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生後17日のセキセイインコの雛の足が成鳥より開いている気がします。ペローシスではないかと心配で仕方ありません。ぺーローシスの場合完全にそうだとわかるほど足は開いているものなのでしょうか?もしそうだった場合この先どんなことがしてあげれるのか、どうすることが一番良いのかわかりません。アドバイス頂けると助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

うちには昨年の春生まれた末っ子だけがペローシスでした。


親鳥はボレーを沢山食べる子なのに産卵時に不足してしまうタイプみたいです
この秋には卵詰まりを起こした上にカルシウム不足で両足骨折。。
こういうことが雛にも関係したのかほぼ180度くらい開いていました。
しかも片方の足先は変な方向にねじれていました。
巣あげ後1週間で獣医さんにみせテーピングしたほうがいいと言われたのですが
1週間にしては華奢で小さいので見送りとなり 2週目に施術しました。
たぶん少しは内側に向いても止まり木にとまれることはなさそうだといわれました。
7日くらいは固定してましたが嫌がり自分で取りましたので受診の際に相談してやめました
現在は180度開いてますが 今は足先はねじれていません
嘴や爪でどこでもぶら下がり。カーテンレールにも乗れますし
着地が無理そうだと思えば人間の頭に着地したりして臨機応変にしますし
最初、寝たきりの病人みたいになるのでは?という不安は嘘のように消えました
治療で軽いものは立てるようにもなるみたいなので、是非獣医さんに相談を、、
たとえペタンコちゃんでも可愛いですよ。幼いときに手をかけるので懐きます
なでなでさせてくれるインコちゃんは唯一この子だけです。
今はらぶらぶパートナーだっているんですよ(たぶん♂どうしですが・・)十分楽しく生きてます

治療して治るものでしたらそのほうがいいので頑張ってあげてくださいね(^^)
ちなみに、現在の生活は、我が家ではハムスターカゴに 止まり木2本入れてお水もハムスター用タンクです

(画像はテーピングしてるころです。テープのおかげで立てていますが。今はペッタンコです)
「セキセイインコの雛がぺーローシスではない」の回答画像4
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はじめまして。



私の家のセキセイインコもペローシスで産まれました。
産まれたばかりのころから、なんか足が開いてるな~と心配でした。
そのうちに治るかもと思っていましたが、やはり治らず・・・
ネットで調べても効果的な治療法もなく。

結局他の元気なヒナはペットショップに引き取られたものの、
その子だけ家で引き取る事になってしまいました。

上手に歩けないし、足の指まで奇形になっているので
棒につかまることもできず、えさも上手に食べられず、
かわいそうで、どうなる事かと思いましたが、
今ではだいぶ上手に棒につかまることができるようになりました。
えさも不器用ながらも自分で足を工夫して食べています。

最近更新していませんが、よろしければ私のブログをご覧ください。
少しは参考になるかもしれません。

参考URL:http://cute.de-blog.jp/inko/
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成鳥より開いているように見える程度でしたらペローシスではないよ


うな気がしますが。
もし、ペローシスだったとしても、完全に治すことはできなくても
症状の改善はできるようです。
雛のうちに早ければ早いほど効果があるとのこと。
外国にいらっしゃるとのこと、英語ですが治療の記載があるページを
貼ります。かなり下のほうにあるので(26ページめ)注意してスク
ロールしてください。spraddle or splay leg の個所です。

参考URL:http://www.avianmedicine.net/ampa/30.pdf

この回答への補足

ご意見いただいてありがとうございます!
今日観察していたら羽を開きながらですが普通に歩いていたので少し安心しています。まだ家に来て3日目なのでいろいろと慣れておらずいろいろなことを心配してしまいます・・。

付け足しとしてよくわからないことがいくつかあるのでアドバイスいただけると助かります。

-生後19日になる雛ですが今は餌の時意外は雛用ケージに入れて毛布で暗くして寝かせるようにしています。手乗りにしたい場合それ以外の時間もケージから出して遊んだりしてもいいのでしょうか?まだ早すぎますか?
-親鳥から餌をもらっていたときに出ていた糞とは色も形も違います・・。親鳥からもらっていたときは白くてふんわりした糞だったのに今は濃い緑と白の混ざったもので餌の後などほとんど液体です。大丈夫でしょうか?

ご面倒おかけしますがよろしくお願いします。

補足日時:2008/10/08 21:04
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先ほどはクチバシの件で回答をした者です。



ベローシスを良くご存知ですね。日本語では「脚外れ」と呼ばれている先天性の奇形です。
数十年前に生まれてきた雛の一羽がベローシスでした。

普通のベローシスの場合は、完全に脚が腰骨から外れて、足の付け根が外側に出っ張っている事が多いです。

質問文の状態では、まだ雛ですので自重を完全に支えきれていないので、脚が広がっているように見えるのだと思います。

仮にベローシスだとしても、人間のように形成外科手術をする訳にも行かないので、残念ながら治療法はありません。
ですが、人間が少しお手伝いをしてあげるだけでちゃんと育ちます。
少しずつ本人が工夫をして、止まり木にも止まれる様にもなりますよ。

生き物ですので、時には奇形や病気にも遭遇する事がありますが、質問者さんの可愛いペットである事に変わりはありませんので、事実は事実と受け止めて、最後まで一生懸命にお世話をしてあげてくださいね。

この回答への補足

詳しく教えていただいてありがとうございます。今朝見たらヨチヨチ歩いていました!
まだ家にきて4日目ですが毎日確実に成長しているのが見ていてもわかって可愛くて仕方がありません。せっかくうちに来てくれた子なのでもし病気や奇形の場合でもできる限りのことをして幸せに暮らしてほしいと思っています。

セキセイインコにとてもお詳しいようなのでわからないことを質問させていただいてもよろしいでしょうか。

‐餌のことですが、粟玉をふやかしたものにカルシウムの粉ととマルチビタミンのジュースを一滴(どちらももちろん鳥用です)それにブロッコリーの生をすりおろしてあげています。ブロッコリーはまだ今はやめておいた方がいいのでしょうか?

‐今日で生後20日程ですがたくさん寝た方がいいと思い餌の時間以外は真っ暗にして寝かせています。もう外に出して遊んでもよいのでしょうか?それから日光浴ももうさせてあげた方が良いですか?

いろいろな情報があってなかなかどれを信じたらよいかわかりません。アドバイス頂けると助かります。

補足日時:2008/10/10 01:23
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