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自家発電の技術が大きく進んだとしたら、タイトルのような「電気を引かなくとも自宅の電気をすべて自家発電でまかなえる生活」が成り立つのでしょうか?

そもそもの自家発電自体がよくわかってないもので…的外れな質問でしたらごめんなさい。

A 回答 (9件)

http://greenz.jp/2008/10/30/zerohouse/
出来るかも知れません。
集合住宅では無理っぽいですが。
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コストを考えなければ可能だと思います。


蓄電技術が発展していないため、電気を貯めるところに大きなコストがかかり、現実的ではありません。
電力会社を電池と考え、昼間太陽光発電で発電し、余った分を電力会社に預け、夜間は引き出すと考えれば、現状の住宅用太陽光発電でも家庭内での消費をまかなうことができます。

参考URL:http://yes-net.ddo.jp/myhome/
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ちょっと曖昧すぎて回答に困るんですが、おそらく「自家発電で、かつ環境にやさしい」という条件ですよね。



「外部からまったく電気を引かず、CO2も全く出さない」という条件だとかなり難しいです。家の建っているところで得られて、かつCO2を出さないエネルギーと言ったら太陽エネルギー・地中熱・大気熱ぐらいです。電気は太陽電池で発電して蓄電池に溜め、給湯や冷暖房は太陽熱とヒートポンプで…ということになりますが、大きめの一軒家じゃないと難しそうです。風が強ければ風力発電、畑や山を持っておられたらバイオマスも使えるので、だいぶ楽になりそうですが。

「外部からの電力に頼る量を減らしたり、CO2の排出量を減らしたりする」だけなら、上記に加えて燃料電池やコジェネレーションなど、いろんな選択肢があります。これは現在でもできます。

でも無理に自宅だけで賄うよりも、あの家には燃料電池、この家には太陽電池、近くの変電所には蓄電池少々、などの形にすると地域ごとにある程度「自給自足」になります。この形の方がずっと楽ですし、今後だんだんそうなると見られています。
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現状では電気代が(発電機代+燃料代)になって、だいぶ高くつきますね。


巨大発電所は燃料を安く仕入れるし効率が良い。
太陽電池の効率が数十%まで上がって安くてメンテ不要のコンデンサーに電気ためるようになればそういう世界も見えてくるかも。
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設備コストや維持費を考えなければ可能かと。


ガソリンやディーゼルなどのエンジン発電機を使った物や
ソーラー、風力、水力など石油に依存しないでも可能です。
それなりの土地と場所を選びますがお金があれば出来なくは無いでしょうね。
バッテリーの技術が進歩すればもっと現実的になるとは思いますが。

日本の一般家庭ではソーラーだけでの設備費回収は難しいかと。
補助金が多く、電気を高く買い取ってくれる国は普及してますね。
パネルを沢山作ってる国で普及しないって・・・


お金があって石油で潤っている方々が何も言わなければ
現在の技術でも地球規模で自然エネルギーによる発電も可能なようです。
太陽、風、海流、波、地熱など・・・
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自然エネルギー(太陽光、風力など)の不安定要因は2次電池(充電池)でカバーできるので、金さえかければ可能でしょう。

ただし、太陽光パネル設置に発電量に見合った敷地面積が必要になるので、集合住宅では難しい(できても高コスト)かもしれません。

結局のところ、将来支払う電気料金を、設備に投資して回収(できるか否かは別として)するような感じになると思いますので、潤沢な資金があれば現在でも可能です。

#山小屋や灯台など、へき地で商用電力が使えないところではそうしてますし。

ちなみに現状の「自家発電の技術」でもできますよ。エンジン発電機を使えば。
この場合、電気は引かないけれど燃料の供給を続ける必要はあります。
(電気代はゼロだけれども燃料代が…)
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自家発電といっても色々あるのですが、コージェネなど、他のエネルギーを使うものもあります。

ですから、自家発電100%は今でも十分可能です。但し電気代はゼロになるでしょうが、他のエネルギー代がかかりますので、費用がゼロになるわけではありません。却って高くなる可能が大。ソーラーなど自然エネルギー100%という意味なら、費用を度外視すれば可能でしょうが、経済的な効率性を考えれば、当面難しいのではないでしょうか。
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屋根の殆どをソーラーパネルにして、 ほぼ100%消費電力を賄い、余ったら電力会社に売ることができると銘打っている設備もありますが、 実際は悪天候下では効率が悪いようですから、 温暖化の影響で晴れる日が少なくなった最近でははたしてどうか疑問ですね。

 また、 仮に100%賄えるとしても、 設備費は数百万円から1500万円位するものでないと難しいですし、 メンテナンス料金、 耐久年数等も考えると、 かなりの利益がないとメリットはないように思われます。
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余程蓄電の技術が進歩しないと無理なんじゃ?



自然エネルギーでの発電は、天気の良い日悪い日によって発電量に変動もあるし
家庭での消費電力量も朝、昼、晩で大きく変動します。

その発電量と消費量のギャップを埋める技術を確立しなければ、自家発電では賄えません。
高効率の発電技術を開発して、電力会社との受電買電の差し引きで電気代のコストをゼロに近づける事は、もう少しハードルは低いかもしれませんが
その分、各家庭の電力需給のアンバランスを電力会社が纏めて埋め合わせる必要があるので、
社会全体で考えた場合に果たしてどの程度、省エネルギーか?
という問題もありそうですが
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