ないことは無いですが、特許は共同出願、持ち分は協議次第ですが、特許出願費用、権利化の費用負担を企業にゆだねる大概大手に持っていかれます。ビジネスモデルの特許申請だけなら最低で特許印紙代1万6000円で済みます。まずは自分で特許を書き、申請を出してしまうのです。(先願優先ですので、先に出した者勝ちです。)
つまり、これでバンバン、アイデアを特許にするのです。
そして、この特許と相手に感動を与えるプレゼンを持って、企業に売り込むのです。
プレゼンは、特許の内容だけで無く、それによる投資、売り上げ、利益、社会に与えるインパクトも説明する必要があります。
それらの裏付けも必要です。
それに対して企業が乗ってくれば金、人、物を動かすことが出来ます。
元ソニーの出井さんのところに話を持っていくのもいいでしょう。
http://www.qxl.jp/20/2010/
そして、特許の権利化の費用も含め、企業から資金援助をもらうなり、利益の数%の配当をもらう契約をすればいいのです。

でも、上記の事をやるのに必要なのは
・特許出願の知識
・法律や契約の知識
・経済の知識
・マーケティングの能力
・プレゼンテーション能力
・交渉能力
・人望
が必要です。
これらを一人で持ち合わせないのであれば、そのエキスパーチでチームを作ればいいのです。

これらが顧客の企業のトップが納得するだけのレベルにあるか、要求されます。厳しいでしょうが、頑張ってください。
これで回答は最後にします。
私は過去に企業内で色々企画、提案をして、実際にプロジェクトも動かしてました。成功も失敗もしました。それでもまだまだ勉強不足です。
ですので、参考にならなかったでしょうが、ご勘弁ください。
あくまでも参考意見ですから。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
経済の混乱でバタバタしていたので
だいぶ時間が空いてしまいました。

 上記のような能力を一人で持ち合わせるのは
不可能というか、相当レベルの高い人物ですね。
わたしには難しいです。エキスパートチームも
作るのはまた難しい。官の作ったそういう機関を
利用してと思いましたがどうもうまくいかない。

 ただ、今回の混乱で私が前から不思議に
思っていたアイデアが何か形になりそうな
感じがしています。
 今日はそれを調べようと思っています。
今回は協力を願う人物まで想定しています。
いろいろご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/13 11:44

>最初の1%の閃きがなかったら99%の汗さえもかけないのです。


日頃の汗が1%の閃きを誘発させる。
普段の努力が1%の閃きを支える。
質問者は技術屋ではなくて典型的な文系人間なのですね。
技術屋なら
>最初の1%の閃きがなかったら99%の汗さえもかけないのです。
なんていう発想は出ないはずですからね。
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おっしゃる内容は良く分かります。


今はアイデアをお金に換える方法は、ビジネスモデル特許でしょう。
それで儲けようって会社もあります。(参考URL)

アイデアは主婦でも子供でも老人でも思いつきますし、それでビジネスに繋げた方は結構いますよ。100円ショップで売ってるグッズや便利グッズなんかにもあります。

確かに日本は特許や発明に弱いです。それは世界的に見た数字にも出ています。企業内の褒賞制度や特許に対する銀行の投資、国の研究補助など。。。弱いところが多いですね。
しかし、何よりも問題なのは、あなたのようにアイデアを実現するための努力を否定する方が多いから、アイデアが日の目を見ない結果になっていると思いませんか?
アイデアは思いついても、人、物、金を集める努力も相当に要るのです。
ソニーや松下の発明の物語を知ってますか?
ダイエットスリッパを作った主婦でさえ、努力してアイデアからビジネスに変化させたのです。
あなたが実際に何かアイデアを出して、ビジネスで成功させて見てください。きっと、分かります。

参考URL:http://www.mekikicreates.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
しかしビジネスモデル特許をとるのは千三つの世界です。
まじて個人では資金的な負担が重荷になると思います。
まずアイデアありきですよ。話はそこからです。
以前講演で聞いたのですが、たしかメガチップの新藤社長の話ですが
アイデアとかもっていくと雇われ社長はそのアイデアをなかば盗んだとうなことをするが創業者の社長はほとんどそのようなことはなかった。
という話を聞いたことがあります。経験からくる話は重いです。まして
企業の担当者レベルなら押して知るべしですよ。
 それならビジネスモデル特許をとるところから一緒になってやればいいのではないでしょうか?それなら資金的な負担は軽いはずです。それにそのビスネスがうまく回り収益を生む段になってから配分すればいいと思うのですが、、。
 もちろんアイデアを聞いた段階でこれは無理だと思うなら理由を述べて断ればいいのです。特許、法律などの網にかかるかどうか?個人の活動範囲で調べるには限界があります。わたしがいいたいのは企業もこれだけ動きの激しい時代に常に変化する努力を外部から知恵を導入してでもしないとついていけない時代になったのではということです。IT系の新興企業が虫の息なのも、OK WEBや楽天のようにその道のトップを走るか、自らDeNAのようにビジネスモデルを変える力があればいいですが多くは困り果てていると思います。
 それとダイエットスリッパの話ですが、初恋ダイエットスリッパとネーミングも素晴らしい。こんな嗅覚のあるかたなら自前で作ったほうが
儲かると分かっていると思います。TVで昔みて詳細は覚えていませんが、そりゃ機械を導入したり資金が必要ですがスリッパだから出来たのだと思います。これがパンプスならまずプロの手を借りないと無理だと思います。
 それとこのビジネス特許を取らせるという会社ですか。これは特許出願をさせることで手数料をとるという昔からある手法の延長というか、
たしかにその道のプロを集めて確立を高めているようですが、、。
 わたしが言いたいのは野球で言えば、大昔のように先発投手が必ず完投狙いで投げるのではなく、先発・中継ぎ・押さえと分業にするやり方がビジネスの世界にあってもよいと思うのですが。

お礼日時:2008/09/12 22:39

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