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横書きの小論文をする場合、漢字より算用数字のほうが良いと書いていました。
でも年号のみで「1998年」なのか普通に「20歳以上は」とか「4,5回」など数字はすべて算用数字なのかがわかりません。どうなのでしょう?

また300字以内で説明せよ。などと書かれた要約とはかかれてないけれど、要約に似た問題の時には最初の1字をあけないのでしょうか?それともあけますか?

それ以外にも縦書きと横書きの大きく異なる部分があればアドバイスください。

A 回答 (2件)

以下のURLを参考にしてみてください。



  http://www.wie.co.jp/syo/kokai/kokai01.htm

横書きの場合は、漢数字ではなく算用数字を使うのが基本です。固有名詞などに含まれるものなどは除きますが、通常は年号などに限らず算用数字を使ってください。

最初に1文字を字下げするのは、横書きの場合も変わりません。300字以内で説明せよといった問題の場合は、小論文とはならないと思いますので字下げの必要はないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/15 21:00

基本的に、横書きならば洋数字の方がよいでしょう。


特に数字がたくさん出てくる場合は漢数字では読みづらくなってしまいます。

また、ひとたび「洋数字で書く」と決めたならば、同じ論文内では基本的にすべて洋数字で統一しましょう。「どうしてここでは洋数字で、あっちでは漢数字なのか」と突っ込まれた場合、「かくかくしかじかの理由で使い分けています」と理由が説明できるのであれば変えても構いません。

ちなみに、同じ「20歳」でも、「にじっさい」と読ませる場合「20歳」と書いてもOKですが、「はたち」と読ませたい場合は「二十歳」と書くべきです。同じように、所謂「熟字訓」と呼ばれるものや慣用句(「五十歩百歩」)などは必ず漢数字で書くべきです。

試験などで「300字以内で説明せよ」という問題であれば、特に1字開ける必要はないと思います。その程度の文字数であれば改行なしで書いていきますので、なくてもいいはずです。
ただ、入試問題などではきちんとしたルールがあると思いますから、過去問題集などの解答を参考にされた方がいいと思います。

ちなみに、横書きの原稿用紙に洋数字やローマ字を書く場合、1マスに2文字ずつ入れるのが基本です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/15 17:44

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