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 いつもお世話になります。実は、古典の作品で内容は大まかに記憶しており、題名の分からないものがあり調べましたが分からずに質問させて頂きたいと思います。
 その作品の内容というのは、「下男(下僕)がある人の屋敷に仕えており(庭で)掃除のようなことをしていると、その屋敷の姫の姿が御簾の間よりうかがい知ることができた。もう一度だけ、風でも吹いて姫の姿を一目見ることはできないだろうかと思う内に、男は思い悩み伏せり、ついには死んでしまった」という物ですが、記憶を頼りに探しており全く時代なども分かりません。
 何卒、手がかり等お教え願いたくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

『芹摘む』という言い回しのもとになった話でしょうか?


もしそうであれば、『俊頼髄脳』に載っている説話のひとつらしいです。説話の詳しいタイトルなどまではわかりませんでした。

あまり明確な情報でなくて申し訳ないのですが、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。確認致しましたところ、まさに『芹摘む』という内容の作品でした。つたない記憶から、作品を探し出して下さってありがとうございました。これで、すっきり致しました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/16 23:17

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