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我が家にはダックスフンドのワイヤーのメス(以後ワイヤー)が08年6月から居ます。4月生まれでペットショップのチェーン店で購入しました。かなり活発でよく動く子ですが、ほとんど吠えることなく過ごしてくれていました。
ですが、家族が外出中などに寂しいと思い今月(08年11月)にダックスフンドのロングのメス(以後ロング)をワイヤーと同じ店で購入。
さっそく同じケージに入れてあげたのですが、ワイヤーがテンションがあがってかロングが気に入らないのか暴れまくり、ロングを飛び越えたり、上に乗りかかったり、腹の下に潜ろうとしたり、首輪や耳や足を噛んだりします。
ただ、その間ワイヤーはしっぽを激しく振っており、見た感じも楽しそうにじゃれあうように暴れています。が、ロングは嫌がってワイヤーから逃げながら飼い主に甘えてき、ワイヤーに反撃や威嚇をまったくしません。
現在は別々に過ごしてもらって4日ほどになりますが、未だにワイヤーはいじめ?をやめそうにはありません。
解決策を求めてインターネットサイトで調べてみたのですが、けんかのことはあっても我が家の状況に一致したアドバイスは見つけられませんでした。
ペットショップで購入したので社会性が学べていないのと、飼い主のしつけが行き届いていなかったのが原因と考えていますが、なんとか攻撃せず仲良くはできないでしょうか?
とても困っているのでよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

どちらもワイヤーらしい、ロングらしい性格ですね。



ワイヤーの気質はテリア気質でやんちゃ極まりなく、ロングはスパニエル系で大人しいのが通常です。

なので両極端な二人だと思いますが、ロングの子が尻尾をまいて嫌がらなければそのままで大丈夫です。
ロングが尻尾をまいて嫌がるようであるならば短時間離し、ワイヤーが落ち着いたらまた一緒にするというのを繰り返して見てください。

ワイヤーだってずーーーーーっと同じようなテンションではいませんから。
そのうちに「こいつあんまり面白くないかも」って感じで終息すると思いますよ。

うちのワイヤーもテンション高いですね。
うちはスムースがメインですが全然違いますw
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この回答へのお礼

専門的な情報を有難うございました。
いまも変わらずにけんかしていますが、皆様のおっしゃるとおりじゃれあっているようで、首輪などは壊れても怪我はまったくしていないようです。
おかげさまで安心して見守ることができました。
どうもお世話になりました。

お礼日時:2009/01/06 02:43

>さっそく同じケージに入れてあげたのですが、ワイヤーがテンションがあがってかロングが気に入らないのか暴れまくり、ロングを飛び越えたり、上に乗りかかったり、腹の下に潜ろうとしたり、首輪や耳や足を噛んだりします。


ただ、その間ワイヤーはしっぽを激しく振っており、見た感じも楽しそうにじゃれあうように暴れています。が、ロングは嫌がってワイヤーから逃げながら飼い主に甘えてき、ワイヤーに反撃や威嚇をまったくしません。

最初から同居は、いけません。
うちでも同じ事は、3日目に合わせました。
それで、先住犬が鼻を噛み上下が確立しました。
開けた時に先住犬から出すと、もっと良いです。
見せ付けて、餌を与えるのもOK!
お座りや待ても出来る様になります。
遊ぶ為に、わざと仕掛ける事もします。

>現在は別々に過ごしてもらって4日ほどになりますが、未だにワイヤーはいじめ?をやめそうにはありません。

前にも同じ様な相談が、あったけど犬同士の遊びに、人間はノータッチ!
うちは、食事の最中だと怒ります。(家が古いので)
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2匹の小型犬を飼っています。



>ロングを飛び越えたり、上に乗りかかったり、腹の下に潜ろうとしたり、首輪や耳や足を噛んだりします。

うちのワンが遊びに誘うときの動作と一緒です。
なんとか相手をその気にさせようと一生懸命なんです。

ワイヤーちゃんはまだ相手にその気がなければあきらめることを知らないみたいですね~。
対するロングちゃんは遊び方をしらない感じです。
皆さんが書いてますが、犬同士にまかせるのが一番かと思います。
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先住犬に新入りが反撃や威嚇をしないのは、最高の取り合わせかと思いますよ。



ところで、犬同士の遊びって見たことがありますか?

「ウーッ!」と唸って鼻に皺を寄せて先住犬2匹と対峙。
M・シュナウザーは、「ガウーッ!」と叫ぶと同時にゴールデンレトリーバーに突進。
が、待ち受けていたゴールデンレトリーバーに首筋をガブリと噛まれ頭上高く持ち上げられて床にドスン。
そこで、M・シュナウザーは、「ガウーッ!」と叫ぶと同時にシベリアンハスキーに突進。
しかし、今度は、シベリアンハスキーにも噛まれて「キャイーン!」。

M・シュナウザー5ヶ月が我が家にやってきて3週間目の光景です。

「親父、こ、殺されるぞ!」と息子。
「お、お父さん。な、なんで止めないの」と娘。

この時、犬達のバトルは午前6時からすでに4時間が経過していました。
そうして、昼の1時までバトルは続きました。
午後1時にハウスに戻ったM・シュナウザーがグーゴーと鼾をかいて爆睡。
が、午後3時に目を覚ますと午後9時まで、再び、先住犬2匹へ挑戦し続けました。

「あー、ビックリした。こ、これが犬同士の遊び方ね」と息子も娘。
日頃から犬の生態をみていない子供達には、信じられない光景だったようです。

>なんとか攻撃せず仲良くはできないでしょうか?

無理ですよ。

私らは、犬同士のバトルは打ち捨てて出かけました。
子供達にも観戦を禁止しました。

夕方に帰宅してみると、リビングも和室も戦場になっているのが窓から見えました。
で、玄関のドアを開けると、満足そうな顔をした3匹の犬が打ち揃って出迎えてくれました。

<大バトル前の3週間にやったこと>

1、M・シュナウザーとゴールデンレトリーバーとを一緒に散歩させる。
2、M・シュナウザーとシベリアンハスキーとを一緒に散歩させる。
3、M・シュナウザーにお座り・待て・伏せを教える。
4、毎週土曜日に近くのドッグスールにお願いしてM・シュナウザーを犬の群れと過ごさせる。

質問者の場合は、新入りが大魔王ではないのでドッグスクールで社会化訓練する必要はないと思います。
精々に散歩を朝と夕との2回にされて、群れの一員という意識を植え付けられること。
後は、犬達をリビングにでも放して家族全員が2、3時間お出掛けされること。
これで、上手くいくと思います。
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この回答へのお礼

けんかは上下関係のためにも見て見ぬふりがいいのですね。
分かりやすい例もあり、とても参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/11/28 17:10

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