兄がギャンブル依存症で借金600万以上あってそれ以上ある

兄がギャンブル依存症で借金（サラ金から）600万以上あることが発覚して両親がその600万を肩代わりし払いました。しかし今でもパチンコにいっているらしくまだどのくらいの借金があるかわかりません。本人に問いただしても無いと一点張りです。私の両親はもう退職して収入もないのでこれ以上このような行為が続くなら親の縁を切ると本気で考えているみたいです。
私は実家を離れて仕事をしているのであまり相談にも乗れないし詳しい対処法などわからないのでこのような問題にお詳しい方のご意見が頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。

No.3 回答者： hanako54 回答日時： 2008/11/26 20:47

とりあえずは１回は息子の借金の返済はしてあげたのですから、

もう、肩代わりしないことですね。

貴女も御両親に「もう肩代わりしないように。肩代わりしてお金がなくなり老後にこまっても私は面倒は見られないから」とクギを刺しておいた方がいいと思いますよ。
それぐらい言っておかないと、息子に泣きつかれたらまた出してあげるかもしれませんからね。

金の切れ目が縁の切れ目、、、とも言いますから、
御両親には気をつけるように話してください。
今、親であっても刺した、刺されたという話しは、掃いてすてるほどありますから。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに家族内のトラブルでの事件も多いですね。このようなケースから起こりうるパターンの典型ですね。

私の両親はどちらかというと自分の子供が何か悪い事をしてもかわいいかわいいと育ててきましたがでもそれは良い悪いをしっかり判断して行動しなければならなかったと思います。

兄はかなり甘やかされて育てられたので一人では何もできません。家ではご飯を食べる時意外は自分の部屋でゲームなどしていて家の仕事は一切やらず車の燃料や車検なども両親にほとんど面倒みてもらっています。

でも今となってはさすがに両親も呆れ果てて兄に厳しくあたるようになってきてその時兄が逆切れしないか心配です。世にある事件に良く似ているからです。

両親にはもう肩代わりしないように強く忠告して広く相談できそうな所を私なりに探してみたいと思います。

御回答ありがとうございました。

お礼日時：2008/11/27 14:22

No.2 回答者： noname#140971 回答日時： 2008/11/26 15:23

ご両親に正面から問題に立ち向かわれるように進言あるのみですね。

＞兄がギャンブル依存症で借金600万以上・・・。

別に、慌てまくるような問題ではないですよ。

１、代理弁済は借金ＯＫの錦の御旗。
２、本人に始末させる以外にない。

この原則にご両親が立脚される限りでは問題解決は容易ですよ。

「借金しようがしまいが、俺の息子には変わりはない」
「債務整理に踏み切っても、家族の一員には違いない」

＞親子の縁を切る・・・

そんな出来もしないことを考えるよりも、親の役割をきっちりと果たされることです。

ともかく、親御さんには弁護士事務所で話を聞かれるように進言。
それがいいですよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実は私も弁護士や借金トラブルなどに電話相談してみたらと言ったんですが親が公務員として働いてきたので役所やそういう所にお世話になるのが嫌らしく世間体などかなり気にしているみたいです。

又両親も兄が成人してからもあれやこれやお金を出してあげて逆に兄はお金を家にいれたことは一度もありません。ほとんど全部ギャンブルにつぎこんできたみたいです。

もっと早くから厳しいところは厳しく育てるべきだったと後悔しているみたいです。

両親には本当に次は

＞本人に始末させる以外にない。

の行動をとって欲しいです。

ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが御回答ありがとうございました。いろいろな御意見を参考にさせて頂きたいと思います。

お礼日時：2008/11/27 13:57

No.1 回答者： narara2008 回答日時： 2008/11/26 15:06

ギャンブルの借金など返す見込みのないものは

肩代わりをするのではなく、自己破産など法的な手段の
アドバイス程度にするべきでした。
親御さんももう、次はなにもできないでしょう。

たとえ身内でも、いや身内だからこそ、借金の種類を見極めて、
その援助が本当に本人のためになるかどうかを見極めてしなければ、
単に「親が助けてくれたから助かった」程度の認識では、
次は本当に地獄をみる羽目になります。親心があだになってしまう
ことも重々あるわけです。

これが、ちょっとした過失や不注意で人を傷つけたために
生じた負債などであれば、家族みんなで助け合うということも必要でしょう。

次は(たぶん必ずあるはずです)質問者さんは巻き込まれないようにし、
親御さんの行き場がなくなったら、助けるくらいの心積もりを
今からしておくべきでしょう。本気で親子の縁を切れるならいいのですが。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞借金の種類を見極めて、
その援助が本当に本人のためになるかどうかを見極めてしなければ、
単に「親が助けてくれたから助かった」程度の認識では、
次は本当に地獄をみる羽目になります。親心があだになってしまう

正にそのとおりだと思います。兄は長男で跡取りとしてかなり甘やかされて育てられたのでそれが結局悪い方にいってしまったんだと思います。

親身な御回答ありがとうございました。

お礼日時：2008/11/27 13:39