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7年ほど前、業者に頼んで玄関前に花壇を作ってもらいました。
(縦30cm~1m×横3m×高さ30cmほど)
いろいろ植えていたのですが、ある程度育ってもそれ以上大きくなりません。(今植えているのは、ユーパトリウム、レモンバーム、アジュカ、カラミンサ、クリスマスローズです。カモミールは夏枯れました)

苗を植え込む時に、根のことを考えず、ひと回り大きい程度に土を耕して、緩効性肥料を混ぜ、培養土をいれて植えていました。

根がはらないのが原因だと思い、枯れてしまった場所から土を入れ替えようと思っています。
掘り返してみると、上5cmくらいはすぐ掘り返せるのですが、それより下は硬くて、掘ると砂のような土で、5cmくらいの石も混じっています。

既存の花壇の土の入れ替えは「既存の土と堆肥を混ぜ込む」とあるのですが、砂のような土でも堆肥を混ぜ込むだけでいいのか不安ですし、
また更地を花壇にする方法として「土を掘り返し、消石灰を混ぜた後、堆肥を混ぜる」とあるのですが、砂のような土には上記の方法の方がいいのかわかりません。

また他にしておいた方がいいことや、混ぜた方がいいものがあれば教えていただけませんか。
あと、苗を植えているところの土はどうすればいいのでしょうか。回りの土を入れ替えていけばいいのでしょうか。

よろしくお願いします。

gooドクター

A 回答 (5件)

園芸は土つくりです。



表土(5Cm)は恐らく園芸用の土を入れて下さったものだと思います。
その下の砂のような土、これは真砂土と呼ばれる山砂です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%A0%82% …

本来、山砂には栄養分などは有りませんが、これに有機質を混ぜることで立派な園芸用の土に生まれ変わります。
業者さんは表土と中間層の山砂を入れただけで引き渡されたものだと思います。

問題は質問者様の後々の管理です。
そのまま化成肥料だけで植物を育てると土は俗に言う「痩せる」状態に陥ります。
7年も有機質を入れなければ当然固い土に戻ってしまいます。
かろうじて園芸店から買ってきた苗についている土だけが唯一の有機質の供給源ですから・・・。

手間が掛かりますが園芸用のスコップではなく、
大きな工事用のスコップを用意して掘り返してください、
そしてその中に完熟堆肥、腐葉土を混ぜ込んでやってください。
堆肥は完熟したものでないと植物の根には悪いです。

一度にする必要は有りませんが塊が無いようになるまで良く切り返して(混ぜ合わせて)元に戻してやってください。

底の方の小石は排水のために故意に入れています。
あまり浅いようでしたら取り除く必要が有りますが、業者さんがいい加減な仕事をしていない限り大丈夫です。
情況から見れば良心的な施工だと思います。

植えっぱなしにするのであれば、このたび思いっきり有機質を入れてやってください、又年に一度くらい数箇所に穴を開けてそこに有機質を埋め込む方法で供給することも可能です。
季節毎に植え替えなどで耕すのであればその都度有機質肥料を混ぜ込むようにすればいいかと思います。

また、土は必ず酸性に変わってきます。
消石灰で弱アルカリ(植物によります)にするために散布します。
これも正式にはPHを計測する器具が販売されています。(ホームセンターに有ります)簡易なものもあるようなのでそれで調べながら園芸を楽しむことも一つの方法です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね。7年も何もせず、表面上だけさわっていたら、
土も悪くなりますよね(^_^;
植えっぱなしにしたいので、アドバイスのように、
有機肥料を入れた後は、数箇所穴を開けて肥料を埋め込みたいと思います。
この際の「穴を開ける」というのは何センチくらいがよいのでしょうか。
次から次への質問、すみません。
『素敵なきれい花を育てる』というのは、奥が深いですね。
改めて実感しております(^-^;

お礼日時:2008/09/27 20:24

#4です


根から少し離れたところに20-25Cmほどの深さに開けます。

適当な先の尖った杭とか鉄棒があれば金槌などで打ち込んで、そのあと輪を描くようにして抜いてやればスッポリ穴が開きます。
水遣りした後がスムーズに出来ますし開けた穴が埋まることも無いです。

毎年位置をずらして施肥をしていけば、充分ホカホカの土に変わって行きます、そして最終的にはミミズとか微生物の力を借りることが出来るようになります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
丁寧な回答ありがとうございました。
教えていただいたことを実践して、素敵な花を咲かせたいと思います。
ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2008/10/09 19:37

 質問にある植物のほとんどは根っこが深くても20センチ程度です。


つまりそれ以下はガラ交じりの土でも構いません。 
 根っこが張る範囲だけ良い土にしましょう。
次のようにします。
1.花壇のすべての土を外に出します。
2.篩(ふるい)の荒めで土を古いわけします。 残った土を花壇に戻します。 今回は花壇の深さが30センチですので約8センチ程度戻しましょう。

3.通過した土に完熟腐葉土2割、バーク堆肥(または牛糞堆肥)1割混ぜて花壇に戻します。 このようにして花壇の上から5センチ下がりで全体を仕上げます。

  以上のようにしてから植物にあわせてPH調整用に石灰を混ぜても良いでしょう。 

>苗を植えているところの土はどうすればいいのでしょうか。回りの土を入れ替えていけばいいのでしょうか
  はい、そのようにしましょう。 生育が衰えている場合は木酢液を1000倍程度に希釈してたっぷり株元に流してやれば元気になりますよ。 あなた様が言われているとおり根が張れないような土壌(硬い)が原因ですので空気が入り込むようなフワフワした土にしてやれば根っこが張れます。
 根っこには新鮮な水と同じように空気がないと生きられません。 土壌の土の粒子の間の隙間に空気が入っています。 この適度な隙間を作ってやることが結果的には元気な植物が育つことにつながります。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
的確でわかりやすいアドバイス、とても参考になりました(*^-^*)
完熟腐葉土とバーク堆肥ですね。
さっそくホームセンターで購入しようと思います。
もう一つお聞きしてもいいですか。
今年はこの方法で土を入れ替えるとして、
来年以降はどのようにしていけばいいのでしょうか。
消石灰を購入しているのですが、使用しなくてもいいですか。

お礼日時:2008/09/24 20:21

カモミールが枯れるとなると別の要因があるような気がします。



苗を植え込む時に、ひと回り大きい程度に土を耕して、緩効性肥料を混ぜ、
培養土をいれて植えていました。これでいいですよ、最終形を考えた大きさの穴に植えてください。
掘り返した土の石ころは一番下に入れてください。
石をのぞいた既存の土と堆肥(緩効性肥料)を混ぜ込んで、生石灰または消石灰を混ぜて、
良くなじんでから植え込むといいでしょう。

堆肥が緩効性肥料よりいいのは土に空気を含ませるためです、
砂や石ころは水はけをよくするためです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
カモミールが枯れたのは水不足だったのが原因かもしれません。
水やりをさぼっていましたので(^_^;
やはり土は空気なのですね。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/24 19:18

◆土の神様・大豪院です。

ご質問ありがとうございます。

そうですか。業者に頼んで、土をごっそり入れ替えればそれでおしまいですが、それでは園芸ではありませんし、後述のように一時だけの花壇、で終わる可能性があります。ご自分でもなんとかなります。

硬い土質であればおそらく砂ではなく粘土質なのではないかと思います。

(1)まず、雨が降った翌日など水を含んだ状態で作業をします。
スコップで30cmほどの深さまで(つまり花壇の高さ分)掘り返して石を取り除きます。石は直径1cm程度のものならよいですが、できるだけ取り除いたほうがよいです。

(2)ホームセンターで買ってきた20リットル入の培養土を3-4袋、腐葉土12リットル入1袋くらいを混ぜます。その際に月型の鍬(下記URL)で土塊を細かく砕きつつ石を取り除きながら耕します。料理で言えば「みじん切り」にするイメージで土を切っていきます。

(3)耕しながら、窒素・リン配合の肥料(←安いもので可、粉状のもの化学成分は少ないもののほうがよい)、油粕などをそれぞれ 2-3キロ(小さな袋入なら袋ごと)混ぜ込んでしまいます。肥料の量が非常に多いですが、これは植物を育てるためではなく、土の中の動物性・植物性生物を繁殖させるためです。

(4)この状態で放置し「雨が降ったら掘り返して耕す」ということを数回繰り返します。そうすると土がだんだんポクポクになってくることがわかります。硬さが強いようなら、培養土や腐葉土を足します。また、小さな虫が出てくることがわかります。つまり、土の中に空気を入れ、栄養分を補充することで土中の生物を養うのです。これが大事です。ある程度生物が増えてきたらあとは彼らがやってくれます。

少し時間がかかりますが、これで一旦土つくりをしてしまうと、何でも育ちます(クリスマスローズなどはいやらしいほど大きくなるので、毎年根元から全て刈り取り根だけにします。そうすると次の季節には新しい葉が出てきます)。

砂や粘土質は園芸に向かない、やれ山土(やまつち)だ赤玉土だ、とバカの一つ覚えのように唱える園芸家(←つまり土を買ってくるしか能の無い方々)が増えていますが、「植物が何で育つか」を考えれば土を選ぶことは必須ではありません。

砂は水はけに必要ですし、粘土質は保水作用があります。どちらも適度にあれば園芸に利用できます。現在の深さ5cm以上で硬くなってしまった土は、土質が悪いのではなく、空気が入らず生物のいない死んだ土、だからです。空気を入れ(耕し)、そこに生物(ミミズやオケラ、ダンゴムシなど)の営みが出てくれば循環再生が可能な花壇の土として生き返ります。

繰り返して書きますが、どんな土を入れても土中生物が生きていなければ死んだ土です。よく買ってきた土で一季節過ぎるとカチカチになり「古くなった」と捨てる偽園芸家がいますが、これは化学肥料だけで一時的に植物を維持しただけで生きた土にしていないからです。

どうぞ、いろんな生物が営む生きた花壇にしてください。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました。
やはり土には空気を入れてやらないといけないのですね。
土改良の他、いろいろ教えていただいてありがとうございました。
参考にさせていただきますね。

お礼日時:2008/09/24 19:13

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