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与信枠についての質問です。

現在ANAマイルを集めようと幾つか有名サイトを見て回っているのですが。
大体どのサイトも永年無料もしくは初年度無料で高ポイントのクレジットカードの入会を推奨しています。

私の知識では
大量にクレジットカードを持つことは与信枠に影響を与え
将来、住宅ローンなどに申し込もうとした時に断られるなどの危険性があると考えています。

多くのサイトでは、複数のカードを手に入れポイントを得て、使わないカードは後に退会すればいい。
と書いてあります。

この方法ならば、一時的に与信を圧迫するだけであまり危険性はないと思います。ですが、退会すれば与信はすぐに戻るものなのでしょうか?

以前、どこかのサイトで
クレジットの入会データは半年、退会のデータは5年間は残る(個人情報を扱う機関?)ので、その間は与信枠は戻らないと見たことがあります。

もし、そうならば大量にカードを作るのはあきらめようと思います。

現在もっているクレジットカードは
楽天
ライフ
ANAJCB
nicos
の四枚です(4枚=40万の借金状態ってことですかね?)

ご回答どうかお願いいたします。

A 回答 (2件)

>大量にクレジットカードを持つことは与信枠に影響を与え・・・



都市伝説の一部ですね。
私は20枚以上のクレジットカードを持っていますが(同窓会・付き合いで増える)、住宅ローン・自動車ローンとも問題なく審査に通っています。
そもそも、各カード会社は「他社カードの与信枠を確認出来ない」のです。

例えば、三井住友カードの場合。
自社の三井住友カードと、三越カード・阪神阪急カードなど(三井住友カードが審査発行する)提携カードしか与信枠を把握する事が出来ません。
(各個人信用情報機関には、カード申し込みの情報があっても、カードを発行したか否かの情報は無い。当然、与信枠の登録も無い)
また、三井住友カードが審査発行するカードは、何枚持っても1枚分の与信枠ですよ。
上記各カード(3枚)に50万円の与信枠があっても「3枚合計で50万円」です。
150万円の与信枠ではありません。

>クレジットの入会データは半年、退会のデータは5年間は残る(個人情報を扱う機関?)ので、その間は与信枠は戻らないと見たことがあります。

その通りで、加入申込情報は半年間、退会はCICの場合最大5年間は各個人信用情報機関に登録となります。
が、先にも記述した通り「与信枠の情報は無い」のです。
ですから、与信枠が戻るか戻らないかは意味がありません。

>の四枚です(4枚=40万の借金状態ってことですかね?)

与信枠=現在の借金額ではありません。
そうだとすれば、私は既に自己破産の運命にあります。^^;

#1の回答ですが・・・。
>審査の数ヶ月前から極力クレジットカードを使わないで・・・

(サラ金含む)カードの利用実績(返済実績)は、銀行が確認する事が出来ます。
ですから「この申込者は、負債が少ない人だ」という点をアピールするだけですね。申込者の年収に対して、負債の限度額の審査基準があります。
この審査基準を超えて負債があると、審査にマイナスとなるのです。

>また、2枚とか3枚程度に減らしましょうと

これは「住宅ローン返済遅延回避目的」です。
営業担当がよく言う言葉です。
カード枚数が減ると、それだけ住宅ローン返済余裕額が増えると見なしています。
私の場合、逆に「住宅ローン審査とは別ですが・・・。強化月間なので、クレジットカードをつくって下さい」と言われましたよ。
「全くカードを利用しない条件」で、新たにカードをつくりました。

住宅ローンは、あくまで申込者の信用度と現在の借金額です。
与信枠は、一切関係ありません。
私は銀行のシステム設計をした事がありますが「自行発行クレジットカード有無の有り=1点」と審査に有利になっている銀行が多いです。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
なるほど、ということはカードをたくさん持っていても問題はないということですかねぇ。
マイルポイントのためにと大量にクレジットカードを作ると後で大きなしっぺ返しをくらうことになるかと思っていたました。

どうもありがとうございます。

お礼日時:2008/11/30 23:47

>退会すれば与信はすぐに戻るものなのでしょうか?



どれくらいまで大丈夫と言えないのですが、ゴールドカードを持っていても、それ以外の普通の無料カード2枚とかであれば、それほど影響はないみたいです。むしろ、短期間でお金を使い、信用枠ギリギリまで買い物する、これをしたりすると、マイナス評価みたいです。

銀行では、審査の数ヶ月前から極力クレジットカードを使わないで、借金を増やさないでとアドバイスされました。また、2枚とか3枚程度に減らしましょうと、解約し、まとめることを勧められました。

そのせいかどうか、銀行の審査で、住宅ローンの借りたい上限には届かず、600万円ほど低い値段で承認されたので、その分、別のローンで借り入れすることを銀行から提案されました。つまり、ゴールドカードなどを持っていた分、減額ということです。

もっとも、そのカードまで解約しても、あと100万円程度しか貸し出し上限が増えないとも言われましたので、素直に、別のローンを併用し、家の購入資金を調達したことがあります。

クレジットカードより怖いもの、それが、いわゆるローンカードで、ノンバンクのものを作ると、住宅ローンは厳しくなります。解約し、半年以上は経過していないと、審査で重く見られるみたいです。使った実績があれば、数年、影響がでることもあるみたいですので、作らないことをお勧めします。

クレジットカードは解約手続きをして、2から3ヶ月もすると、銀行の審査でも確認できるみたいですので、大丈夫みたいです。即日は無理、情報を別の機関から調査してもらうみたいですので、数ヶ月は欲しいとのことでした。

同様に、自動車ローンもできたら、全額返済した方がより、貸付を期待できます。私も、審査する半年程度前に全額返済し、そのことも、銀行の審査で、確認できたと言われました。

この回答への補足

返信ありがとうございます。
解約して半年くらいで大体は与信枠復活と考えていいのですかねぇ・・・
5年間も与信枠戻らないとしたら、ちょっと将来の不安があったのですが
半年くらいなら・・・入会ポイント目的のみのカードの場合、使用実績のこらないわけですし。ううむ悩みます。

どうもありがとうございました。

補足日時:2008/11/30 22:42
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