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職場の同僚も、最近の新婚旅行は国内旅行が多いように思います。

海外より、国内という方、理由はなんでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

ずばり、高いから・・です。


特に飛行機が高いです。
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私は国内派というわけではありませんが、おそらくそういった人たちはサーチャージが高いからでしょう。

海外旅行は好きですが、国内旅行もいいですよね^^
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この回答へのお礼

サーチャージ高いですね。
これは、今の私の理由です。
沖縄など国内が割安に感じます。しかし、国内も最近は人気なのか値上げ傾向ですね。

お礼日時:2008/11/13 23:29

旅行会社に勤めてますので つい最近、その特集が掲載されている専門誌をちょっとみました


(時間がなくて チラ見だけです・・・)

なんでも「面倒くさいから」なのだそうです。

パスポートの取得も、外貨の交換も、母国語以外の言語でのやりとりも

「面倒くさい」のだそうです。

職場の先輩も
「若い人と話すと、海外旅行に行くつもりが初めからない人が多い」と言っていました。
気がついた頃には不況で、大金を使うことに慣れていないからなのでしょうか?

でも それならせっかくの新婚旅行くらいは盛大に・・・とも思うのですが・・・
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この回答へのお礼

面倒くさい。これはわかります。
外貨両替はまず必要ですね。

私も始めて一人で海外に出たときは、本当に不安でした。
一人でやっていけるだろうか?本当に悩みました。
でも以降は、お金にモノを言わせれば、なんとかなる。
と分かってきたからです。

また、英語圏はよいのですが、中国など地方都市で英語の通じないところに旅行したときは不安でしたね。言葉が不自由なら辛さは分かります。それを解消するために中国語を勉強しましたから。今にして思えばそこまでする必要があったかどうかは分かりませんが。

お礼日時:2008/11/13 23:28

若い人でも国内派でもありませんが…。



「海外に行くのが当たり前」ではなくなったからではないでしょうか。

・海外旅行が“憧れ”だった時代から、手が届くようになると「一世一代の新婚旅行はぜひ海外!」の時代になり、とにかく海外に行かなければ!と皆思い込んでいた。
・「海外へ卒業旅行に行くのが当たり前」の時代があり、とにかく海外に行かなければ!と皆思い込んでいた。

実際、「下手に国内旅行するより海外の方が安い」と言われていました。

「卒業旅行は海外」が崩れたのは就職氷河期からと聞いたことがあります。卒業旅行にウツツを抜かしていられなかった彼らは、「どーしても海外!」という刷り込みをされないまま社会人になったようです。周囲に海外経験者が少ないと「自分も行ってみよう」と思う機会も減ります。

逆に、物心もつかないうちに海外に行き始める人もいます。中高生の短期留学や海外修学旅行も珍しくありません。そういう人たちにとっては海外旅行は一大イベントではありません。
また、少し前までは「就職したら/結婚したら/子供ができたら、自由に海外旅行に行けなくなる、だからその前に!」というプレッシャーもありました。ですが最近は乳児幼児連れでの海外旅行も珍しくはありません。つまり「行きたければいつでも行ける」という感覚が広がってきました。
「いつでも行ける」=「今回は無理に海外に行かなくてもいいや~」となり、それが繰り返されるのでしょう。

相対的に国内旅行の価格が下がっているのかもしれません(根拠ナシ)。
また、国内旅行、特に宿泊にお金をかけることに対する抵抗感が薄らぎ「同じ金額だったらどうせなら海外!」ではなく「同じ金額なら国内にしてグレードアップ!」を志向する層ができたように感じます。

「車を買うのが当たり前ではなくなった」とか「スキーに行くのが当たり前ではなくなった」のと同じではないでしょうか。
個人的には「みんなが海外旅行が好きなのが当たり前!」という時代の方がヘンだったと思います。
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この回答へのお礼

車を買わない、スキーに行かない。海外旅行に行かない。

今の若者は節約をしているのかな。収入も減ってるし。

私が海外旅行好きなのを知ってか、行き先が国内の後輩は、決まって国外も本当は安かったけど国内にした。と言い訳してます。
別に行き先はどこでもいいのに。

お礼日時:2008/11/13 23:39

今は若くはありませんが・・・



・・・若い頃は、自分の金で旅行するなら、まず国内を知ってからだと思っていました。実際、もう半世紀以上生きていますが、自分の金で海外に行ったことは、数えるほどもないでしょう。
海外はアフリカ以外は、ほとんどの大陸に行っています。勿論仕事です。自分の金ではありません。逆に行きたいところに仕事を作るというような生き方をしてきました。


・・・で、未だに、自分の金で旅行するなら、まだ知らない国内を旅行したいと思っています。
理由はよく分かりませんが、感覚的に日本のことも知らないのに「見栄や格好」だけで海外に行くことが間尺に合わないという極めて主観的な感じです。
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この回答へのお礼

国内は案外旅行できてないんですよね。私も・・・。
私は30代なのですが、20代のころはよく海外に行きました。
航空券が安かったからでしょうね。また、、海外の移動や滞在費も日本と比べて割安ですからね。

私の場合は燃料油付加運賃が高いからです。でも、新婚旅行なら無理してでも行きますけどね。それなのに、海外に行かない若者は不思議で仕方がないです。

お礼日時:2008/11/13 23:14

私は逆に、「何で海外に行かなきゃ行けないの」と疑問に思いましたが。

その、旅行=海外、と質問者さんがお考えの根拠は何なのでしょうか。そこを調べていった方が、答えが見つかるように思います。
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この回答へのお礼

海外にいかなきゃいけない理由はどこにもありません。

でも、どうしてお金もあるのにと不思議に思うのです。
国内旅行は所詮国内旅行。日本国内文化は同じです。

私から見れば、海外行くのが怖いのかな?
冒険心が無いなあ。
と思うのです。

本当にお金が無いとか、節約第一はまた別ですよ。

お礼日時:2008/11/15 00:24

>今の若者は節約をしているのかな。

収入も減ってるし。
これは「可能な限り海外に行きたいのが当たり前」という前提があってのお考えですね。

No.6さんも書いていますが、「海外に行かない理由がある」というより「海外に行く理由がない」のでしょう。

30代の質問者様なら共感していただけると思うのですが、
「ほしいものが、ほしいわ。」(糸井重里、1988年)ではなく
「ほしいものが、ほしい。ほしいもの以外は、イラナイ。」の時代なのだと思います。

ご質問で新婚旅行の例を挙げているので、新婚旅行に絞ります。

まず、挙式・披露宴直後ではなく、少し後の都合のよい時期に旅行に行く人が増えているそうです(信頼できるデータはありません)。
挙式・披露宴や新居の準備だけで忙しい時期に一週間休みを取る為の仕事の調整でさらに忙しくなり、新婚旅行はグッタリ…となるより、落ち着いてから改めて旅行そのものを楽しもうと考える人が増え、新婚旅行は“一大イベント”というより「ふだんよりチョット優雅でゴージャスな旅行」程度の位置づけになっているのでしょう。
下手に新婚旅行に行くと、お土産やら面倒ですし。
もっとも「好きな時期に仕事が休めない」という事情もあるようですが。

最近の感覚では、豪華挙式・披露宴も必須ではありません。貯金があってもあえてしない人もいます。ダイヤの婚約指輪も必須ではありません。同じ金額なら腕時計の方が日々使えて合理的、と考える人もいます。
中途半端な(?)新婚旅行に行くより50万円のソファを買いたいと考える人がいても不思議はありません。

海外新婚旅行が一般的になった今、陳腐に感じられるのかもしれません。
「ニホンジンが少ない場所」を一生懸命探してもどこも日本人カップルばかり。本当に日本人が少ない場所は平均的なカップルにとって「ステキじゃない場所」になってしまいます。
今や、「あえて国内」の方がイケテルと感じるのかもしれません。

他の掲示板でしたが、どちらも初海外というカップルが「ハワイはフツー過ぎると友達に言われたからイヤ」と書いていました。私はハワイに行ったことがありませんが、ハワイは定番であり続けるだけの魅力があるだろうに「友達に言われたから」などという理由で敬遠しちゃうかねぇ、と思いました。

「国内は年取ってからでも行ける、今は海外!」と言っていた知人もいましたが、88歳でエンジェルフォールに行かれる方もいますからね。
好きな人にとっては海外旅行はごく当たり前のイベントだし、興味ない人にとっては特段経験すべきイベントとも感じないのでしょう。いずれにしても「海外旅行は特別なものではなくなった」のだと思います。
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6,7の回答者の方々が言われている通りだと思います。



海外旅行が絶対に楽しい、価値のあるものだという価値観を
前提にすれば「なんで楽しい海外に行かないの」という問いかけは
成立します。
でももうそういう時代は終わったんでしょうね。
価値観が多様化していてそれが認められるようになったのかなって。
わざわざお金を払って形にも残らないし、疲れに行くようなものだって
考えがあれば、当然別のものに優先順位が回りますよね。

いつだったか海外に行ってブランドものを買いあさるという、
みんながみんな同じ行動をしていたときがありました。
それが夫々が目的を異にして、別々の地域に行くようになり、
そこまでこだわるほどのものじゃないと感じる人が自分の価値観に
沿った行動を始めた。それだけだと思います。

「海外旅行に行かないの?」の問いに対して、いまや「価値観の
押し付け/押し付けがましい」とか「それしか頭にないのか」
「うっとおしい」とか考えられてしまうようになってるのだと思いますよ。

いまとなっては見られなくなった古き日本が残っているところを
見たいなって思う人も多くなったのもあるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>いまとなっては見られなくなった古き日本が残っているところを
見たいなって思う人も多くなったのもあるのではないでしょうか。

国内に目を向けているということなんですね。

国内は割安で楽に行けますからね。

お礼日時:2008/11/15 00:32

#6です、(^^;



言葉を押さえて回答したつもりだったのですが、通じていないようですね。#7,8さんは、私の言いたい辺りを察してくださっていたというのに。


>でも、どうしてお金もあるのにと不思議に思うのです。

金の使い道に、海外旅行しか思いつかない質問者さんの方が、不思議です。


>私から見れば、海外行くのが怖いのかな?
>冒険心が無いなあ。
>と思うのです。

このような発想しかできない時点で、質問者さんの了見の狭さを疑われてしまいますよ。

余談ですが、私は、**大陸と**大陸の国々(とりわけ途上国)を、あちこちまわりました。並の旅行者よりも、海外経験はあるつもりです。


昔は、マイカー、マイホームを持つのをステータスと考えられていました。その延長線上で、海外旅行へ行ったことがあることも、ステータスとして受け止められていた「時代」もあったでしょう。海外から帰ってきたら帰ってきたで、得意になって自慢話しまくる人とか、いましたし。
質問者さんは、そういう頃のイメージで、平成の世を眺めていらっしゃるように受け取れます。中国の古いお話で言えば、『舟に刻みて剣を求む』ってやつです。


しかし、現代はですねぇ、たとえ自分が海外に行ったことがないからといっても、行ったことのある人を珍しがる人なんていないんですよ。海外に行ったことがあるからといって、はしゃぐ人だっていないんですよ。海外に行くことを、何か特別なこと、と思っている人はあまりいないんですよ。
新幹線や飛行機に乗ったからと言って、それが何か、特別なこととは思わないのと同じです。初めて乗った時は、そりゃ、感動や興奮があるでしょうが、それを得意になって周りの人に話したりしたら(どうして新幹線や飛行機に乗らないの?なんて得意になって話したら)、どう思われるか、と同じです。


>本当にお金が無いとか、節約第一はまた別ですよ。
私はそんなこと、述べていません。

参考URL:http://www.geocities.jp/tomomi965/kotowaza10/10- …
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言葉の問題ではないでしょうか。



私は英語スペイン語できるので海外旅行は苦ではありませんが
うちの上司などを見ていると「異国で言葉伝えられへんし、家族に
みっともないとこみられるし、そのこと後でネタにされる」などを
理由にあげます。
私は一理あると思います。
自分の活動範囲が狭くなるぐらいなら国内で通貨も気兼ねなく
考えられてというほうが明らかに楽だからです。
そんな理由ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>言葉の問題ではないでしょうか。

私の上司もそれで課内旅行を拒絶して参加しませんでした。
韓国への旅行でしたが、意外に日本語使えて便利でしたよ。

わざわざ言葉を覚えて旅行に熱を上げるのは大変なことですからね。
私も中国を旅行するために中国語を覚えた口ですから。
勉強に時間を割いて、中国を使うのは旅行用ですからね。

お礼日時:2008/11/15 21:32

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