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学校の保健体育の授業で集団行動があります。
その集団行動で「前ならえ」や「きをつけ」「休め」などがあります。
その中で「休め」は具体的にどんな動作をさせられますか?

自分が見てきた中では
まず、両手は後ろで組む。
足を広げ、均等に体重をかける。或いは右足か左足どちらかに体重をかけ片足を前に出す。
これが一般的な「休め」の姿勢だと思いますがこれ以外にもあるのでしょうか?
また、これが何故に「休め」なのか、昔からずっと疑問でした。
どなたかご存じないでしょうか?

A 回答 (1件)

昔は、「気をつけ」で、かかとをつけていた状態から、左足を斜め前方に出して足幅を広げる方法でした。



これだと、右足にかなり体重がかかるので、時間が長いときには、足の位置を入れ替えることが許されていました。

両足をくっつけた「気をつけ」の状態は、バランスをとるのに意外と力を使うので、長時間その状態を続けると、姿勢が乱れてきます。

それがみっともないので、「休め」の姿勢が考えられたのだと思います。

もともとは軍隊が徒歩による集団戦闘で、効率的に部隊を動かすために体系化されたもののようです。
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この回答へのお礼

「気をつけ」にも二通りあったのですね。
「休め」が考えられたのはそういう理由ですか。
そういえば軍隊でも「気をつけ」「休め」ってやってますね。
そこからきてたんですか。
大変参考になりました。
ご回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2008/10/07 00:22

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