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あるHPに定電圧ダイオードの発生ノイズについて説明があるのですが分からない点があるので教えて下さい。HPでは、電位VccとGND間に電流制限抵抗Rと定電圧ダイオードDzを直列に接続した回路図に対して、次の説明がなされていました。「VCCにツェナー電圧以上の電圧が印加されると、DzがONになり、電流が流れます。電流が流れると電圧が降下しますので、これがツェナー電圧まで降下すると、今度はDzがOFFになります。すると電流が遮断されるのでまた電圧が上がっていきます。そしてツェナー電圧を超えるとまたONになって‥‥ということの繰り返しです」。定電圧ダイオードではON/OFFが繰り返され、その際にノイズが発生する。そのため、定電圧ダイオードに並列にバイパスコンデンサを接続する必要があるとの説明でした。私としては、Vcc-RI>VzになるようにVccとRの値を選定すればON/OFFが高速で繰り返される状態にはならないように思います。実際はどうなのでしょうか?

A 回答 (2件)

ツェナーがどういうときに,どういう状態で使われるのかを考えればわかるのではないかと思うんですが.


正味ある電流が流れていないと一定(ノイズを考慮すれば平均)電圧を示さないわけですけどね.それって意味ありますか?
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定電圧ダイオードがノイズ発生源であることは良く知られています。


コンデンサーで平滑化すればいいことも知られています。

しかしオンオフ現象だと言うのは聞いたことが有りません。
電子なだれと言う非定常的な状態を定常的に使っているために発生しているのだとは思いますが。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。NETで少し調べてみたところ、定電圧ダイオードのノイズ理由はアバランシェ現象と書いてあるページが多いようです。オンオフ現象が原因というのはHP作者の間違いと思われます。
ちなみにコンデンサで平滑?する場合、コンデンサ容量はどのように計算して決めるのでしょうか?

お礼日時:2008/09/18 23:31

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