プロが教えるわが家の防犯対策術!

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今日、暴力団っぽい(右翼?)ところから会社に電話があり、寄付金の要求をされました。電話の向こうで恫喝が聞こえたりしてちょっとビビッテしまい、最初は断っていたのですが、結局42000円を支払うということになりました。
一度支払うと後々別件でまた要求があるのではないかと思い、支払いたくないのですが、一度合意してしまった以上、支払ったほうが良いのでしょうか?

A 回答 (5件)

はいはい、そりゃどんなことがあっても払ってはいけないものでしたね・・。



あなたが借りたものでもなければ迷惑をかけたわけでもないんでしょ。ただ単に寄付しろという話でしょ?
だったらそんなもんまったくビビる必要ありません。

とはいえ払ってしまったのですから戻ってはきませんが
今度あったら、忙しい!といって切っちゃいましょう。

私は、いつも「興味ない!電話は迷惑だ!」でガチャンと切っちゃいます。
そんなもんぜーーーーーったいに押しかけてきません。
取り立てにはきません。

なぜでしょう?
たかが4万2千円でそいつらは動きません。
だって、警察に捕まるかもしれないんですよ!

あなたが警察呼んでおいたら確実につかまるんですから
そんな危険冒してまで取りになんて来ないし、

そもそも働くのが嫌だから楽して儲けようとしてるやつらですよ
あなたのところまで来るにはやつらは最低でも30万円以上にならなければ来るはずありません。

だいたい電話の向こうではやくざでもなく単なる声が太い
やつがやってるだけで別に怖い人たちではありません。

私もいろんな政治団体や宗教団体、開放団体等やくざまがいの
声出して年中かかってきますが、時折遊んでやろうと思って
「おいこら・・・誰にモノ言ってんだ、あ~!
お宅ら同業者から銭取るつもりか、あ?
こっちから出向いてやるからどこの事務所だか教えろこら!
とひくーい声でゆっくり言ってからかったりしますが、
突然、「あ、すんませんでした」と高っ調子な声で
切ったりします。

つまりふつーの人間がやってるんですよ。
やくざや本物の取立て屋は数万じゃ動きません。
彼らの取り分が30万以上ないと取り立てにはいきません。

不動産業者などそういう人たちに焦げ付いた債権の取立てを頼んだりしますが100万単位ですから・・・

100万焦げ付いて、全額取り立てた場合50万が不動産屋
40万が取立て屋(やっちゃん)、10万が仲を取り持った人。
の割合で分けます。
その最低取立て額が100万ですから40万彼らの懐に入らなければ
取り立てないということになります。

たかが4万2千円で取り立てに行っていたら、その会社は(会社じゃなくてたぶん単にグループだと思いますが)大赤字です。
取れそうもないところに時間使うより、
あなたと同じように払っちゃう潜在的なお客さんは無尽蔵にいるわけですから、バチッと断られればすぐに次の「お客さん」に電話してますよ。

ぜーんぜんビビらないで、
「忙しい!相手してる暇はない!」といって切っちゃえば
二度とかかってきません。
相手が何か話してる途中でも切っちゃえばいいんです。
要は、ぜーんぜんビビッてないよ!と思わせれば
再度かかってきません。仮にかかってきたとしても
また切っちゃえばいいだけです。
3度はかかってきません。
相手にしてみれば時間の無駄だからです。

警察の防犯科にも念のため言っておけば、協力してくれます。
「今度そういう電話あったら、本人は今別のところにいますので
そちらに電話して下さい」といって防犯科の電話番号を教えてしまえば
いいんじゃないでしょうか。

いずれにせよビビらず相手にしないことが肝要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変勇気をいただきました。
断固断ることにします。本は送り返します。

お礼日時:2008/09/26 15:13

「電話の向こうで恫喝」ですか。


私も2回ほどその手の連中からの電話を受けましたが,2回とも恫喝の声が聞こえていました。

相手をビビらすための演技かもしれませんね。

法律的にはANo.2の方のおっしゃるとおりです。

この連中は,基本的にここまでやってあげれば許してくれるということはありません。
なぜなら,ビジネスとしてやっているからです。
「取り易いところから取る」のは当然の戦術です。

警察(:4課(マル暴)がよい)に相談の上,その指示に従うことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今日、機関紙のようなものと契約書として振り込み代金がかかれた紙が入っていました。寄付金だと思っていたので、本が入っていて驚きました。本の代金ということみたいです。

契約書には、赤い文字で、クーリングオフ制度のことが説明してありました。

ここは素直にクーリングオフしようと思います。

お礼日時:2008/09/26 15:11

相手から見れば、ちょっと大きい声で話しただけでお金が貰えるのであればカモですね。


次からはお得意さんでしょう。
振込用紙などが送られてきたら、警察に持参して相談してください。
その際、威圧されたことを伝えることを忘れずに。

こういう電話はダメ元でかけていますから、はっきり断って大丈夫です。
断られたからといって、いちいち脅しに出かけていたら相手は商売にならないし、万一会社まで押しかけてきたらすぐ警察を動かしましょう。
相手も面倒なことは嫌いなので次からはカモリストから外されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
送り返すことにしました。

お礼日時:2008/09/26 15:02

寄付金を要求されて、質問者様が支払うと言ったということであれば、


法律上は贈与契約(民法549条)にあたります。
契約自体は口頭でも成立しますが、書面によらない贈与は撤回する
ことができます。(ただし、すでに支払った場合は、支払った部分
について撤回できなくなります。)
したがって、法的には支払わなくても大丈夫です。

しかし、相手が暴力団かもしれないとのことなので、今後、いろいろと
請求の電話がかかってくるおそれはありますので、その際は警察にも
ご相談された方がよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/09/26 14:17

早めに、警察に相談しましょう。

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この回答へのお礼

回答いただきまして、ありがとうございました。
用紙が送られてきたら、警察に相談に行くことにします。

お礼日時:2008/09/26 10:28

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