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毎日発声練習をやっているのですが・・・・

かきのきくりのきかきくけこ (柿の木栗の木かきくけこ)
きつつきこつこつかれけやき (啄木鳥こつこつ枯れ欅)
ささげにすをかけさしすせそ (大角豆に酢をかけさしすせそ)
そのうをあさせでさしました (その魚浅瀬で刺しました)

はとぽっぽほろほろはひふへほ (鳩ポッポほろほろはひふへほ)

この箇所が未だに上手く言えません。ゆっくりだと言えるのですが、少しスピードを上げるともう駄目になってしまいます。

少しテンポを上げると、下記の様な感じになってしまいます。

かきのきくりのきかきくけこ →かきのきくりのき カククケコ
きつつきこつこつかれけやき →きツッキこつこつかれけやき
ささげにすをかけさしすせそ →ささげにすをかけサシッセソ 又はサススセソ
そのうをあさせでさしました →そのうをアサスゼさしました
はとぽっぽほろほろはひふへほ →はとぽっぽほろほろハヒィヒュヒェヒョ

自分としては、「サ行」と「ハ行」の発音が苦手なので、この行の言葉をハッキリ言えるようになりたいのですが、どのような練習が効果的なのでしょうか?
今は、ただただゆっくり繰り返したりして発音しているだけなのです。

効果的な練習法、対策法、対処法を教えて頂けないでしょうか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。

先日まで演劇部部長でした。

お、私もそれ3年間やりましたよ!

誰でも初めからはできません。2年ほど続けると、出来てきます。3年やっても出来ない人もいます;
ただ、スピードが要求される発声練習ではなく、「声を大きく出す」というのがこの目標です。
ですから、スピードを上げれば、当然声も小さくなるし、かつぜつも悪くなります。
「早くする」のを目標にするのではなく、「ゆっくり声を大きく」を目標です。
その際に、腹式呼吸を使う、と言うのがこの発声練習でのもう一つのポイントです。
まずは、ゆっくり大きな声で発声しましょう。

「かきのきくりのきかきくけこ」で切るのが良いですが、それは無視してまずは、「かきのきくりのき」までを大きな精一杯の声で言う。
それで、思いっきり息を吸って「かきくけこ」を言ってください。
後は、一音一音を口を大きく開き、はっきりと言うことです。
ゆっくり、大きな声で言おうとすれば、人間誰でもかつぜつよくなります。(顧問曰く)

はっきり言うのは、かつぜつの方に入るので、このあめんぼでは練習にはなりませんね^^;
かつぜつ練習は、「あいうえお、いうえおあ、うえおあい、えおあいう、おあいうえ」のように、一つずつずらしていく(?)練習があります。

ここまでしか声だせない、ではいつまでたっても声はでません。
「ここまで」の限界を超したときが、初めて上達するそうです。

私からはこれぐらいしか…
役に立たない回答ですみません;
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この回答へのお礼

OKWAVEの仕組みが分かっていなかったので質問したっきり放置してしまいました。ずっと知恵袋を利用していたので・・・
有益な情報有難う御座います。 ぜひ参考にさせていただきます。
このたびは有難う御座いました。

お礼日時:2009/04/29 16:29

口の形を意識的に大きくとり、ゆっくり発音してみる。


言えないところほど、意識して口の形とかに注意を向けると良い。

そんな早口言葉のように言う必要性ってないんじゃないかな?ゆっくりでも訓練になると思うけど。
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この回答へのお礼

OKWAVEの仕組みが分かっていなかったので質問したっきり放置してしまいました。ずっと知恵袋を利用していたので・・・
有益な情報有難う御座います。 ぜひ参考にさせていただきます。
このたびは有難う御座いました。

お礼日時:2009/04/29 16:29

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