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嬬恋の別荘で、不在中に啄木鳥が軒下に大きな穴を数箇所開けてしまいました。近くに配電線があるので漏電が心配です。管理事務所の話では、穴からムササビが入ったり、夏にはスズメバチが巣を作ったりするとのことです。屋根からCD板をつるしたり、ビニール紐をひらひらさせても効果がありません。啄木鳥害を防ぐ方法をご教示下さい。

A 回答 (3件)

 人が不在の別荘はキツツキの格好のターゲットのようです。

キツツキは近くに大木や古木があっても民家や倉庫の板壁(板材・ベニヤ板材など)や軒下に穴を開けにきます。

 残念ながらCD板やビニール紐では効果はないと思います。とにかく、物理的に防護策を講じるしかないと思います。塩ビの波板を被服させたり鳩除けのようなネットを張るのが一番かと思います。

 林の近くにある私の家でもアカゲラに軒下に穴を開けられたことが2度ほどあります。その都度パテや板で補修しました。また、外壁をペンキ塗りをしておいたらその後は明けられていません。

 彼らは虫を捕食するだけではなく、自分たちの「寝ぐら用」と「繁殖用」にと穴を開けるターゲットを探しているようです。東北地方のある森林組合によりますと、キツツキのために「寝ぐら用の巣丸太」を樹木の地上8Mほどの所に取り付けて誘導した例があるそうです。
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別荘は通常、大自然の中に建てることが多いので、ある程度こういうことを受け入れて動物と共存するしかないと思います。

我々人間が動物たちの自然の中に家を建てるんですから。よそ者は我々です。
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キツツキ対策は人が近くで騒ぐぐらいですが、トタン板でも張ってみてはいかがですか?


穴を開かせないか、つついても中に張ればそれ以上は行きませんので有効かも知れないですね(^^)
ムササビは可愛いですよ、そんなところに住めてうらやましいです≪スズメバチは困りますが≫
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