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AVアンプは結構上位機種と下位機種でかなり価格差がありますが、対応フォーマット数は別としてどの辺が異なるのでしょうか?

とても高級機は購入できませんので、定価10万程度のものと数万のものでの比較で教えてもらえるとありがたいのですが。。。

正直な話、近所迷惑になるので夜に映画鑑賞する場合大きな音量で聞くことはできないので、音量をかなり絞る場合、10万クラスのと3万クラスはほとんど同じようなものなんでしょうか?

あとスピーカーでも安いものと1本5万くらいするもので何が違うのでしょうか?

A 回答 (4件)

AVアンプですから当然ビデオ系も扱うわけで、価格差がすべて音質向上に回せるわけではありません。


特に最近のモデルには必須のHDMI端子をいくつ付けるかとか、SD画質のアップコンバート機能をどうするかといった所でコストの差が出るようです。

実際、家電量販店などで3万円クラスで買えるAVアンプというのは単体ではなくてスピーカーとセットになったホームシアター的位置付けのものが多いのではないでしょうか。6、7万で買えるAVアンプと10万円くらいのAVアンプなら入出力端子数の差などがメインでそれほど品質的に大きな差があるとは思えませんが、さすがに3万ぐらいまで下げてしまうと、ちょっと違うなという気がするように思います。

3万円クラスはありませんがAVアンプの比較記事があるので載せておきます。

http://www.stereosound.co.jp/hivi/hdaudio/
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お礼日時:2008/11/21 13:02

はじめまして♪



一応 価格と性能は比例します と言わないとメーカーさんに 来られそうですね(苦笑)

AVアンプに関しては 低価格で機能を詰め込んだ製品程、製造組み立てが雑だったり、本質的な「音」「画質」は二の次だったりです。
スピーカーについては 高度なレベルではチューニングにどれだけ経費を割り当てるかって事で、製造コスト対販売価格だけで選ぶと大失敗の場合が多い様です。(598戦争なんてのもありましたね)

それでも 価格が3万と10万の対比ですので 三倍以上の価格差なりの性能が「有る」と言えます。 ただ その性能差が「機能」で見るか、「音質」で見るか、すぐに壊れそうに無い安定性で見るかで 評価が変わってしまいますね。

スピーカーは「液晶とプラズマとブラウン管」みたいに かなり個性が有りますので 好みの部分が多いのですが、1本5万もするスピーカーなら、間に合わせ的なプラスのチューニングは少ないと思いますので、使いこなし術が効いてきます。

車はお好きでしょうか? 
 例えたら アンプはエンジン、スピーカーはその出力を伝達する駆動方式やギア、タイヤなんです。 それぞれ個性がありますから、単に「高価」だから良いとは言えない部分もありますね。

昔から オーディオ機器は 同価格帯で迷ったら重量で決めろ なんて神話も有りました。 デジタル機器も案外、熱等の問題で耐久性(丈夫さ)は おおむね有っていそうです← ほんとかなぁ?(笑)
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お礼日時:2008/11/21 13:03

>音量をかなり絞る場合、10万クラスのと3万クラスはほとんど同じようなものなんでしょうか?



はい、同じようなものです。
高いアンプは、小さい音でも低音に厚みが出る、とか言われる方が
おりますが、そんなことはありません。
小さな音で聴くときは、トーンコントロールで低音を上げるか
アンプにラウドネス・コントロールのスイッチが付いていれば
「ON」にする、などして低音をブーストすればOKです。

高いアンプと安いアンプの大きな差は、大音量にした時の
余裕度でしょうか?歪なく大きな音を出すためには
高い(出力の大きな、あるいは電流を多く流せる)アンプが
必要です。
今のアンプでも、コントロール使って調整すれば
小さな音でも、聴感上は低音が聴こえます。

さて、アンプでもスピーカーでも、高い製品はどこが違うのでしょう。
まず、品質でしょうか?
製品を作るには、沢山のパーツが必要です。
メーカー製は安定した品質が得られなければなりません。
厳しくパーツを選んで作れば、当然コストが掛かります。
製品ですから、安全性も考慮しなくてはなりません。
筐体も丈夫に作ります。壊れにくく、使う人がケガなどしないよう
最善を尽くすわけです。コストはいくらでも掛かります。
そのへんをある程度妥協して、製品が作られます。

つまり、音質(抽象的ですが?)を向上させる為に
いくらでもコストを掛けれるわけではないのです。
コストと性能はある程度は、比例しますが、その先はフラットです。

では、高い製品は何が違うのか?
まあ、ブランドの安心料とでもいうのでしょうか?
JBLというブランドを付ければ、同じスピーカーでも高くなります。
何処で作ろうと、ブランドは責任を持つわけです。
だから、高くなるのです。我々はその品質を買うわけですから。

最後に、音量を絞って聞くのであれば、数Wの真空管アンプでも
200Wのトランジスターアンプでも同じです。
スピーカーは数千円/本のものと、5万円/本のものでは
全然性能が違いますが、環境によっては差が出ないこともあります。
数十万円/本以上は、性能差というより、ブランドの差が出てきます。
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お礼日時:2008/11/21 13:02

アンプに関して。



高価なアンプほど出力が大きい傾向はありますが、これが直ちに音質に関係するわけではありません(定量的な解説をすると長くなるので、出力の大小と音質の関係については割愛します)。

しかしながら、高価なアンプは、使っているパーツや回路が安物より良いので、その意味では、より細かな音まで再生できる能力があります。そのため、小音量でも埋もれることなく再生されるので、安物を使って同じ音量で聴くより高音質になる可能性が高いといえます。

したがって、出力の大小はさておき、3万円と10万円のアンプを比べるなら、後者の方が小音量時でも有利と考えられます。

スピーカーに関して。

比較対象が分かりませんが、たとえば1本1万円のスピーカーと、5万円のそれとで比べると、後者の方が圧倒的に物理的に優れています(その差はアンプの価格差より明らかです)。音質の良し悪しは、リスナーの好みに左右されるものですが、しかし、音響も科学的な現象である以上、物理的な性能が良いものの方が良いスピーカーであることは明らかです。

1万円と5万円くらいの価格差だと、音質に無頓着な人でも後者の方が良いというくらいには明らかな差があると考えて良いと思います。

アンプとスピーカーの両方に共通していえることとして、「安いものほど価格と音質が比例する」という法則が当てはまります。すなわち、安い製品は、コスト削減のために機械的、電気的に見て性能が犠牲になっている(本来あるべき性能さえ備えていない)ので、コストさえかければそれらの性能を上げることができ、したがって音質も良くなる(というかマトモな音質に戻る)、ということができます。

他方、高価な製品(たとえば1本30万円くらいするスピーカー)だと、そういった制約による低音質化はほとんどないので、むしろ設計者のこだわりというか、音質に対するポリシーの違い、いいかえれば設計者の音の好みによる違いの方が大きくなって、価格差ほど音質の差がなくなってくる、といえます。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2008/11/21 13:02

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