dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

はじめまして。
中学校の音楽の先生を目指す、中1です^^

私は今、音楽高校に行くか、進学校に行くかで悩んでいます。

皆さんは、
(1)音高に行って、声楽やピアノを学び、音大を目指す
のと、
(2)進学校に行って、勉学に励み、教育学部を目指す
のとでは、どっちが、音楽の先生になるには有利だと思いますか?

また、どっちの道を歩んできた先生に教わりたいですか?


ご意見聞かせてください!
また、この夢を変えるつもりはありません。

A 回答 (7件)

2の方がいいと思います。


学校教師は音楽だけ教えてればいいのではなくて、それ以外の仕事がたくさんありますから。
音大出の学校教師もいますが、どちらかというと、町のピアノの先生をしながら母校の音大で非常勤というケースが多いのでは?
また、中学校の音楽は定員が少ないので、小学校の音楽専任になる人も多いと思います。これは教育学部出でも音大出でも、です。
    • good
    • 0

音大出身のピアノ講師です。



学校の音楽の先生に的を絞っているなら、
教育学部へ行くべきです。
勉学の方も大事ですから。

あなたが、演奏家、ピアノの先生の道に進むなら
音大に行くほうが良いでしょう。

大学にもよりますが、
教育学部は実技の点で、音大に比べ落ちるところがあります。
大阪教育大の教養学科などは例外です。
音大は逆でお勉強のほうが落ちますよね。

私がもし親の立場なら
ピアノのレッスンに行かせるなら、
もちろん音大出身者に習いに行かせます。

学校ならどちらでもいいって感じです。
そりゃあ、教育学部のほうが頭いいですよ(笑)

ま、
どちらも有利とは言えません。
どちらも厳しいです。

でもみな何とかして食いつないでいます。
好きで選んだ道ですから。
頑張ってください!

最後に音高に必ずしも行く必要はないです。
逆にピアノの腕が落ちますよ!
    • good
    • 0

ANO.4です。


書き忘れました。
普通科の高校のあとはちゃんと音大に進学して、音楽の知識や技能を
しっかりと身につけてくださいね。
    • good
    • 0

公立中学校の音楽の先生を目指しておられるなら申し上げます。


音楽科ではない方がよいと思います。
普通科の高校で様々な仲間と交流をもつことがとても重要と思います。
自分とはまったく違う夢や希望をもった仲間をたくさんつくることが大切だと思います。
音楽を志す仲間もとても大切とは思いますが、中学校の先生になったら
ほんとうにいろいろな生徒と接することになります。自分が育ってきた
環境や考え方がまったく違う(音楽とは無縁の)生徒の方がずっと多い
でしょう。幅広い人間性を身につけられた方がよいです。
もちろん、音高に行ったから幅広い人間性が身に付かないなどとは思っていませんよ。
基本的に「音楽」という基盤の上に一緒に乗っかっている世界よりも、趣味も何もまったく違う人と
少しでも多く友達になることや、そういう仲間の考え方を知ったり、肌で感じたりすることが
教師になるには(なった後も)とても役立つと思います。
    • good
    • 0

音大を目指すほうに一票です。


音大に行くために音楽高校に行く必要は必ずしもないと思います。
普通科の高校でもいいと思いますが、家では音大に進むためのレッスンが
必要ですから、あまりバリバリに勉強しなければならない進学校だと
レッスンの時間がとれなくなりますよね。
他の方も書かれているように音楽の先生は各県で年に1人あるかどうかの
狭き門です。だからもし採用試験に落ちた時のことを考えると、音大を
出ていればヤマハ音楽教室の先生になったり、ピアノの家庭教師をやったり
できるので有利だと思います。
うちの子供は質問者さんと同じ年代ですが、子どもの声を聞いていても
やはり広く浅くより音大で何かを専門にやってこられた先生に対して
あこがれみたいなものを感じているようです。
    • good
    • 0

学校の教師は結構狭き門ですよ、特に公立は。


音楽だとひとつの学校に一人でしょう?
公立中学は一番、教師になるのが難しいといいます
し。
音楽教師になりたくば、他のだと嫌なんでしょうか?
(有名音大、一番のそれは国立=こくりつ。くにたちでは
 ない=である東京芸大なんでしょうが、ああいうところ
 を出て、学校教師というのも何だかんねぇ…)
生徒が求めるのは、どこの学校を出たとかでなく、教え方
が上手い先生です。
~同級生にも音楽高校へ行った人が何人かいましたが、
 教師になんてなってないでしょう。
    • good
    • 0

どちらが有利とは言い切れません。



最終的に、音楽科の教員になるには、採用試験で、一般教養も実技(演奏)もやらなければなりません。音楽科は採用人数が少ない教科で、かなりシビアに審査されます。しかもどちらかだけ秀でていても落とされる確率は高いです。(私の親族が教員採用試験の音楽科実技試験官をやったときの話からもそう感じます)

恵まれた教育環境の評判がある学校があれば、音高でも進学校でもそちらへ進み、その学校の勉強では不十分な分野をご自分で先生につくなりして教わる気概が必要かと思います。

生徒の親としては、音楽高校、音楽大学を出ている先生の方が信頼は厚いと思いますが、生徒自身は、先生の経歴よりも相性や教え方を求める人が多いかもしれません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!