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いま付き合っている彼の信仰について悩んでいます。

タイトルにも書いたのですが、彼は霊波之光を信仰しています。
いつも首にお守りのようなものを下げていたので何かしらの信仰を持っている人だというのは知っていたのですが、ひと月ほど前に初めて彼の家にお邪魔したときに神棚や関連記念品などがかなりたくさんあったので、そうだということがわかりました。

その後その話を彼に振ってみる機会があったので、
「それはあなたにとってどういうものなの?」
というような質問をしました。
彼曰く、
「両親ともにずっと信仰してきていて、どうして信じているのか考えることも無いぐらい身近な存在。学生の頃は少しサボっていたけど、それでも今の自分があるのは守られてるからなんだって思うから、最近はちゃんと行ったりいろいろしてる。すごく大事なものなんだ。」
とのこと。

加えて、
土日の午前中に予定が入ることが多いのはその関係の行事に参加しているためだということ、
母親がそこの職員をしているということ、
そもそも両親のであいもそこだったということ、
なども教えてくれたので、家族ぐるみでかなり信心深いことがわかりました。

一方の私はというと、家族ぐるみの典型的な無宗教一家で、
さらに私個人としては、"神様"等の信仰対象をもたない、という信条を持っています。
そのため『信仰の自由』に対して寛容ですが、『信仰』自体は理解できません。
「自分の信じているものを理解してくれなくてもいいし、押し付ける気もないけど、知っていてはほしいから今度見に行ってみない?」
と言われたときにも、そういう理由があることを説明し、断りました。

とはいえ上記のような経緯があってもいい関係を保っていますし、現段階で特に問題はありません。
ただ、少し先のこととして結婚を考えたときに悩んでしまって。

彼がその信仰を大切にしているように、私も自分の信条を大切にしています。
私は彼のことが大切ですし、彼も私のことを大切にしてくれていますが、一緒に生きていく『結婚』について考えたときに、このことは相手への気持ちだけでは目をつぶれない問題だと思い、これからさき彼とどう付き合っていくのがいいかわからなくなってしまいました…。

アドバイス、経験談、聞いた話など、何でも結構なのでお返事いただければ嬉しいです。

長文失礼しました。
よろしくおねがいいたします。

A 回答 (1件)

妻と夫、また互いの家族に、信仰に関して絶対の不可侵と強要


しないことを約束できれば、結婚もできるんでしょうね。
ただ結婚前にそれに取り組まなければならない点、結婚後も
親戚付き合いとか冠婚葬祭とかの際には気を揉むこともある
でしょうし、通常のカップル以上のエネルギーが必要でしょう。
何より前述した絶対不可侵の約束をとりつけなかった夫婦の
苦しみを聞くと、オススメはできませんね。大抵は“無宗教”側
の方がより苦しんでらっしゃいますから・・・。
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