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現在60cm定格水槽+上部フィルター(上からウールマット1枚+1cm角スポンジ+リング濾材)+大磯砂+ヒーター水温24度固定。これらを24H稼動。
上記の条件で金魚水槽の濾過サイクル完成を待っている状態です。

11月14日に生体を投入し1W~2Wは亜硝酸値が
0.8mg/lほど(テトラ試薬)で推移
3W目の12月5日位から亜硝酸値がさえらに上昇しはじめ
頻繁な水換えにも拘わらずこの3日ほどは3.3+の高濃度になったため生体を本水槽から隔離水槽に緊急避難させました。
今日も真赤っ赤です。硝酸値は50~100(テトラ5in1)
ほどです。

さて生体不在の本水槽のこれからの扱いですが
1)このまま何もせず上部濾過装置を稼動させ続けるのでしょうか?
それともアンモニア元として餌などを水槽に入れた方が
良いのでしょうか?

2)照明は点灯させるべきか否か。

3)ウールマットの水が分岐され落ちる所に
濃灰色の染みがあります。その周りは茶色に変色しつつあります。
これはバクテリアの住処でしょうか?
そろそろ取り替えた方が良いのでしょうか?
炉材は11月7日以来全く触っていません。

4)ヒーターホースやエアーチューブに白いカビ?もやもや?
が一面に取り付いています。これはバクテリアコロニーで
しょうか?水中の模造観葉植物にはそのような物は付着して
おりません。

5)上記の状態から普通、何日くらいで
亜硝酸が0になるのでしょうか?

長文、乱文、回答くれくれ君で申し訳ありませんが
ご指導を頂けたら幸いです。

中々亜硝酸濃度が下がらず 狭い隔離水槽の金魚がかわいそう
です。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

> 亜硝酸値がさえらに上昇しはじめ


・亜硝酸が発生したと言うことは、無事、アンモニア硝化菌が繁殖した証拠です。

ご質問の(1)~(5)までの回答は、No.2様と、全く同意見です。
一つ付け加えるとすれば、濾過バクテリアは好気性バクテリアであり、しかも、分裂繁殖の際に、より多くの酸素を必要とします。
強い水流や強いエアリングはヒラヒラ金魚に迷惑ですが、金魚不在の水槽ならば、エアポンプにより、強めのエアリングを行うことで、より一層立ち上がり時間が短縮します。

現在の亜硝酸試薬の反応(真っ赤っか)が、ある日、無反応になります。
ハッキリとした変化が見られるのは、後にも先にも一度きりです。
とても面白い反応なので、是非、観察してみてください。

余計なお世話ながら、
現在の上部フィルターは、ウールマットが1枚とのお話。
機種にもよりますが、上部フィルターには、ウールマットを2枚重ねで使用することをオススメします。
そして、上部フィルターを掃除をする時は上の一枚だけを洗浄または廃棄し、新しいまたはキレイなウールマットを古いマットの下に敷く、ウールマット一枚は、水洗いしない方法がオススメです。
この方法は、清掃による濾過細菌へのダメージを最小に出来ますよ。

この回答への補足

x530様 いつもお世話になっております。
今までも随分と的確なアドバイスをいただき
ありがとうございます。
上部濾過器の噴出口を壁面から中央付近に変更しました。
又 使用を止めていたブクブクも復活させました。

濾過が完成し生体を本水槽に戻す場合水流を嫌う
のでブクブクを止め、噴出口を壁面に向け直しても
良いのでしょうか?

ウールマットは2枚入りません。。。スポンジと
リング濾材が多すぎかも知れません。

補足日時:2008/12/15 22:10
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こんにちは。


>11月14日に生体を投入し
生体の金魚を何匹導入したのでしょう?匹数によってアンモニアの発生量が違います。

金魚水槽の立ち上げは、一番丈夫で安価ななシュブン金を2~3導入して亜硝酸(NO2)が発生しても水かえしないで3週間濾過器を回しておけば立ち上がってしまうものです。

シュブン金が必要なければ立ち上がった段階で金魚屋さんに引き取ってもらいます。

>アンモニア元として餌などを水槽に入れた方が良いのでしょうか?
今の亜硝酸数値では入れないほうが良いです。ただし絶対に水を変えないことが条件で、水かえすればするほど立ち上がりは遅くなります。

>照明は点灯させるべきか否か。
苔を発生したくなければ、絶対に点灯するべきではありません。
その他の影響は何もありません。

>そろそろ取り替えた方が良いのでしょうか?
今取り替えてはダメです。目詰まりしたら飼育水槽で洗ってください。

>ヒーターホースやエアーチューブに白いカビ?
触るとヌルヌルしてますか?
濾過バクテリアではないので取り去ったほうがよいでしょう。

>亜硝酸が0になるのでしょうか?
これは現在の飼育水槽にアンモニア(NH3/NH4)がどの程度発生したかによりますので、毎日亜硝酸(NO2)を検査しないと正確な日数は回答できませんが、亜硝酸(NO2)が高数値になってから7~10日で消えることを何度も経験しています。ただし水換えをしないことが条件です。

>狭い隔離水槽の金魚がかわいそうです。
金魚の種類と数が書いてあれば、さらに詳しく回答できるのですが残念です。
参考まで。

この回答への補足

早速のご回答。ありがとうございます。

>これは現在の飼育水槽にアンモニア(NH3/NH4)がどの程度発生したかによりますので

アンモニアはゼオライトを初期段階で入れていた為?
最大で1mg/lくらいまで(1週間ほどで0に)
しか(しか??ですか?)上昇しませんでした。
恐らくゼオライトの効果が無くなった
今も限りなく0に近い値です。

>触るとヌルヌルしてますか?
出来つつある水槽のサイクルが崩壊するのが
怖くて触りませんでしたが本日触ってみました。
例えて言うならお風呂の水垢の様に水槽内に
膜となって散乱しました。
”水垢”の様な物は網ですくっておきました。

補足日時:2008/12/15 21:39
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(1)何もせずそのままで構いません。



(2)水草が入っていないので点灯不要です。

(3)バクテリアのコロニーですので、濾過も立ち上がっていない中で、交換すべきではありません。

(4)これもバクテリアのコロニーですが、濾過バクテリアではありません。
チューブの可塑剤を餌にしていると言われています。
洗っても放置しても構いません。

(5)1~2週間くらいだと思います。
真っ赤っかで驚いたでしょうが、いきなり亜硝酸が消えてなくなる日が来ます。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

確かに急激に真っ赤っ赤になってパニックに
なりました。毎日欠かさず水質調査していきます。

お礼日時:2008/12/15 22:19

これだけ水質管理の知識をお持ちなのですから、よほどのキャリアの持ち主とお見受けしましたし、ほかにも既に生体のいる水槽が稼働している事とご推察いたします。

だとすれば他の水槽で状態の良いものから濾過槽の汚泥を移植してやれば済むのではないでしょうか。もしくはそこから飼育水をもってくるとか。それほどまでに計測値を気になさるほど水質に敏感な品種であればなおのこと新たに水を立ち上げる労を用いずとも良い気がいたします。マットの茶色の汚れはバクテリアでしょうが、この段階で洗ってしまうとなんのために今まで水を作ってきたのかわかりません。全面茶色になっても目詰まりさえしなければ洗わないほうがよろしいかと思います。照明は生体がいないのであれば点けなくともよいと思います。ホースについた白いカスみたいなものはおそらく塩化カルシウムだと思いますが、これは魚が食べてもほとんど害の無いようなものですから気になさらずともよろしいかと思います。亜硝酸に関しては生体を投入してしまえば必然的に存在するもので、魚がいる限りゼロにはできないのでこれも気にする必要はありません。
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この回答へのお礼

申し訳ありません。全くの初心者、若葉マークです。
以前に濾過のシステムも知らず金魚をすぐに☆に
してしまって、色々ネットで調べて水つくりの重要性を
認識し水質検査キットを購入した次第です。
そして色々な情報が錯綜しわけが判らなくなり
このサイトで皆様の的確なアドバイスをいただいて
いる次第です。
そういえば白いカスは緊急避難前に金魚が突っついていました。
ありがとうございました

お礼日時:2008/12/15 22:26

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