これ何て呼びますか

質問させて頂いたばかりなのですが、
少し違うことで思い当ったので、お願いします。

私は必要上から読解中心の語学の学習を毎日コツコツやっているのですが、どうも嫌いなようです。
アレルギーのようだと感じることさえあります。
しかも中学のときに比べ、どんどん酷くなっているようにも思います。
現状としては伸び率に問題があって悩んでいるのではなく、不勉強なことでもなく、
周囲に比べてあまりにできなくて困っているわけでもないです。
ただ、毎日毎日語学をやっていることで、
どうも気分が落ち込み、抑うつ状態というか、
何か調子が悪いなと感じていて、そのことが苦痛でなりません。
毎日やっているのに、相変わらずローマ字を見ると鳥肌が立ちますし、
読める英文でもパッと見た瞬間、毎度「こんなの読めない!」と思います。

海外旅行をしたり、外国のサイトをのぞいたり、面白くて翻訳されていない本を読んだりすると、
「ちょっとでも勉強しておいてよかった!」と心から思うのですが、
そうした気持ちはあまり反映されず、
勉強中わからない単語、文法が出てきてつっかえると
イライラして、ふんぎゃー!!!!となってしまいます。
また先輩や友達に質問して、それでもわからなかったりすると、
何か物凄く徒労感がつのり、寝込んでしまいたくなります。
辞書の引き方が駄目なのか、文法の取りこぼしの問題なのか、
語学の疑問がなかなか解決されないのも悩みです。
誤植に気付かず調べ続けたりする、追い込まれぶりです。

勉強あるのみ!とか、そういうことではなく、
なんなら少しくらいできなくなっても構わないので、
今より少しだけ楽しむ方法、好きになる方法をアドバイス頂けると助かります。
会話、リスニングは一切やっていないので、全くできません。
気分転換に英会話スクールの一からスタートコースのようなものに通ってみようかな?
と思うこともあるのですが、どうなのでしょう。
語学力云々という以前に、ローマ字で埋め尽くされたページを見た瞬間の、
軽いパニック、緊迫感、尻ごみを改善したいのですが・・・。

私よりは気楽に学べているだろう、という方に
アイデア、アドバイスを頂けたら嬉しいです。
何卒よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

すみません、NO.5の「補足要求」は間違いです。


「アドバイス」にしたかったのでした。

仕事の道具だと好き嫌いと別かもしれませんが、
パソコンやインターネットも似たようなものかと思います。
道具という意味では。

どちらも仕事以外にも使い道がありますね。
調べ物だったり、仕事以外のコミュニケーションの手段だったり。

参考URL:http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20 …
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たとえ好き好んでやっていても、嫌になる時期が絶対にあるものです。


楽しい素材で、遊べるものも取り入れないと長続きしません。
海外旅行をしたり、外国のサイトをのぞいたり、面白くて翻訳されていない本を読んだり、というのはとても大切なことなのです。

でも文字だけでなく、音声も使ったほうが楽しいと思いますけれども。
リスニングとスピーキング(これが両方合わさって会話です)もやったほうが楽しさは増えると思います。
旅行だって喋れたほうが絶対楽しいさが増えますし、旅先での自由度・行動範囲も広がります。

洋書を読めるということは、中級以上だと思いますが、
そこから先がきつくなることが多いんだそうで、嫌気が差すのも普通かもしれません。
私も嫌気が差してます。ペースダウンしてしまってます。
一応、足踏みは続けていますけれども・・・。

嫌気が差しても当然なのだとか、このへんは誰でもきつくなることがあるのだとか知っていれば、自分だけがダメな感じはしなくなるのではないでしょうか?
他の方もおっしゃっていますが、嫌なときは休憩するのも必要だと思います。

私よりたぶん文法などはお分かりだと思うのですが、
僭越ながら、英語は文法を1つ1つパズルのように積み重ねて出来上がっているのではなく、英語という言語が先にあって、その言語の法則を研究して整理してみたものです。
学習者としては、とりあえずのところ、英語を理解し使うためにそのルールを利用すればいいのです。
必要以上に細かく追求するのは学問として英文法をやる人の場合でしょう。
スポーツの試合を観たりプレーに参加する場合は、公式大会の主審ほどルールを理解していなくても出来ますよね?

また、「英語が出来る」にも段階がありますから、いきなりあれもこれも完璧に理解出来るわけではありません。
もちろん上達したほうがいいし、自分が諦めない限りは、少しずつであっても一生上達できると思いますけれども。
7割の理解で次にいけ、というアドバイスを読んだことがあります。
その場で悩んで解らないことも後で解るようになるから、と。

難しいことをやっていて「上達しないなあ」と思うときは、簡単なところに戻って見ると、ラクに読めるようになっていることに気づいたりします。
実力を過大評価するのも困りますが(たまにいるんです、そういう人も)、上ばかり見ていると、出来ないことばかり目につき過小評価になりやすいかもしれません。
まあ、上を見ても下を見てもキリがないので、バランスが難しいですが。

http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item115.htm

http://allabout.co.jp/gs/englishagain/closeup/CU …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ございません。

誰でもきつくなると知ってとても安心しました。
せっかくある程度のところまできたのに、
嫌気がさしてしまってどうしようかと思っていました。
受験時代までとは違った大変さがありますね。

英語は言語であってパズルではないというアドバイスも、
身に沁みています。ちょっと細かく見過ぎていたかもしれません。
受験英語を離れて、色々読んでみようと思います。

英会話も少し挑戦してみようかと思いました。
サイトのご紹介も感謝します。
参考になることばかり書いてありました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/01 13:07

私は英語を中学に入る一寸前から始めました(57~8年前)。

取っ付きがよかった為でしょうか、大学受験の為に夏の短期講習で予備校に通った以外は自分で選んだ本(小説類)を読んだり、週一回アメリカ人の宣教師の所へ通い聖書を英語で読んだり、一般的な話をしたりしました。
その時に身に付けた聴解力や話す力は現在でも衰えていない感じですね。
大学ではドイツ語を専攻外国語としました、これは原文で読みたい作家がドイツ人だったので正式にドイツ語を学んだのです。ドイツ語を学外で自由に身に付けることを考え、ドイツにペンフレンドを得て、現在でも一人の方とは続けています。

現在の英語とドイツ語の力は、専門家やいわゆる出きる人から見れば、大したことが無い程度でしょうけど、自分としてはかなり楽しんで使っております。ただし、フランス語とかスペイン語などはどうも肌が合わないというか、相性と言うのか、英語やドイツ語のように力を入れて学びたいとは思いません。

外国語に限らず、何事でも仕事で必要だから/要求されるから、と言う理由だけで練習/訓練をすることは嫌ですね。自分自身の意志/嗜好に合わないとストレスになってしまいます。気楽になんて言っても、ダメなものはどうしてもダメでしょうね。ただ、余り根を詰めないで最低限度はやって見られたら如何でしょうか? 

私は恐らくandalusienさんとは、外国語に対する状況が真反対なので
お役に立てるようなことは言えませんでしたが、ゆるりと始められたら
如何でしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
本当に楽しんで語学をやってこられたのですね。
嫌々やっている私とは大違いで、
だからこそ私の場合なかなか上達しないのだろうと
感じました。
急いで語学力を上げる必要もないので、
まずは楽しむことから始めたいです。
自分で選んだ本を片っ端から読むことを始めています。
前よりラクになりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/01 12:51

こんにちは。


「必要上から読解中心の語学の学習を毎日コツコツやって」いらっしゃるとのことですが、その内容(使用する文章)は、変更はできないのでしょうか。
内容に興味がないものを無理に読もうとすると、つらいですよね。もし、可能なら、一時的にでも、なにか楽しいもの、自分の興味のあるものを読むことができるといいですね。恋愛小説とか、SFとか、興味ある人の自伝とか、なにか興味のあるものはないでしょうか。

> 勉強中わからない単語、文法が出てきてつっかえると
イライラして、ふんぎゃー!!!!となってしまいます。
これは当然のことでしょう。ネイティブの子どもだってそうだし、大人だって、難しくて読んでもわからないとか、頭が痛くなるから読みたくもない、ということはいくらでもあると思います。
ただ、もちろん、単語、文法は必要です。きっとわたしなどよりレベルの高い方なのだろうし、わたしがなにか言うのは僭越ですが、何十年も英語をほとんど使ってこなかったのに、最近必要になってなんとか生活できる(会話、読み書き)のは、やはり基本の文法(単語)が頭に入っているからだと痛感しています。わたしは理科系の人間で、文の構造もけっこう厳密に理解したいタイプです。もし、文法の基礎(といっても初級の話じゃありませんが)が足りないと思われるのであれば、その辺をきちんと勉強してみるというのはいかがでしょうか。
複合動詞・成句も大切だと思います。動詞にくっつく前置詞が離れたところに出て来ると、一瞬わからないとか、ちょっと違うバリエーションになっているとわからないことってありますよね。

「辞書の引き方が駄目なのか」という件ですが、引き方というより、辞書はほんとうに大切です。わたしは辞書が好きで、いろいろな辞書を持ってますが、それ以外にこのサイトで紹介していただいたOnelookや英辞郎をかなり頻繁に引きます。思わぬ意味を発見することもあります。英英辞書をよく引きますが、和英を引いたときには必ず、英和か英英で例文をチェックします。
http://www.onelook.com/
http://www.alc.co.jp/index.html(英辞郎)

最近「さらに!TOEIC上級・リスニング」というのを始めました。ほんの数分で1レッスンでき、学習記録が残っていくので(上達するとはかぎりませんが)、励みにはなります。また、ふーん、そういう言い方をするのか、と参考になることもあります。ちなみにUKやオーストラリア英語なので、米語の発音に慣れているわたしには、そういう面でも勉強になります。
http://www.iknow.co.jp/list/522

それから、やはり言葉は背景(文化、背景)があってのものですから、それを知らないためにわからないことはよくあります。有名な翻訳家の訳であっても、とんでもないものもありますよ。そういう面では、読解以外のもの(ネイティブとの会話とか、映画を観るとか)も、役に立つことがあるでしょうね。

わたしは質問者の方ほどまじめに学習しているわけじゃないのですが、わあー、こんなの読みたくないなあ、と思う文書と格闘することはよくあります。日本語なら、楽なのになあと思うことも。でも、繰り返しになりますが、ネイティブだって、初めはゼロだし、教育を受けなければ、上手にはならないし、彼らの多くが読みたくもない、読めない本はいくらでもあるわけです。

わたしは、先ほど、英語で教育を受ける学校(3年制)の卒業試験が終わったところです。いろいろな国からの学生が来ていますが、わたしより英語が下手な人もたくさんいて、でも、だれもそんなこと気にせず(気にしている人もいるかもしれませんけど)どんどんめちゃくちゃな文法とすごい発音で教師や友だちと会話し、学校にレポートを出し、幾多の口頭試問にも答え、最終試験に合格しました。彼らを見ていると、日本人がまじめすぎるのだということは、よくわかります。

ときには、休み、できないことをあまり気にせず、自分の進歩を評価して、前向きにいきましょう。抑うつ的な気分になったら、うまく気分転換をしてくださいね。英語は逃げません。あなたが強い意志を持って、適当にリラックスもしながら、しなやかにつきあっていけば、絶対に上達しますよ。
いつか、ああ、あんな時期もあったなあ、と思える日がくることでしょう。
がんばりすぎないでくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。

とても温かい文章で大変励みになりました。
もともと飽きっぽい性格で、日本語でも余程面白くなければ、
きちんと文章を隅々まで読まないところがあるので、
今後は英文を厳選しようと思いました。
飽きてしまったら次に行けばいいんですよね。
定期的に文法のおさらいをしてみるのは良いかもしれないと思いました。

回答を頂いてからお日にちが過ぎてしまいましたが、
少し気楽になれたようで、前ほど外国語に触れるのが苦痛でなくなりました。

お礼日時:2008/12/01 12:44

ご質問を拝見して、もしかして完ぺき主義なのかな?と思いました。



語学は毎日やることが大切ですが、もっと大切なのは休むことなのだそうです。
その上リスニングも会話もしないのでしたら誰だってふんぎゃーってなりますよ^^
たまにはその言葉が使われる映画や音楽を楽しんで、机の上の勉強を一切しない日を
作ってみても良いと思います。
真面目な人ほど全く語学に触れない日を作るべきだと考えます。

疑問、わからない点が即座に解決しないということも誰にでもあります。
そのような時は教えてGooのようなサイトを利用するのも良いですし、一時棚上げするのも
悪くはないです。そういうものはある日突然に解決する日がやってきます。
わからないところは放置、わかるところからどんどん進んでいったほうが気が楽ですよ。
日本人だって日本語を完璧に読み書きしているわけではないのですからね。

必要上、読解のみと書かれていますが、読むだけなのですか?
リスニングや会話や書くということは何故なさらないのでしょうか。
また、語学を使って何かをするということはなさらないのでしょうか。
私は語学で仕事をしているわけでも旅行で使うわけでもありませんが、
語学をやることによって、海外へ行かなくても(行けなくても)、世界に目が向き、
その国の人が何を言い、どう考えるのか、その一端がうかがい知れます。
言葉はそれが使われている国の風土や文化に根ざしていますから、語学を通して
様々な文化や歴史など人々の営みを垣間見ることが出来ます。
これこそが語学の醍醐味だと思いますし、その瞬間を味わいたくてワクワクします。
だから面倒くさい暗記だってやってやろうという気になるわけです。

最後に、語学に関して書かれていますが、それ以前に何か困難にぶつかるといらいらしたり
パニックになったりしませんか?
失礼を承知で書きますが、もしそのような症状が元々あるのだとしたら適切な方へのご相談もしてみてくださいね。
とにかく気分転換を心がけ、少しお休みされることをお勧めします。
好きならば必ず帰ってきますし、コツコツやってこられた方なら簡単に語学力は落ちませんからご安心ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまって申し訳ございません。

とても前向きなお話をして頂き、気持ちが軽くなりました。
高校までの勉強のノリで、ひたすらやっていたのがよくなかったんですね。
考えてみれば言葉なんですから、他の勉強とは少し違いますよね。
ワクワク感が出るような工夫をしようと思います。
リスニングや会話も取り入れた方がいいですよね・・。
恥ずかしがらずにちょっとでも習ってみようかなと思います。

それから確かにちょっと打たれ弱いところがあります^^;
気をつけて見ていきたいと思います。
温かい励ましを本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/10/10 20:28

こんばんは。



高校時分私も同じ様な経験をしました。
一時は英語の授業だけ保健室に行く様な事もしていました。

そこで色々考えた(試した)結果、モノマネが一番しっくりきました。

私は映画が大好きなので、時々聴いてそのままを言葉にして役者になりきっていました。
恥ずかしいですが。

例えば、有名な映画で「ターミネーター2」の「アイル ビー バック」という言葉がありますよね。(もしご存知でないならスイマセン)
どういう単語なのか、どういう文構造なのかも分からず真似してたんです。

それを見た姉が誕生日にDVDと共にスクリプト本というものをプレゼントしてくれたんです。
↓です。これはバック トゥ ザ フューチャーですが。
http://www.screenplay.co.jp/sp_series/isbn4-8940 …

これには右ページに映画の会話文と左ページにその訳が載っています。

これを見ながらモノマネをしているうちに少しずつですが、抵抗がなくなって「この単語は何て言うんだろ」「この単語はこういう意味もあるのか」など好奇心が湧いてきました。

そのせいで英語が好きなったのか分からないですが、今はこんな私が留学するまでになっています。

キッカケは幾らでもある、そして試す事はいくらでも出来ます。
私の方法はキッカケになる方法のほんの氷山の一角にすぎません。

無理矢理好きになろうとしなくていいんです。
好きな事からやれば良いんですよ。

なにか言い方的に、どこかの塾の「入ったら分かる」みたいな言い方になりましたが、そういうものではないです。
あらかじめ(笑)

まぁ気楽に、芸人のモノマネする感じでしてみてください。

アドバイスになっていれば良いですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまって申し訳ございません。
そんな風に克服されることもあるんですね。
夢みたいな話で、羨ましくなりました。
声に出すのが恥ずかしく感じることが多いので、
そういった練習は一人できて、いいですね。
私も戯曲は好きなので、遊び半分でも、
台詞を覚えてしゃべってみようかなと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/10 18:53

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