プロが教えるわが家の防犯対策術!

スキーは、転んだりしたときに、外れるようになっていますよね。(余計な力がかかったら。)
その強さを調節できるようになっていますが、その強さの計算方法などはあるのでしょうか?
今年使うスキーがもらい物なので、調節した方がいいと思っているのですけども…

本当は、調節してくれる店に持っていったほうがいいのでしょうが、その時間がありませんでした。

うまく説明できなくてすみません。よろしくお願いします。

後、ホーマックって、スキーの調節などをしてくれるのでしょうか?

A 回答 (2件)

スキーは初心者とお見受けいたしました。

(はずれてたら、ごめんなさい)
私の経験から、アドバイスを・・・

安全装置(ビンディングorバインディング)は、転倒したときに怪我をしないように外れます。
そのため、転倒の多い初心者は、最低の強度からはじめるのがよいかと思います。

調節は、ドライバー1本で簡単にできます。最低の強度から初めて、どうしても外れて仕方ないようでしたら、
目盛り半分づつくらい強めていってください。

ビンディングが外れるということは、スキーに余計な力がかかっているということです。
通常のゲレンデ(圧雪した)では、弱めでもそう簡単には外れないでしょう。
逆に強くして怪我をしては、元も子もないですよ。複合転倒した場合、簡単に外れないと悲惨ですよ。

また、ビンディングのランク(初心者用と上級者用)では、同じ目盛り数でも、まったく強度が違いますので
ご注意を。

私は、体重が軽いので(45kg-軽すぎ?)いつも強度は最低にしていました。(サロモン747の時代-古い?)
それでも、転倒以外で外れたことはありません。
また中級くらいのとき、非常に危険な転倒(スキーの先端が絡まった複合転倒)をした時は、外れてくれたおかげで、
怪我ひとつありませんでした。(頭をしこたま打ちましたが・・・、スキー板が空に舞い上がったのが見えた・・・恐)

ゲレンデによっては、リフト乗り場の近くに工具が置かれているところもあります。
(私は、携帯簡易ツールみたいなステンレス板(厚さ1ミリ程度)を持っていました。
ちょっとした調節くらいはできましたよ。

ビンディングを正しく調節していれば、怪我をするとこもなく楽しいスキーができます。
道具を正しく使って、楽しんでください。

では、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

初心者というか、学校の授業でしかほとんど滑ったことがありません。
数回、自分でスキー場に足を運んだことはありますが。
けれど、自分で手入れなどをしたことはなかったので…

ビンディング(っていうのですか)は、いつも買った時に調整してもらっていました。(よく考えてみれば、もらい物を使用するのはこれがはじめてです。)

それでは、これから調整してみます。

お礼日時:2003/01/21 17:29

ビンディングの解放値のことだと思いますが、これは計算するよりも、個人の滑り方によって大きく変わるものです。



貰い物と言うことですが、元の持ち主に解放値が普通に設定して置いたのか、強く設定していたのか聞くことが一番手っ取り早いと思います。その後、toshi1010さんが良く転びやすいとかいうのであれば、普通から少し(1,2段階)緩くするという程度で良いと思います。

調節の仕方は、ビンディングによって多少違いますが、つま先部分の方にマイナスドライバーを当てる部分があると思います。そこをちょっぴりいじれば直ぐに調節できます。

ブーツとビンディングの止まり具合にもよるので、滑りながら調節すれば良いのではないでしょうか?スキー場にも工具は設置されていると思います。(自分で持っていっても良いけれど。)多少面倒でも、ショップにもって行かなくても自分で出来ますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。変え方は知っていたのですが、どのくらいの強さにすればいいのかわかりませんでした。
学校の授業で使うので、滑りながら調節するわけにも行かないと思うのですが…
その前に、1度くらい自分で滑っとかない自分が悪いですね。(汗)

お礼日時:2003/01/21 17:26

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