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私は合気道を初めて1年になります。しかし、まだ技とか体の動きがぎこちなく、(特に足の動きやくずし方)自分で納得できません。稽古は週に2回です。そして今回4級を受けるのですが、1年かかってやっと4級です。私は早く身につけたいと思います。合気道や他に武道を習われている方に質問があります。どうしたら早く身につけることができるのでしょうか?極意などがありましたら教えていただきたいです。ゲームでも攻略法があるのと同じように、武道でも何か極意があるのではないのかと思い、質問をさせていただきました。武道を習われている方にはゲームのレベルで気を悪くされていらっしゃる方がいると思われるのですが、私も真面目に早く上達したいので、教えていただきたいと思います。もう1年になるのでよろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

人にえらそうなことを言える立場ではありませんが、共に合気道を学んでいる


者からのアドバイスとして聞いてください。

着実に身につけたいと思うのはいいことだと思いますが、「早く」身につけたいと
あまり思わない方がいいのではないでしょうか。
合気道は、10年、20年されている方に話を伺っても、まだまだわからない、難しい
と言われます。それを我々のような山のふもとにいる者が「早く」身につけよう
と考えることに土台無理があると思います。
あせらず、ゆっくりやればいいのではないでしょうか。
その方が返って着実だと思います。
気をつけることとしては、
人の動作を熱心に見ること。
人の動作を見たら、「自分だったら」とイメージすること。
特に熟練者に受けをとってもらう場合など、変に遠慮したり、適当にごまかさず
思い切りぶつかること
合気道以外の格闘技もいろいろ見て、間合いや、関節のとり方などを参考にすること
でしょうかね・・・

近道の極意はない、ということだけは言えると思います。
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NO2です。



参考になるかも知れない本がありますので、紹介します。

一寸高いですが・・・
(元々の値段は安いのですが、中古で高く設定されている様です)

読み物としてだけでも面白いですよ。

http://www.amazon.co.jp/%E6%A5%B5%E6%84%8F%E3%81 …
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>>1年かかってやっと4級です


貴方は合気道が上手くなりたいのですか?
それとも段が欲しいだけなんですか?
昇級・昇段に攻略法はあるかもしれませんが
極意とはその人が長い年月、もしくは一生をかけて
求める物です。そしてそれは特別な物じゃなくて
基本稽古や形の中に含まれることが多いです。
しかし、それが解らないのは理解できるレベル
にないからです。
達人の極意なんてのは達人かそれに近い人にしか
わからない物です。
1年程度の練習では極意を聞いたところで
何を言っているのか理解できないだけだと
思いますよ。
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次回は3級ですが週2では稽古日数より1年掛かりますね。


でも、これがチャンスだと思います。
今までは技のみを覚えてきたと思いますが、もう少しきちんと技を身につけるとようにすると良いでしょう。
3級からは自由技がありますからね。
早く上達するコツは私も知りたいです。皆、同じ目的で稽古していますから答えることができません。
私も稽古していて一番効果があるのは合気木刀と合気杖の稽古です。
これで身体の使い方が良くわかるようになりましたが、技になるとつい力んでしまいます。未熟者です。
体術だけでなく、剣,杖も良いと思いますが、道場によって考え方が違うので何とも言えませんが。
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この回答へのお礼

回答していただいた5人のみなさん、ありがとうございました。やはり地道に練習して体で覚えるしかないということがわかりました。実はこの質問の前日に合気道の先輩(3段の方)に「早く身につける極意は何ですか?」と同じ質問をしたのですが、答えは「練習するしかない」と言われました。私は納得いかず、ここに質問をしました。あとで聞いて知ったのですが、その3段の方は20年合気道をやられているということです。私も焦らず確実に覚えたいと思います。hey_hey_11さん他のみなさんへのお礼は、この場を借りてさせていただきたいと思います。ありがとうございました。やはり練習の積み重ねですね。

お礼日時:2008/11/24 20:47

一年で4級が早いのか遅いのかは判りませんが、私は始めたのが遅かったので、初段取るまでに10年かかりました。


私は合気道は「動きを筋肉に覚えさせる事」だと考えています。それはつまり、正確な動きを何度も繰り返す以外にはありません。
先輩や指導者から正確な動きを習って、それを繰り返し練習するだけです。
自分の未熟さを気にする必要はありません。
上達すれば、それだけ自分を見る基準も高くなっているので、自分では上達振りは判りません。
「できた」なんて思うのは100本中1本あればいい方で、101本目には元に戻ってしまいます。

これはゲームも同じです。格闘系のゲームなどは、やはり反復練習あるのみ。
私の娘は一生運動には無縁だと思っていました。
しかしアルバイトでゲームを始めて半年。今ではゲームショーでデモをやるほどになりました。

上を見ればキリがないし、センスのある人はドンドン追い越していく。ですが、自分は自分。一つ一つ正確に覚えていくしかないというのが実感です。

ちなみに私は、練習から帰宅するとまずは食事してからシャワー。その後、その日に習った事や注意された事をノートに書きます。
それに注意しながら練習のない日も、時間さえあれば練習。信号待ちや電車を待つ間も足の動きや身体の動きを、隅の方で練習しています。
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私は合気道ではありませんが、ある武術(合気道も一部取り入れています)を学び始めて13年になります。


ようやく最近、師範の言っている意味(言葉ではなく身体で)が分かる様になってきた・・感じがします。

まあ、私は鈍いのでその様な時間がかかっているのだとは思います。
が、何事も一生ものだと思って修練に励めば、焦る事はありません。

但し、毎日地道に練習は続ける事が必要でしょう。

歩く時(通学でも通勤でも)にも、重心を感じて重心移動を意識して歩く・・・
顔を洗うときにも、重心を意識する・・重心の移動を意識する、感じる
これだけでも毎日続けているだけで、身体意識が変る事でしょう。

また、何より大切な事は、道場で上手く行った時の事を良く覚えておいて、その感覚を何度も・何度も思い返すことです。
成功体験を積み重ねる・・と言うことです。

ああ、駄目だったとか、失敗だったとかの言葉を吐かないことです。
ハンセイは必要ですが、それは成功へ糧とする為にであって、失敗を後悔する必要はないのです。

また、修練の時には、その日の目標を自分なりに設定して、それは必ず意識し続けることが大切です。
例えば、手首を(外側へは)曲げないと決めたら、それを意識し続けます。

正しい形は強い力を生じる・・・最初はとにかく正しい(師範の指導される)形が重要です。
これが出来そうで中々出来ません・・・

極意1・・・とにかく最初は師範の真似に尽きます。
真似・マネ・まね・・・そして真似です。

極意2・・それは唯一つあるとすれば「素直な心」でしょう。
師範の話・注意を良く聴くことです。
(聞くではないですよ・聴くです)

師範の漏らした一言を理解するのに、5年や10年かかることも度々です。
何事も極めようと思えば、10年単位の時間が必要です。
それも毎日何時間も練習して・・・

極意3・・継続は力。

当たり前のことを当たり前にやる、続ける・・・極意はそれしかない・・・と私は思っています。
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反復練習あるのみです、


週に二回の道場以外は家などで練習していますか?
家で練習するスペースがない場合は、頭の中でシミュレーションをします、相手がいなくても出来ますのでやってみてください。
足の運びなどでしたら、近所の公園などでも出来ます。
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