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娘に、私の祖母の雛人形をもらいました。明治30年頃のです。
40年以上飾っていないので飾り方を忘れた、と母がいいます。
親王と、右大臣、左大臣の4人で、几帳を後ろに飾るのですが、部品も足りません。
この頃の雛人形について、ご存知の方、教えてもらえそうな所をご存知の方、いらっしゃいますでしょうか。
髪の毛や、烏帽子など、大分痛んできてしまったのですが、2~3人形店に問い合わせても、「古いのだからそのまま大事に持っていたら」と、修理してもらえませんでした。足りないところは買い足したり修理して、娘の娘に贈りたいと思っています。

A 回答 (2件)

既にご存知とは思いますが、現在の飾り方でしたら、


参考URLに説明が…

こちらにも…
http://www.shugetsu.co.jp/faq/top.html

明治時代の飾り方については「?」です…ゴメンナサイ。

代々、お雛様を伝えていくのって、素敵ですよね。

参考URL:http://www.kougetsu.co.jp/kazarikata.html

この回答への補足

uran3様早速にありがとうございます。参照では随人の小物の持ち方が勉強になりました。

補足しますと、段として、縦横高さが、30X80X25cmと35X65X50cm位の白木の組み立て式の文机みたいなのが2つあります。前後に並べて2段です。更に20X40X20cm位の段を奥の机(?)に乗せて、3段になります。
つまり、2段目が幅十数センチのコの字で中途半端な広さなんです。

4体の人形と親王の畳以外には、
  ・几帳一枚: 横棒と絹布(絵付き)しか残っていないので、立て方を知りたいのです。
  ・ぼんぼり一対: ぼんぼりというより3本の棒で素焼きの皿一枚を支える、戦国時代のかがり火みたいなやつです。
  ・銚子(お神酒?)一対: 素焼きです。
  ・お膳(?)一対: 白木のお膳に素焼きの皿4枚のせます。 
  ・桜と橘
 があります。

最上段は畳2枚で一杯なのでどうやって几帳を飾るのかわかりません。
ぼんぼり(かがり火)は普通一番上かと思っていましたがのりません。
桜と橘と随人を2段目に置くと、随人が親王の真下にくるのでバランスが妙。

などなどつまらないことみたいで申し訳ありませんが、正しい飾り方がわからないと落ち着かないのです。
顔は京風と関東風の中間くらいの感じで、いいお顔です。
長女へ長女へと、娘で4代、健やかに育った縁起のいいお雛様なので、できれば先まで伝えたいなと思っているのですが。
 

補足日時:2001/02/25 21:47
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 人形の修理、もしくは問い合わせできるようなHPを紹介します。


http://homepage1.nifty.com/korenaga/
http://www.hinakoubou.com/
http://www.sankei.co.jp/databox/ichiosi/kako/091 …
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