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ジャガイモにヨウ素液をたらすと、デンプンがあるので青紫色に変わりますよね。

たとえば、肥料もほとんどなく、日当たりも悪いところで育ったジャガイモの、根の部分に当たる新しくできたジャガイモは小さくなりますよね。そのジャガイモにヨウ素液をたらすと、反応が少なく青紫色はうすく表れることってあるでしょうか?

ジャガイモそのものが、デンプンを蓄えた結果できたものなので、ヨウ素液に少ししか反応しない、といったことはあり得ないのでしょうか?

ヘンな質問ですが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

そういうことはあり得ると思います


日当たりが悪い場所で育ったジャガイモに10cmくらいの芋が出来ました
見た目は大変立派だったのですが切るとまるで大根を切るような感触でした
加熱調理をしてもでんぷん質はまったく感じられず味がない大根の煮付けのようでした
ヨウ素試験はしていませんがおそらくほとんど反応はしないと思います
事実
発芽して中が繊維質だけになったジャガイモは僅かな反応しか見られません
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。けっこう納得できました。

お礼日時:2008/12/19 05:20

小さくてもデンプンはありますので色は付きます。


そもそもデンプンがないとお薯はできません。

この回答への補足

さっそくお返事いただき、ありがとうございます。

ジャガイモは小さくてもデンプンはあるでしょうが、日当たリが良く、肥料もたくさんある土地で育ったジャガイモは大きいだけに、貯蔵デンプンの量も多く、この2つをヨウ素液で染めると、その色の変化は相対的に見て、濃く表れることと薄く表れることがあるでしょうか?

そもそもヨウ素液の色の反応に濃淡はないんですかね?何かスミマセン、基本的なことも分かっていなくて・・・

あるサイトで、酵素の働きを調べる実験があり、デンプンにヨウ素液をたらし青紫色にして、そこにアミラーゼを混ぜようすを観察すると、徐々に色が薄くなっていくと書いてあったもので、ジャガイモでもデンプンの量に応じで、ヨウ素液の色も変わるのかな・・・と思いました。

どうか再度のお返事お待ちしております。よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/12/14 10:18
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